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作者:秋暁秋季/作品情報/Nコード:N6953KH
短編 |
寒い冬を抜けた先は春だった。
この時期、私は密かな楽しみがあった。
家に帰るまでの夜桜を独り占めすることだった。
梅雨はいつ終わるのだろう。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
幻想奇譚よりのプロットタイプです。
ジャンル:純文学〔文芸〕キーワード: 春だった 五月雨方式 帰り道 桜の木 密かな楽しみ 咲いてた 綺麗だった 満月見えない 写真を撮る 元気ない 雪のよう 散った 叶わない 最終更新日:2025/04/04 21:54 読了時間:約2分(800文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 10 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:Ryo/作品情報/Nコード:N1459KC
連載中 (全1エピソード) |
冬の大阪、冷たい風が吹く夜。仕事帰りの俺は、疲れ果てた心を抱え、公園のベンチに座る。手には暖かい缶コーヒー。しかし、心は冷え切っていた。
会社ではパワハラ上司に罵倒され、限界寸前だった。そんな時、不意に「元気ないね」と声をかけられる。振り向くと、そこには見知らぬ綺麗な女性がいた。彼女は自販機で買ったばかりの缶コーヒーを差し出し、静かに話を聞いてくれた。
胸の内をすべて吐き出した俺は、気づけば泣いていた。彼女は優しく微笑み、「たまには休んでもいいんじゃない?」とだけ言い、公園を去っていった。
それ以来、彼女に会うことはなかった。名前も、連絡先も知らないまま。だが、今でも公園で缶コーヒーを飲むたびに、あの夜の温もりを思い出す。
彼女は今、どこで何をしているのだろうか——。
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: ほのぼの 男主人公 悲恋 恋愛 昔の話 思い出 最終更新日:2025/02/13 11:17 読了時間:約2分(827文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:秋暁秋季/作品情報/Nコード:N8586KA
短編 |
人に興味を持たない人は、当たり前だが人と関わろうとしない。そもそも顔も声も覚えない。
面倒事を回避する為に、人に非常に従順。
けれどもそれなりにどす黒い不満を溜めている。
兄さんである。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
お兄さんの仄暗いお話。ちょっと性格悪い。
同じ目線で話してくれない。
という意味がこれです。
ジャンル:純文学〔文芸〕キーワード: 兄さんのお話 人に興味なし 全肯定 声を掛けられた 何で乗らない? 面倒事臭い 適当に誤魔化す 誰にも会いたくない 精神的に良くない 不思議ちゃん どす黒い不満 疲れる一日 元気ないね 最終更新日:2025/01/31 18:33 読了時間:約2分(937文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:秋暁秋季/作品情報/Nコード:N0674JY
短編 |
毎日、毎日毎日毎日毎日毎日毎日書いている。
様々な物を見て、考えて書いている。
けれども全ては平行線。
頭が良いと囃されている様な事を、私が唱えたところで誰も見向きもしないんだろう。
潜在的に、無名の輩には興味が無い。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
創作部 の兄さんの苦悩。
読者に対する 愛 と憎 は私以上かも知れません。
ジャンル:純文学〔文芸〕キーワード: 何でも許せる方向け 苦悩 平行線 捨ててしまいたい 自問自答 元気ない 有象無象 どうでも良い 周りがそうするから 頭が良い 興味が無い 消費されるだけ 最終更新日:2025/01/02 14:12 読了時間:約2分(889文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:雉白書屋/作品情報/Nコード:N4847IV
短編 |
夜、とあるバー。テーブル席にて、二人の男が話をしていた。
「いやー、にしても俺らもこんないいバーで飲むようになったんだなぁ……」
「ん、ああ……」
「中学生の頃は思いもしなかったよな。はははっ、この付き合いが長く続くともな」
「ああ……」
「まあ、お互い独身ってのもあるな。こうして気軽に会えるのもさ。しっかし結婚はまだ考えられないよなぁ」
「ああ……」
「なんて、『あの時はああ言ってたけど……』とかいうことになるかもな! ははは! しっかし、彼女くらいは欲しいよなぁ……。社会人になると案外出会いがないよな。なあ、お前も今いないんだよな? まさかいるとかないよな? な?」
「……ああ」
「おお……。なあ」
「ん……?」
「いや、なんだよ、どうしたんだ? さっきから元気ないな」
ジャンル:コメディー〔文芸〕キーワード: 最終更新日:2024/04/10 11:00 読了時間:約4分(1,885文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:雉白書屋/作品情報/Nコード:N5714IO
短編 |
ある夏の夜。アパートの自室でテレビを見ながら涼んでいた男は、インターホンが鳴ると部屋の時計に目をやり、そして億劫そうにソファーから立ち上がり玄関に向かった。
「……おい。結局、来るならそう連絡しろよ。まあ、風呂あがったところだったから良かったけどよ」
「ああ……悪い」
「なんだよ、元気ないな。まあ入れよ」
「ああ……」
と、ドアを開けた彼は友人に中に入るよう促した。そして冷蔵庫から取り出した二本の缶ビールのうちの一本を床に座った友人の近く、テーブルの上に置くと先程から強まっていく疑念を口にした。と、言ってもこの時点ではまだ大したことではないと思っていたが。
「……なあ、なにかあったか? 飲むどころか手に取りもしないし、顔が青いぞ」
「ああ……その……聞いてくれるか?」
ジャンル:宇宙〔SF〕キーワード: ショートショート 最終更新日:2024/01/08 11:00 読了時間:約5分(2,248文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 20 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 20 pt |
作者:夜狩仁志/作品情報/Nコード:N6061IO
短編 |
「あのね、最近、うちの金魚が元気ないんだ。エサも食べないし、底に沈んだままだし。なんだか寂しがってそう」そうなんだ。それもそのはず、その金魚って、ガラス細工の金魚だもんね。小説家になろうラジオ大賞5 参加作品。テーマは「金魚」です。*もとネタは、投稿中の作品「僕は茶道部部長に弄ばれる」からです。
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: スクールラブ なろうラジオ大賞5 金魚 男主人公 秋芳さん 春山君 最終更新日:2023/12/31 17:59 読了時間:約2分(1,000文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 26 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 26 pt |
作者:つちのこうや/作品情報/Nコード:N4167IM
短編 |
ハロウィンの短編です。
すき間時間でお読みいただける長さです。
ぜひのぞいてみてください。
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: 123大賞5 日常 青春 スクールラブ 古典恋愛 ラブコメ 最終更新日:2023/11/06 00:17 読了時間:約10分(4,629文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 472 pt ブックマーク: 34件 評価人数: 48 人 評価ポイント: 404 pt |
作者:間咲正樹/作品情報/Nコード:N5473II
短編 |
「シンシア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「――!」
国中の貴族が集う華やかな夜会の最中。
公爵令嬢のシンシアは、婚約者のセドリック王太子殿下から、唐突に婚約破棄されてしまう。
セドリックはシンシアが男爵令嬢のブレンダを階段から突き落としたことを理由に、婚約を破棄してきたのだ。
だがそれはまったくの濡れ衣。
自分は無実だと弁解するシンシアだったが、セドリックは一切聞く耳を持ってくれない。
途方に暮れて一人会場を後にするシンシア。
するとそこに――。
「ウェーイ、どしたん彼女? 元気ないじゃん」
「っ!」
胸元をザックリ開け、身体中にジャラジャラと装飾品をつけた、いかにも軽薄そうな男が声を掛けてきた。
ジャンル:異世界〔恋愛〕キーワード: R15 BK小説大賞 ギャグ ハッピーエンド 悪役令嬢 ESN大賞8 アイリスIF6大賞 婚約破棄 ざまぁ コメディー 女主人公/一人称 異世界恋愛小説 短編 ざまあ ネトコン13感想 最終更新日:2023/07/28 21:01 読了時間:約12分(5,907文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 4件 総合ポイント: 8,048 pt ブックマーク: 280件 評価人数: 920 人 評価ポイント: 7,488 pt |
作者:F/作品情報/Nコード:N4727FR
連載中 (全8エピソード) |
全部書く元気ないんじゃぁ〜…でもお蔵入りはもったいなくない?
という話の詰め合わせ。短編集と言えなくもない。
最低限は整えていますが、オチや文章が雑だったりそうじゃなかったり不安定。
好みの人に楽しんでもらえればいいなーでの発表なので評価は受け付けておりません。感想は嬉しいよ!
(………メモ帳のファイルの中身…未完のネタが多すぎてびっくりした。何個あるんだこれ。そんなわけで気が向いたらまだまだ増えます)
(アルファポリスにも投稿しております。なろう規定により記載)
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: 異世界転移 女主人公 乙女ゲーム 悪役令嬢 雑な短編集 お蔵入り予定だった 日の目を見ないよりは いいよね? 許してくれ ざまぁもある まれに男主人公 最終更新日:2023/05/25 17:20 読了時間:約54分(26,778文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 174 pt ブックマーク: 87件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:ちくわドーナツ/作品情報/Nコード:N4596HW
短編 |
「チュン、チュン、チュン、チュン」
鳥籠の中で鳴いている。
黒と、灰色の羽。白色の身体。ピンク色の嘴。
僕はその美しさに惚れて、2週間前、ペットショップで文鳥を買ってしまった。
毎朝起きると、鳥籠の黒いカバーを外す。すると、チュン、チュン、と鳴きだす。
一人暮らしで恋人もいない僕にとって、文鳥の存在は大きかった。守るべきものができた、という感じだろうか。
可愛らしいものだ。鳥籠の中で、パタパタと羽ばたく姿を見ながら、僕はにやけてしまう。しばらく見て満足すると、朝ご飯を食べ、会社に行く支度をする。それが毎朝の習慣だ。
就職して3年目。そろそろ恋人でも欲しいな、と思っていたが、残念ながら恋人ができる気配はなかった。色々と試してみたけど、付き合いたいと思える人には出会わず、僕は恋人探しを諦めた。その代わり、文鳥を飼った。
文鳥は良い。面倒を見るだけで、癒される。それで不足を感じないのであれば、わざわざ恋人を作る必要なんてない。
「ね?」
「チュン、チュン、チュン、チュン」
―――ああ、そう思っていたのに。どうしていつもこうなるんだろう。諦めた、と思うと、途端に一筋の光が差してくることがある。
文鳥を飼うようになってから、餌を買うために定期的にペットショップに行くようになった。行くと言っても、2か月に1回程度だが、それでも、ペットショップにいる店員を覚えてしまい、その中の女性店員の一人と仲良くなってしまった。彼女は文鳥の飼育を担当していて、籠の中に何を入れたらいいか、とか、文鳥が元気ないときどうすればいいか、とかを教えてくれた。
その女性はスズさんと呼ばれていた。僕と同じ26歳だった。背が低く、少し太っていて、申し訳ないけど外見でハッと惹かれるようなところはなかった。でも話してみると気さくな人で、明るい人だった。
それで仲良くなって文鳥以外の話もするようになり、今度一緒にご飯でも、という話になった。そしていまや、毎日連絡を取り合うようになっている。これまで彼女ができたことなんてなかったから、本当に、毎日、にやにやが止まらない。携帯を見るたびに、彼女から連絡が来ていないかとメールを確かめてしまう。これも全て文鳥を飼ったおかげだ。恋のキューピッドだ。なんて素晴らしいんだろう。
「ほんと、お前には感謝しているよ」
「チュン、チュン、チュン、チュン」
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 日常 最終更新日:2022/10/07 07:29 読了時間:約12分(5,948文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 10 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:teratera/作品情報/Nコード:N7342HO
短編 |
昨日今日とずっと体の疲れが取れず、休みだった今日に関しては飯も食べずにずっと寝たきり老人RPしてました。
酒を飲む気にもならず、アマプラで昔のポケモンを見る気にもなれず、のどが渇けば布団の真横に置いてある水を飲み、トイレに行くときだけ立ち上がり、ウトウトしてきたら寝る。
わかんないけど多分死ぬんじゃないですかね、俺。
あと、この作品に関してですけども。
あんまりここで作品について書くこともしてないんですけども普段。元気ないなりにやる気出してますね。
今回は歌詞を書くつもりで書いたので普通に読んでると違和感を感じるなぁと見返して思いました。メロディーも作りながら書いたので、どこに出すわけでもない曲が一個できてしまいました。朝起きて俺がビックリするぐらいギター弾けるようになってたらYouTubeにでも廃棄します。しないけど。
ジャンル:詩〔その他〕キーワード: 日常 最終更新日:2022/04/12 14:00 読了時間:約1分(339文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:蹴球有閑人/作品情報/Nコード:N1285HL
短編 |
ある日の会社。隣席の同僚に声を掛けた。
「どうした、元気ないな」
「ああ‥‥昨日、彼女と別れた」
だからか。あんなにお似合いだったのに。
ジャンル:ホラー〔文芸〕キーワード: 日常 ミステリー サイコホラー soundworld ばたでん怪談 最終更新日:2022/01/22 20:03 読了時間:約2分(666文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 1件 総合ポイント: 12 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:北森青乃/作品情報/Nコード:N5359HG
完結済 (全120エピソード) |
「ごめん、別れよう。それじゃ」
高校生活初日。雨宮海は彼女に別れのメッセージを送った。
彼は知っている。
彼女が他の男と手を触れ合っていた事。
彼女が他の男と抱き締め合っていた事。
彼女が……他の男と唇を重ねていた事。
その事実を知りながらも、何も出来ずに弱々しかった自分。
そんな自分を捨て去り、1歩前へと踏み出した彼の前に現れたのは……
「うぉ~い、元気ないなぁ。どしたのうみちゃん?」
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: R15 BK小説大賞 HJ大賞6 ネトコン13 集英社小説大賞6 日常 青春 ESN大賞8 甘々 純愛 序盤不快な描写有り 女友達から バスケットボール 最終更新日:2021/11/18 23:21 読了時間:約869分(434,258文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2,200 pt ブックマーク: 512件 評価人数: 138 人 評価ポイント: 1,176 pt |
作者:みーみ/作品情報/Nコード:N1845GK
短編 |
つらいときは、つらいでいい。無理して笑わなくていい。
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: 日常 片思い 仕事 最終更新日:2020/07/31 05:15 読了時間:約1分(363文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:僕猫/作品情報/Nコード:N0216FY
連載中 (全4エピソード) |
クリスマスイブの日、俺、神谷秋人は最愛の彼女である茅野真白とデートに来ていたわけなんだけど…
「秋人くん、今までありがとうね!別れよ……」
「え!?なんで!?」
俺の質問には答えずに彼女は、涙を流しながら一人何処かに行ってしまった。
そんなわけで一年ぶりの一人ぼっちでクリスマスを過ごすことになりました!
じゃねぇよ!何でフラれたの!?昨日なんて、唯一相談できる幼馴染(女子)についてきてもらって服装にまで気を付けたのに!
「あ、あの子が久しぶりに配信してる…」
真白に別れを告げられたのは悔しかったし、いまだに受け止め切れていないけど、俺は最近見れていなかった推しライバーが数か月ぶりに配信していることに気付いたので、気晴らしで久しぶりに見ることにした。
『元気ないねぇ……どうしたの?』←リスナーのコメント
『……元気あるよぉ!』
そんな、配信を見ているうちに
推しのライバーが配信しているだけで自然と笑顔になれていた。
この子は、同一人物なんじゃないかと思うくらい、真白と話し方とか口調が似てるんだよな…
『ちょっと、お水取ってくるから待っててねぇ!』
はぁ、懐かしいなぁ……
真白との過去の思い出にふけっていると、突然水を取りに行ったはずなんだけど……何かを呟いているように聞こえた……
『何で、私のことを………秋人くんのバカ!」
…………あれ?今、秋人くんってよばれたような?いや、気のせいだよな!
これは、元カノ&Vライバーである真白と冴えない鈍感主人公である秋人の
勘違い系ラブコメである。
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: R15 スクールラブ 青春 ラブコメ Vライバー 元カノ 青春ラブコメ 学園一の美少女 冴えない主人公 バーチャルライバー 最終更新日:2019/12/29 23:00 読了時間:約16分(7,870文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 480 pt ブックマーク: 169件 評価人数: 16 人 評価ポイント: 142 pt |
作者:音羽屋/作品情報/Nコード:N9390BR
完結済 (全11エピソード) |
酒場。そこは冒険者達が集う場所。ある者は新たな仲間を求め、ある者は様々な依頼(クエスト)を引き受け、旅立つ。そして、過酷な旅を終えて帰ってきた冒険者を癒す憩(いこ)いの場――
のはずだったんじゃが……
いったいぜんたいワシの酒場は、いつからその定義から外れて、こんな風になってしまったのかのう。かつては活気にあふれた冒険者達でひしめきあっておったはずなのに、今ではキワモノ冒険者の巣窟とまでいわれる有り様じゃ。まあ、理由は分かりきっておる。キワモノ呼ばわりされる一部の冒険者達の奇嬌な言動が、普通の感性を持つ冒険者を遠ざけたんじゃな。まったく、ため息しかでんわい。
「どうしたんだ、じいさん。憂鬱そうな顔して元気ないな 。なんか嫌なことでもあったのか?」
お主らのせいじゃよ! 反射的に叫びたくなるのを喉の奥で我慢する。なお悪いことに、彼らには悪気がない。自分の思うがままに行動しただけなのじゃからな。そこが、一番厄介な点でもあるが。思えば、この若者が来た時もそうじゃった……。
ジャンル:ノンジャンル〔ノンジャンル〕キーワード: 酒場 冒険者 苦悩する老店主 一応ファンタジー 基本コメディ ネット小説大賞 ネット小説賞感想希望 最終更新日:2016/01/31 19:21 読了時間:約34分(16,556文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 161 pt ブックマーク: 43件 評価人数: 10 人 評価ポイント: 75 pt |
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検索時間:0.0384650秒
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