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作者:英姿颯爽/作品情報/Nコード:N6454EX
連載中 (全75エピソード) |
「ありふれた主人公なんて、俺は望んじゃいない。」
『赤坂小道』は過去の栄光を棄て自宅に引き篭もり、日々を無産に生きていた。
『神屋麗華』は己を蔑み孤高を貫き、自己を確立しようとしていた。
『清川夏帆』は立場に囚われ環境を憎み、憧れに縋っていた。
『中洲彩香』は自己を欺き周囲に溶け込み、ご機嫌を伺っていた。
この物語は、青春 家族 理想 人間関係 。
そんなありふれた日常と戦いながら、時に対立し、時に手を取り合って。
自分の理想へと近づいていくような、そんなお話。
つまり、この物語に、『○○○』は居ない。
本編と関係の無い話。
[赤坂小道の退屈]
[生徒会の小話]
[“もしも”小道達がゲームの中に閉じ込められたら1・2]
[新元号発表会の日の生徒会(かなり遅い)]
[改号前夜の生徒会〜赤坂編、神屋&中洲編、清川編〜]
[令和元日の生徒会(少し遅れた)]
[間違っている彼には、やはり届かない。〜50話記念!!ちょっと長めの話〜]
[一周年のご挨拶]
[作者卒業記念の話。]
[嘘つき。〜エイプリルフール記念〜。]
以上の話は、完全に作者の趣味趣向で書かれた話です。
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: ネトコン13 集英社小説大賞6 シリアス 男主人公 学園 現代 日常 青春 スクールラブ ラブコメ 最終更新日:2025/07/06 10:25 読了時間:約524分(261,756文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 127 pt ブックマーク: 37件 評価人数: 7 人 評価ポイント: 53 pt |
作者:赤白 青/作品情報/Nコード:N2740KQ
連載中 (全14エピソード) |
恋は、視えるものじゃなくて、気づくもの。
失恋から始まったこの物語は、ずっとそばにいてくれた“君”を見つけるための恋だった。
> 「――見えるんだよ。“縁”が」
岡山の片田舎にある、ちょっと地味な公立高校。
恋に不器用な新入生・綴清雅(つづりせいが)は、「高校で彼女を作る!」という軽い決意と共に入学する。
けれど、一目惚れの告白は速攻で撃沈。落ち込む彼に話しかけてきたのは、
気さくで優しい、だけどどこか静かな空気を持つ少女・美作紗季子(みまさかさきこ)だった。
その日から、彼の“左目”は不思議な力を宿す。
――人と物との“縁”が、光の線となって視えるようになったのだ。
やがて始まる「落とし物探し」の依頼。
嬉しさ、後悔、未練――触れたモノに宿る想いが、清雅の“右目”に過去の記憶を映し始める。
でも、“視える”ことと“わかる”ことは、違った。
見えても届かない想い。
見えなくても感じられる気持ち。
「気づいた時には、君がそばにいた」
視えなくても、大切なものはちゃんとそこにある――。
これは、“縁”が視える力を持った俺が、
“視えること”より“気づけること”の意味を知り、
そして、本当に好きな人に恋をするまでの話。
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: ネトコン13 ほのぼの 男主人公 学園 現代 日常 ハッピーエンド 青春 スクールラブ 幼馴染 最終更新日:2025/07/01 19:40 読了時間:約30分(14,729文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 4 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:水菜/作品情報/Nコード:N3943JI
連載中 (全58エピソード) |
【累計30,000PV感謝】
『歪波の命書(ゆがみのめいしょ)』——それは、誰かの人生を変えるたびに、自分の寿命が削られる本だった。
世界的な指揮者として名を馳せた石上陽(いしがみ・よう)は、48歳で命を落とした。
だが目を覚ますと、彼は小学生の自分に戻っていた——。手にしていたのは、『歪波の命書』。
誰かの人生を変えるたび、自分の寿命が削られるというその本と共に、陽は再び歩き出す。
舞台は日本の地方高校・矢作北高校吹奏楽部。
かつて全国大会とは無縁だったこの部に、陽は現れ、指揮者として加わる。
彼の目標はただ一つ——
「彼女の夢だった"全国大会出場"を、今度こそ叶えること」。だが、音楽は技術だけでは届かない。
仲間との絆、過去のトラウマ、そして”命"の重さ。
陽は、音楽を通じて人の心を変え、未来を変えようとする。そして現れるもう一つの鍵——『信愛の光筆』。
それは、歪波、削られた寿命を"凪"へと転じる、希望の光なのか。音楽は、誰かの人生を変えられるのか?
命を削ってでも守りたい音がある——転生×青春×吹奏楽。
涙と希望の音が響く、感動のスクール・シンフォニー、開演。
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: 集英社小説大賞6 学園 現代 ハッピーエンド タイムリープ 吹奏楽 転生 ドロドロ無し 吹奏楽好きのための 最終更新日:2025/06/27 00:06 読了時間:約454分(226,974文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 1件 挿絵あり 総合ポイント: 78 pt ブックマーク: 14件 評価人数: 6 人 評価ポイント: 50 pt |
作者:ミステリオ殿下/作品情報/Nコード:N3973KQ
連載中 (全4エピソード) |
地上をあきらめた芸人たちが、地底で見つけた“ささやかな光”。大阪・京阪沿線の下町、萱島商店街の小劇場「UP TO ME」でしか出番のない三人の芸人。
殿下(ツッコミ貴族 )、ジーサン(前衛紙芝居の奇才)、先生(熟女にモテる恋愛相談家)結成されたユニット「モスクムオル」は、地上に届かない笑いを掘りつづけていた。
名付け親である栗尾鞠子の支えのもと、彼らは地底で輝こうともがく。だが、劇場の閉鎖、すれ違い、過去との対峙、若手芸人との衝突―それぞれの「笑い」と「人生」を賭けた道が、三人を別々の未来へ導いていく。これは、何者にもなれなかった芸人たちの、ひとつの終わりと、ほんの少しのはじまりの物語。
ジャンル:純文学〔文芸〕キーワード: ギャグ シリアス ほのぼの ダーク 男主人公 現代 群像劇 日常 青春 ホームドラマ ラブコメ 最終更新日:2025/06/22 16:40 読了時間:約87分(43,394文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:五十嵐/作品情報/Nコード:N8500JE
連載中 (全2エピソード) |
宇宙は広大で、数多の星がある。星には王がいて、民がいて、争いがある。
小さく、弱く、愚かな星、地球。様々な星が地球という星を嫌い、侵略していた。
「迷惑な話だよね」
そう呟いたのは、遠く離れた銀河にすら名を轟かせた英雄だった。英雄の目に光はない。
敵を殺す度、人々に称賛される度に、英雄の中からなにかが消えていく。何かを守り、何かを傷つける度に、英雄は誰かを惹きつけ、人ではなくなっていく。
英雄は言う。自分は戦いの中でしか生きられないのだと。戦うことでしか、生きる意味を、己の価値を、見いだせないのだと。
英雄の名は橋本穂乃香。平凡だった人間は、大切なものを失い、そして武器を取った。
穂乃香が無垢な少女であった時代。少女は魔法に憧れた。魔法少女になりたいとさえ願った。
だが深淵に触れたあの日から、少女にとっての魔法は敵を殺すための道具になった。憧れの対象ではなく、あって当たり前の武器だった。
少女は人を殺した。敵だったから。殺さなければ途方もない数の犠牲が出るから。
少女は囚われ続けている。過去の幻影に。己の罪業に。
にゃあん。一匹の黒猫が悲しそうに鳴いた。
「世界は、君が思っているよりも、ずっとずっと優しいんだよ」
遠くの星で呟かれたその言葉は、少女には届かない。
ジャンル:ローファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: R15 残酷な描写あり ネトコン13 女主人公 人外 現代 魔法 最終更新日:2025/04/27 08:00 読了時間:約19分(9,500文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:ハナサワリキ/作品情報/Nコード:N8298KF
連載中 (全5エピソード) |
「この記憶の持ち主を探してほしい」——すべては、そこから始まった。
理想都市ルミナシティ。
犯罪も貧困もない“完全な社会”——その幻想の外側に、ルミナベルトがある。
企業に見捨てられた者たちが流れ着く、“光”の届かない街。
歓楽と欲望が渦巻くその中心で、便利屋・羽瀬龍之介は、静かに酒と煙草で日々を潰していた。
かつて“碧き亡霊”と恐れられた傭兵。
今は錆びたデバイスを腕に巻き、壊れた街で小さな依頼を片付けているだけ。
——ある女から、奇妙な依頼が舞い込むまでは。
消された記憶。
闇市場に流れる“記憶データ”。
欲望の奥で蠢く、都市の裏側のもう一つの真実。
動けば、過去が目を覚ます。
沈黙していた亡霊が、真実に踏み込む時—— “理想”は“悪夢”に変わる。
ジャンル:空想科学〔SF〕キーワード: シリアス 男主人公 未来 超能力 近未来 サイバーパンク ディストピア 最終更新日:2025/03/23 20:00 読了時間:約26分(12,772文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:さくらのはなびら/作品情報/Nコード:N2543IZ
完結済 (全196エピソード) |
大学生となった誉。
慣れないひとり暮らしは想像以上に大変で。
想像もできなかったこともあったりして。
周囲に助けられながら、どうにか新生活が軌道に乗り始めて。
誉は受験以降休んでいたスルドを再開したいと思った。
スルド。
それはサンバで使用する打楽器のひとつ。
嘗て。
何も。その手には何も無いと思い知った時。
何もかもを諦め。
無為な日々を送っていた誉は、ある日偶然サンバパレードを目にした。
唯一でも随一でなくても。
主役なんかでなくても。
多数の中の一人に過ぎなかったとしても。
それでも、パレードの演者ひとりひとりが欠かせない存在に見えた。
気づけば誉は、サンバ隊の一員としてスルドという大太鼓を演奏していた。
スルドを再開しようと決めた誉は、近隣でスルドを演奏できる場を探していた。そこで、ひとりのスルド奏者の存在を知る。
配信動画の中でスルドを演奏していた彼女は、打楽器隊の中にあっては多数のパーツの中のひとつであるスルド奏者でありながら、脇役や添え物などとは思えない輝きを放っていた。
過去、身を置いていた世界にて、将来を嘱望されるトップランナーでありながら、終ぞ栄光を掴むことのなかった誉。
自分には必要ないと思っていた。
それは。届かないという現実をもう見たくないがための言い訳だったのかもしれない。
誉という名を持ちながら、縁のなかった栄光や栄誉。
もう一度。
今度はこの世界でもう一度。
誉はもう一度、栄光を追求する道に足を踏み入れる決意をする。
果てなく終わりのないスルドの道は、誉に何をもたらすのだろうか。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: OVL大賞10 キネノベ大賞12 女主人公 現代 アニセカ小説大賞1 HJ大賞5 ネトコン12 集英社小説大賞5 ネトコン12感想 サンバ 打楽器 音楽 ダンス ブラジル文化 最終更新日:2024/12/01 17:02 読了時間:約488分(243,725文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 10 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:オトオリ/作品情報/Nコード:N0576IF
完結済 (全7エピソード) |
陰の感動と尊敬を経て、思いもしない出逢いをした。
一際の輝きを包みたくて自分を棄ててしまった幼さ。愛するひとの奥底に届かない屈折。
踏み出すことのできなかった過去を背に、自ら作ってしまった別れがあった。
出逢いと別れを一つの弾丸に込めて──。
受け止めてくれた大地から未来へ踏み出そう。
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※文体・台詞の癖が強いかも知れません。ご理解・ご了承ください。
完結:二〇二三年七月二六日。
関連作品:前作「破綻の日常」「幸福の踏台」「冥姫の断凍」「破滅の怨恨」 次作「不光のひとみ」
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ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: R15 妄想 命と罪 不倫 恋愛 家族 姉妹 日常 近親愛 輪廻転生 文学 最終更新日:2023/07/26 06:00 読了時間:約269分(134,083文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 12 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:善行望/作品情報/Nコード:N5215HT
短編 |
路上にうねうねして、カサカサに乾いたあれです。
ジャンル:詩〔その他〕キーワード: 光 届かない 過去 暗い 生気 干涸らびた 未来の輝き アリ 弔い 地獄 天国 最終更新日:2022/07/30 20:00 読了時間:約1分(235文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 6 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 6 pt |
作者:藻知/作品情報/Nコード:N1684DF
完結済 (全15エピソード) |
怪異ではなく、日常的な話。
法王庁へ戻ろうとした神殿騎士コークリットはその手前にある自分の故郷の村へと立ち寄る。
(トスカーナの田舎をイメージ)
修道院の運営や子供たちの悩み、自分の過去に様々な想いが交錯する。
俺とシスは修道院の屋根の上で身を寄せあいながら、弦月が輝く夜空を見るとはなしに眺めた。
「綺麗……」
「ああ……」
俺の腕のなかで、シスは小さく小さく囁く。
夏の夜空には、山のように大きな雲の塊が浮かんでいる。雲の城だろうか……月を守るように、高く高くそびえている。月の光に照らされた雲は、月の青い光を放ち神々しくさえある。ああでも月の光が届かない下層はあまりにも暗く黒く冥闇で……
「コックリ……子供の頃も、こうして屋根で夜空を見ていたの?」
「あー、見てたな……」
「うふふ」
「おかしい?」
「ううん、全然」
「シス……向こうの丘の方……見える?」
「ええ、コックリほどじゃないけれど、夜目がきくから……」
霊力で五感を強化した俺は夜目がきき、暗闇に包まれたはずの起伏の大地の先の方まで不自由なく見渡せる。少し先の草原には夜行性の獣がいて、黒い大小様々な影が草原を駆けている。あれは猪の親子の影かな? 森から出て来て草原を駆けている。
雲の切れ間から、弦月の光が丘に落ちて……とても美しい……
淡い光が草原を駆ける獣を淡く照らしていて……
自然が作り出す造形、光が生み出す陰影の美しさは……人には作り出せない……ただただ、自然は美しい……
シスが美しいのは……そういうことなのかもしれない……
彼女は自然物に宿る心が肉体を得たような、妖精なのだから……
「コックリ……」
「んー?」
「私……マーク君に……嫌われてるのかな?」
今後使用する世界設定などをストーリーに
織り交ぜて投稿する予定です。
ジャンル:ローファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: ラブコメ 神殿騎士 エルフ ファンタジー トスカーナの田舎ぽく 最終更新日:2016/06/13 19:00 読了時間:約166分(82,829文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 20 pt ブックマーク: 3件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 14 pt |
作者:記章/作品情報/Nコード:N4049DA
連載中 (全34エピソード) |
50年前、日本は変わった。
経済破綻の瀬戸際に立たされた国家は、再建策の一環として「特別行政区管理法」を制定。
それは、連鎖破綻を繰り返す地方を放棄し、人々の生活範囲を集約することで、
国民の財産と生命をギリギリで守る、コンパクトシティの国家的実現だった。
放棄された地域は「特別行政区」と呼ばれ、行政の管理下に置かれた。
新浜市(しんはまし)の新人職員、木下歩美(きのしたあゆみ)は、
補佐役の宮本と共に、
特別行政区内で巻き起こる様々な出来事と奮闘しながらも、
人々の心に触れて、成長していく。
一方、宮本には知られざる過去があった。
暗躍するジャーナリスト、警察の不穏な動き、
事態は時とともに、関係者を巻き込みながら、
思いもよらない方向へと転がり始めていた。
深海には光は届かないから、だから、見つけにくいけれど、
そのせいで誰もが忘れかけているけれど、
とても大切なモノが眠っている
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 年の差 伝奇 日常 近未来 SF 未来 OL/サラリーマン エンターテイメント シリアス 社会問題 恋愛 ガジェット ドラマ お仕事 最終更新日:2016/02/17 18:00 読了時間:約260分(129,751文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 18 pt ブックマーク: 3件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 12 pt |
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検索時間:0.0677189秒
最新の情報と異なる場合があります。予めご了承ください。