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作者:電閃/作品情報/Nコード:N1250JY
完結済 (全10エピソード) |
ある日、日本と朝鮮半島、樺太や千島列島、台湾、アメリカ合衆国は突如として地球から姿を消す。
そして未曾有の事態により各国で混乱とパニックが生じるなか、日本やアメリカは協力して窮地を脱出し、乗り越えていく。
覇権主義国家や軍国主義国家が数多く犇くこの危険な異世界で、各国は無事に生き抜くことはできるだろうか。
ジャンル:空想科学〔SF〕キーワード: 異世界転生 異世界転移 キネノベ大賞12 昭和 中世 現代 国ごと転移 日本 アメリカ 自衛隊 米軍 最終更新日:2025/01/14 07:31 読了時間:約38分(18,906文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 92 pt ブックマーク: 18件 評価人数: 6 人 評価ポイント: 56 pt |
作者:コワンチョウ/作品情報/Nコード:N0717JK
連載中 (全1エピソード) |
第二次世界大戦が終戦してから約5年の月日が経った。
1950年4月1日、日本共産党軍は東京を陥落させ、日本人民共和国の樹立を宣言。天皇陛下と当時の閣僚たちはアメリカへ亡命し、新たにソ連を見本にした社会主義による統治体制が日本を支配するようになった。
しかし1970年代、中ソ対立が激化し、これと並行して千島列島の領有権問題も激化。それまでの蜜月関係から舵を切るかのように、部分的ながら資本主義経済の導入を始める。
改革の波が押し寄せている中、その真っ只中の1985年の東京特別区で、14歳の美波子は友達と共に平凡な日常を過ごしていた。
しかし、ある日、彼女は同級生への暴力を目撃してしまう。見て見ぬふりをすることができず、突発的な反抗心に突き動かされた美波子は、仲間たちと共に密かに行動を開始する。だが、彼らの小さな反抗は次第に大きな陰謀へ巻き込まれ、裏側で蠢く暗い現実に向き合うことになる。灰色のブロックの下で、新日本に隠されている真実とは──。
注意:この作品は実在する組織や人物とは"あまり"関係ありません。
※この作品は他の小説投稿サイトでも公開されています。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: R15 最終更新日:2024/08/15 07:30 読了時間:約5分(2,072文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:谷一致/作品情報/Nコード:N3721HQ
連載中 (全1エピソード) |
政治・経済・安全保障の危機に直面した日本が起死回生の逆転劇を演じる近未来小説です。一部に実在する人物や団体が登場します。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: IF戦記 サスペンス 近未来 ウクライナ 日本国憲法 大日本国帝国憲法 自衛隊 北方領土 サハリン 千島列島 マウリポリ クリミア半島 ロシア 憲法破棄 最終更新日:2022/05/19 02:46 読了時間:約33分(16,208文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 18 pt ブックマーク: 4件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:koto/作品情報/Nコード:N3120GH
完結済 (全24エピソード) |
第2次世界大戦を敗戦という形で終えた日本。満州、朝鮮半島、樺太、千島列島、そして北部北海道を失った日本は、GHQによる民主化の下、急速に左派化していく。
朝鮮半島に火花が散る中、民主主義の下、大規模な労働運動が展開される日本。
GHQは日本の治安維持のため、日本政府と共に民主主義者への弾圧を始めたのだ。
俗に言う第1次極東危機。物語は平和主義・民主化を進めたGHQが、みずからそれを崩壊させる激動の時代、それに振り回された日本人の苦悩から始まる。
本書は前作「久遠の海へ 最期の戦線」の続編となっております。
前作をご覧いただけると、より一層理解度が進むと思われますので、ぜひご覧ください。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 残酷な描写あり IF戦記 短編 戦記 架空戦記 戦記戦史 冷戦 再軍備 共産主義 革命 戦争 最終更新日:2021/09/25 20:49 読了時間:約48分(23,684文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 40 pt ブックマーク: 7件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 26 pt |
作者:koto/作品情報/Nコード:N0270GE
完結済 (全37エピソード) |
ソ連によるポツダム宣言受託拒否。血の滲む思いで降伏を決断した日本は、なおもソ連と戦争を続ける。
1945年8月11日。大日本帝国はポツダム宣言を受託し、無条件降伏を受け入れることとなる。ここに至り、長きに渡る戦争は日本の敗戦という形で終わる形となった。いや、終わるはずだった。
ソ連は日本国のポツダム宣言受託を拒否するという凶行を選び、満州や朝鮮半島、南樺太、千島列島に対し猛攻を続けている。
なおも戦争は続いている一方で、本土では着々と無条件降伏の準備が始められていた。九州から関東、東北に広がる陸軍部隊は戦争継続を訴える一部を除き武装解除が進められている。しかし海軍についてはなおも対ソ戦のため日本海、東シナ海、黄海にて戦争を継続していた。
すなわち、ソ連陣営を除く連合国はポツダム宣言受託を起因とする日本との停戦に合意し、しかしソ連との戦争に支援などは一切行わないという事だ。
この絶望的な状況下において、彼らは本土の降伏後、戦場で散っていった。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 残酷な描写あり IF戦記 時代小説 短編 戦記 架空戦記 日ソ戦 満州 陸軍 海軍 戦争 日本軍 関東軍 第2次大戦 駆逐艦響 占守島 最終更新日:2020/05/22 12:12 読了時間:約74分(36,970文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 挿絵あり 総合ポイント: 44 pt ブックマーク: 14件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 16 pt |
作者:羊野棲家/作品情報/Nコード:N1429DC
完結済 (全20エピソード) |
産業革命以降、人類を悩ませ続けたエネルギー事情は、2086年に実用化された液体ビスマス高速原子炉により核燃料サイクルが確立し、理想的とも言えるエネルギーシステムの開発に成功したと考えられた。しかしながら山積した核のごみである高レベル廃棄物地層処分の処理方法は始まったばかりであり、フィンランド・オンカローおよびスウェーデン、スイス、カナダで実施され、極東・アジア地域では研究が進んでいた日本でも北海道幌富市に、世界で第五番目の高レベル廃棄物処分場が建設されることになり、世界中の核廃棄物を処分する見通しがついた。しかし死者まで出ることになった住民の反対運動とその補償費用の大きさから、大規模建設物の負の遺産の痛みは計り知れない傷となった。
しかし、エネルギー問題が一段落したと考えられたのもつかの間だった。人類の次なる課題であった重力発生機構の開発は軌道に乗ったものの、開発に必要な超小型ブラックホール発生に伴う莫大な電力消費は、ウラン資源枯渇とも重なって、核燃料サイクルに負担を与えることになった。そこで、次世代エネルギーとして宇宙空間での核融合炉が計画され、必要なヘリウム3開拓のために、月に基地を設置する計画が、国際宇宙開発機構によって立案されていた。
日本では高レベル廃棄物の処分施設建設の貢献が認められ、2090年にロシアから千島列島が返還された。これに対し日本政府はウルップ島までを一般に開放したが、中千島、北千島の各島には、国が自然環境を保護するために管理用の人材を配置し、自然保護と高度先端技術の研究所設立の名目で立入禁止であった。およそ150年ぶりに日本復帰を果たした千島列島であったが、すでに水産資源や天然ガスは枯渇し、豊かな森林のみが残された島はひっそりと静まり返っていた。
ジャンル:空想科学〔SF〕キーワード: 青春 天災 SF 感動 社会問題 未来 宇宙 月 夢 地形 地質 研究 かぐや姫 原子力 北方領土 最終更新日:2016/06/12 18:00 読了時間:約412分(205,691文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 28 pt ブックマーク: 8件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 12 pt |
作者:伊東椋/作品情報/Nコード:N7501BW
完結済 (全23エピソード) |
1944年、開戦当初の思惑通りに連合国と講和を果たした日本だったが、領土的野心を抱いていたソ連軍の侵攻を受け北海道の北半分、千島列島、南樺太を奪われる。そしてソ連の配下、日本人民共和国が独立。北海道の半分を境に、日本は南北に分断された。かつて占守島守備隊に属していた砂川はシベリア抑留を経て、人民軍の兵士として北日本に降り立つ。南北の対立が続く中、1950年、遂に南北日本の間で開戦の火蓋が切って落とされた―――
ジャンル:アクション〔文芸〕キーワード: R15 残酷な描写あり 架空戦記 分断国家 南北分断 北海道 南北日本 国家/民族 最終更新日:2014/11/15 03:00 読了時間:約197分(98,034文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 94 pt ブックマーク: 27件 評価人数: 6 人 評価ポイント: 40 pt |
作者:伊東椋/作品情報/Nコード:N7268F
完結済 (全9エピソード) |
九七式中戦車―――チハ。日帝陸海軍の誇る主力戦車だが、主に陸軍のアイドルとして有名だった彼女。緒戦の活躍に比して戦争中盤から登場した敵の新型戦車によって苦戦を強いられ、活躍の場を失った日本の戦車。唯一活躍の場を久しく見せた硫黄島とは別に、彼女が最も活躍した戦記も存在した。それは日本から遠く離れた北の島で眠っている。終戦直後にソ連軍上陸によって起こった千島列島占守島の戦い。祖国を護るため、彼らの終戦後のもうひとつの戦いがあった。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 士魂 チハ 九七式中戦車 艦魂 占守島の戦い 感動 シリアス 恋愛 少女 戦争 戦記 軍隊 戦士 女神/聖人 昭和 最終更新日:2009/01/06 02:49 読了時間:約139分(69,073文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 132 pt ブックマーク: 33件 評価人数: 8 人 評価ポイント: 66 pt |
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