[-1-]
作者:さがのじょっふ/作品情報/Nコード:N7045HV
連載中 (全6エピソード) |
ルーシア帝国陸軍大佐ミハイル・フォン・ヘルトリングは、独りよがりな善意による行動の末命を落とす。
ーーー命を落とした筈だった。
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: R15 残酷な描写あり オリジナル戦記 シリアス 異世界 TSF 戦争 ミリタリー ファンタジー 最終更新日:2023/08/28 12:06 読了時間:約31分(15,206文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 30 pt ブックマーク: 5件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 20 pt |
作者:酒井徹/作品情報/Nコード:N8366HN
短編 |
「ある一線」までウクライナ側が持ちこたえれば、さすがのロシア国内でも厭戦気分が出てくるだろう。だが、その時に上がる声は、今、反戦を訴えているロシア国内の人々の声とはかなり違うものになる。「長引く戦争の負担からくる厭戦気分」により反戦に傾くロシア人は、こういう『身勝手な』ことを言い出すはずだ。「なぜウクライナのためにロシアの若者が血を流してあげなければならないのか」と……。▼注:この作品は「酒井徹の網絡日誌」にも掲載しています。 https://imadegawa.exblog.jp/32626226/
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: 西洋 現代 ロシア ウクライナ ウクライナ侵攻 ウクライナ侵略 反戦 厭戦 身勝手 エッセイ 随筆 試論 そぞろ書き 漫ろ書き 随想 最終更新日:2022/03/23 14:12 読了時間:約2分(592文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 挿絵あり 総合ポイント: 8 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 8 pt |
作者:酒井徹/作品情報/Nコード:N8244HN
短編 |
戦死者の数と厭戦気分は必ずしも比例するわけではない。「戦死者が増えれば厭戦気分が高まる」というのは恐らく「ある一線」を越えてからのことだろう。▼戦死者が増えれば国内では遺族会の会員が増えていく。その数が「ある一線」を越えるまでは戦死者の増加はかえって「戦争をやめさせない」力学を強めることも有りうる。▼一たび始めた戦争を終わらせる難しさはここに在る。始めてしまうと中々終わらせられないのが戦争なのである。▼注:この作品は「酒井徹の網絡日誌」にも掲載しています。 https://imadegawa.exblog.jp/32625888/
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: 戦争 戦死 戦死者 戦死者数 厭戦 厭戦感 厭戦気分 遺族会 エッセイ 随筆 随想 試論 そぞろ書き 漫ろ書き 酒井徹 最終更新日:2022/03/23 02:37 読了時間:約1分(333文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 挿絵あり 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:先島礼也/作品情報/Nコード:N0543CY
連載中 (全1エピソード) |
高校生たちが、今の世界の現状やその原因、今後の先行きについて話し合う。この小説の趣旨はそんなところです。まだ始めたばかりなので、いろいろ不備が出てくると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
ジャンル:ノンジャンル〔ノンジャンル〕キーワード: 戦争 紛争 中東 高校生 学校 議論 厭戦 問題 最終更新日:2015/10/22 02:47 読了時間:約4分(1,695文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
作者:齋藤 一明/作品情報/Nコード:N9317BV
完結済 (全18エピソード) |
年末のある日、日中外務次官による領土交渉が行われていた。
中国側の理不尽な要求を受け流していた日本は突然方針転換し、中国を挑発する姿勢を明確にした。外務次官は最後通牒ともいうべき言葉をつきつけたのである。
江戸城で徳川家康が家臣に戦法研究を命じたことにより、その後の歴史が激変してしまう。その戦法は初歩のミサイル戦であった。それにより家康は、関が原の闘いでも大阪の陣でも多くの将兵を失わずに天下を掌握する。そして家康は織田信長と語り合った理想を実現すべく制度を一変させた。
新兵器の改良のために外国からの技術導入が盛んになり、そこで培った語学力と外交交渉術で大国からの不当な条約をはねつけ、黒船を拿捕してペリーを外交顧問としてしまう。そしてイギリスから技術導入を図る一方で対等な同盟関係を築く。
王朝崩壊による経済破綻のため乞われて朝鮮を併合したはよいが、民衆の低い意欲に困惑しながらも工業化を促し、国力を充実させ、日露戦争や第一次大戦を経てイギリスとの関係をより密接にする。
ペリー事件を根にもったアメリカによる無通告攻撃が第二次大戦を引き起こしたが、新兵器で反撃。アメリカ国民の厭戦意識を誘い、降伏させて国際社会の中枢を担うことになる。
ヒトラーはイギリス航空隊により爆殺され、ドイツはイギリスに降服。時をおかずイギリス連邦の一共和国となった。
又、権力闘争に敗れた中国人が再起を誓った台湾は、独立を果たしたものの財政破綻に陥る。国民の総意で日本に援助を求め、日本の準州となる。
精密加工技術を武器に、高度な慣性技術を獲得した日本は、自爆回路を組み込んだ慣性基盤を輸出し、世界のパワーバランスを握る。
日本の技術供与により国力を回復した中国は、周辺国と紛争を繰り返し孤立。経済が立ち行かなくなる公算が大になり、国民の不満を外に向けさせるために領土問題を提起する。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: R15 ミサイル開発 大阪城炎上 朝廷からの独立 外国語導入 新体制 ロケット飛行機開発 黒船拿捕事件 外交顧問 ペリー 長距離ミサイル 最終更新日:2014/04/11 19:00 読了時間:約466分(232,920文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 1件 総合ポイント: 1,759 pt ブックマーク: 467件 評価人数: 96 人 評価ポイント: 825 pt |
[-1-]
検索時間:0.0035219秒
最新の情報と異なる場合があります。予めご了承ください。