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作者:霧夜シオン/作品情報/Nコード:N1637JK
短編 |
左官の金太郎は朝、道を歩いている途中で財布を拾った。
中には金三両と書き付けと印形(ハンコ)。
書付には神田小柳町・大工・吉五郎と書いてある。
仕方がないので届けに行くと、家で吉五郎がイワシの塩焼きを肴に一杯やっている。
そこへ財布を渡す金太郎。
吉五郎は喜ぶかと思いきや…?
ジャンル:純文学〔文芸〕キーワード: 二次創作 落語 落語声劇 古典落語 声劇 古今亭志ん朝 立川談志 三方一両損 最終更新日:2024/08/13 14:49 読了時間:約24分(11,836文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:すのへ/作品情報/Nコード:N1864IA
短編 |
ノーマスク居酒屋『吉五郎』の年末年始風景や官邸、製薬会社の近況です
いつものコント仕立ての小咄。最近なかなかネタがなくてこまる
同じようなのツイッターに投稿済み
ジャンル:コメディー〔文芸〕キーワード: コント ショートショート 小咄 マスク ウクライナ 正露丸 征露丸 岸田 ゼレンスキー ロシア 中国 新コロ 便失禁 変異株 最終更新日:2023/01/07 04:14 読了時間:約2分(725文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:すのへ/作品情報/Nコード:N9965HW
短編 |
航空ショーの取材で訪れた尾張地方の小さな街で中塚裕治は徳川家康の手紙を見せられる。織田信長宛てで狸を小牧に派遣するという内容である。不審を抱きながらも興味をそそられ足の向くまま信長の居城があった小牧山に登る。怪異な現象に翻弄されながら中塚は遂に狐の親分、吉五郎との邂逅を果たすのだった。
『信長を化かしたキツネ~小牧山吉五郎伝』のメーキング編
(書かれるきっかけとなった不可思議な街の有り様を活写する)
ジャンル:コメディー〔文芸〕キーワード: 伝奇 秋の歴史2022 徳川家康 織田信長 狐 狸 小牧 小牧山 吉五郎 最終更新日:2022/10/20 21:40 読了時間:約25分(12,009文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 6 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 6 pt |
作者:明地雫/作品情報/Nコード:N0729HR
短編 |
吉五郎『へへっトメちゃんのおかげで
ガゼンやる気が出たぜ』
夏守造『見せてもらおうじゃないか。セミプロとやらの実力を』
夏守造 『それではぼちぼちはじめるかの。
ホール数は18でパーは72じゃ。』
ジャンル:アクション〔文芸〕キーワード: 日常 ハードボイルド 異能力バトル 最終更新日:2022/06/04 09:05 読了時間:約2分(901文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:明地雫/作品情報/Nコード:N0344HR
短編 |
吉五郎『…いいじゃろう。乗ってやる。
じゃがトメさん、人数合わせでワシを誘ったことは後悔すると思うよ。』
トメ『え?』
吉五郎『ワシのゴルフの腕前はな、セミプロ級じゃ』
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 古典恋愛 日常 青春 ハードボイルド 私小説 ホームドラマ サスペンス 最終更新日:2022/06/03 12:46 読了時間:約2分(822文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:明地雫/作品情報/Nコード:N9923HQ
短編 |
ある初夏の昼
稀戸吉五郎(まれどきちごろう)(67歳)はドキドキしていた…。
というのも、小、中、高の同級生であった、桜門外トメ(67歳)から『明日会いましょう。旦那には内緒で…』
と昨日電話でいわれ、会う約束していたからだ。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: オフィスラブ 古典恋愛 日常 ハードボイルド 最終更新日:2022/06/02 11:03 読了時間:約3分(1,197文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:すのへ/作品情報/Nコード:N1215HM
短編 |
コロナ狂想の巷とは隔絶した小空間『居酒屋吉五郎』ではきょうものんびりと世間の噂に花が咲きます。「お年寄りを守れ」の号令の下、子供たちに強要されるマスクやワクチンに業を煮やし、自ら命を絶つお年寄りがいるとかいないとか。まあ、ふつうに考えて孫を盾に命を長らえようなんざジジババにとってはもってのほかのはずです。そんなことがまかり通っている世間に牙向けるのは自然のことだと猪口をあおりながら頷く次第であります。
新コロ騒動を戦争と見る向きもあります。いまが戦争末期であることを痛切に願います。
(おなじようなのツイッターに投稿。誰にも読まれず。くくくくそー)
ジャンル:コメディー〔文芸〕キーワード: コント ショートショート ギャグ 居酒屋 新コロ オミクロン 老人問題 ワクチン マスク 最終更新日:2022/02/13 04:10 読了時間:約1分(426文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:すのへ/作品情報/Nコード:N1964HK
短編 |
居酒屋吉五郎で交わされる会話の一コマです
狂った現世はあの世の出来事として一笑に付され
小さな居酒屋こそこの世の春とばかり摩訶不思議な世界に遊びます
(おなじようなのツイッターに投稿)
ジャンル:コメディー〔文芸〕キーワード: ギャグ コント ショートショート 居酒屋 ツイッター 最終更新日:2022/01/01 03:16 読了時間:約2分(910文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:すのへ/作品情報/Nコード:N5548HI
短編 |
居酒屋吉五郎では今夜も店主と常連客との危ない会話が交わされています。
だれも聞いていないことをいいことに危なさに拍車がかかり、
酔うほどに飛躍も手伝って遙かな高見で悦に入る、
ああこの世のあほらしさがこれほど沁みる世界はないね、
などとしみじみと語り明かす、その声にしばし耳を傾けてみましょう。
(似たようなのツイッターに投稿してあります)
ジャンル:コメディー〔文芸〕キーワード: ギャグ コント 笑 居酒屋談義 ショートショート 最終更新日:2021/11/28 01:37 読了時間:約2分(622文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:すのへ/作品情報/Nコード:N2692HI
短編 |
きょうも居酒屋吉五郎で交わされる日々の情景
ホントかウソか、嘘か真か
そんな野暮は言いっこなし
ふにゃとへたればそれでよし
(ツイッターに似たようなの投稿)
ジャンル:コメディー〔文芸〕キーワード: ギャグ ほのぼの コント 笑 居酒屋 新コロ マスク 最終更新日:2021/11/21 04:48 読了時間:約2分(647文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:すのへ/作品情報/Nコード:N0775EY
完結済 (全16エピソード) |
永禄6年(1563年)、織田信長は手狭になった清洲城を引き払い、尾張平野のこんもりした小山、小牧山に城を築いて永禄10年(1567年)まで居住する。
この城替えは宿敵である斉藤龍興を睨んだ戦略であると同時に、信長の城作りや町作りのレッスンだったとも言われている。旧弊にとらわれない発想で目的を優先し、合理性を極めた結果、小牧山城は近代築城術の先駆けとなり、小牧城下町は近代城下町造営のモデルケースとなった。
これらが明らかになったのは近年の研究の成果だが、一方で、草に埋もれたままの秘伝が、いまもなお小牧の津々浦々でひっそりと語り継がれている。それこそが信長在住時に端を発するキツネ伝説であり、吉五郎礼賛秘話である。
本書は聞き得たかぎりでの吉五郎伝説をまとめた小編である。なにぶん450年以上前の出来事の伝聞なので、辻褄の合わないところや突拍子もない荒唐無稽な逸話も差し挟まれている。そこはそれ、想像力を駆使し、妄想をたくましくして補うほかはない。実際わたしはそうした。
以下は本編のあらすじである。すでにあらすじからして、なにやら、うさんくさい気が漂っているが、この物語は小牧の人々によって語り継がれてきた一片の真実を、広くあまねく高らかに謳うものである。
『時は戦国時代。尾張平野のただ中に、こんもりとした小山があった。その山にはキツネが住んでおり、親分の名を吉五郎といった。同じころ尾張で敵なしの武将が、そのキツネたちの山に城を築こうと向かっていた。織田信長である。状況を見極めるや吉五郎たちはやむなく山を降りた。
山の木々は伐採され、山じゅうに武家屋敷が建てられ、さらに山の北側の原野が切り開かれて城下町が整備された。
信長は町を整えると、宿敵の斎藤方に味方している織田信清の犬山城へ出陣した。その帰り、あるはずのない城が小牧の草原に出現していた。これこそ、キツネの吉五郎たちが渾身の力で築いた幻の城だった。キツネたちの逆襲が始まる。
信長が苦境に立たされたと思い込んだ京都の公家は、陰陽師《おんみょうじ》の安倍|晴雨《せいう》をつかわし、同盟者の徳川家康は、キツネ退治にたぬきを寄越すと言ってきた。京の連歌師《れんがし》、紹巴《じょうは》もトリックスターとして活躍。町衆も巻き込んでの大騒動が始まる』
本作は『エブリスタ』『カクヨム』に重複投稿してあります。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 伝奇 信長 キツネ 小牧 吉乃 陰陽師 吉五郎 タヌキ 稲荷 家康 紹巴 名古屋弁 織田 最終更新日:2018/08/12 05:24 読了時間:約118分(58,993文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 18 pt ブックマーク: 4件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
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