[-1-]
作者:デギリ/作品情報/Nコード:N2026JZ
完結済 (全20エピソード) |
吉良上野介義央は赤穂浪士に首を刎ねられ死んだが、理不尽な死に恨み骨髄に達し、魂魄はこの世を漂う。
吉良家の取り潰し、孫の義周の淋しい死を見届けた義央は、わが身を捧げての復讐を願う。
それを聞いた平将門、崇徳院、菅原道眞ら日本史上著名な怨霊に気に入られた義央は、助っ人に歌舞伎で名を使われた高師直を助っ人につけてもらい、浅野内匠頭、赤穂浪士、将軍綱吉や柳沢などの幕府、そして吉良を嘲笑う江戸庶民への復讐を始めた。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 残酷な描写あり シリアス ダーク 男主人公 和風 近世 群像劇 吉良義央 高師直 最終更新日:2025/02/13 11:09 読了時間:約165分(82,024文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 840 pt ブックマーク: 119件 評価人数: 65 人 評価ポイント: 602 pt |
作者:ふみた/作品情報/Nコード:N0283JV
短編 |
忠臣蔵でおなじみの悪役…
吉良上野介。('ω')
なぜか偉そうなイメージですが
吉良家って正直よく知らない。
では…それちょっとだけ適当に
解説がてら書いてみました。
の後編です。(;・∀・)
前半はこちら↓
https://syosetu.com/usernovelmanage/updateconfirm/ncode/2549980/
忠臣蔵を観る前にお気楽に
読んで見て下さいな。
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: 和風 戦国 中世 江戸時代 忠臣蔵 将軍家 歴史 最終更新日:2024/12/14 10:00 読了時間:約8分(3,611文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 58 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 6 人 評価ポイント: 54 pt |
作者:ふみた/作品情報/Nコード:N0235JV
短編 |
忠臣蔵でおなじみの悪役…
吉良上野介。('ω')
なぜか偉そうなイメージですが
吉良家って正直よく知らない。
では…それちょっとだけ適当に
解説がてら書いてみました。
忠臣蔵を観る前にお気楽に
読んで見て下さいな。
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: ほのぼの 男主人公 戦国 中世 忠臣蔵 武士 高家 江戸時代 将軍家 最終更新日:2024/12/13 12:10 読了時間:約8分(3,560文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 102 pt ブックマーク: 4件 評価人数: 10 人 評価ポイント: 94 pt |
作者:結城藍人/作品情報/Nコード:N7843IX
完結済 (全5エピソード) |
歴史好きの男が、突然なぜか戦国武将「吉良義安」に転生してしまった。
名家の跡取りであることと、あの徳川家康(に改姓する直前の松平家康)と親しいということ以外に取り柄がない上に、子孫が『忠臣蔵』の吉良上野介義央であることに気づいて、何とか忠臣蔵=赤穂事件を阻止しようと、家康に吉良家を継がせるという策を思いつく。
三河支配のための三河守任官に苦戦していた松平家康もそれを受諾して、徳川家康ではなく「吉良家康」が誕生した。
そのあと史実通りに吉良義安が病死したところで目が覚めたので、夢オチかと落胆した主人公だったが、パソコンで歴史を検索してみたところ、家康が吉良家を継いだことになっていただけでなく、なぜか明治の歴史まで大きく変わってしまっていたのである。
その変化の鍵は水戸光圀が編纂させた『大日本史』にあった。
何でこんなことになったのか? その謎を知りたい方は、ぜひお読みください!
※全5話、1万字ちょっとの短編連載です。
※「カクヨム」にも重複投稿しています。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: ギャグ 男主人公 和風 戦国 幕末 明治/大正 パラレルワールド 歴史IF 忠臣蔵 大日本史 吉良氏 最終更新日:2024/04/24 19:30 読了時間:約23分(11,426文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 3,176 pt ブックマーク: 478件 評価人数: 245 人 評価ポイント: 2,220 pt |
作者:さとう/作品情報/Nコード:N6769IN
完結済 (全10エピソード) |
忠臣蔵――――世に有名な赤穂浪士討ち入り。吉良家の兵として戦い、討ち死にしたとされる剣の達人・清水一学は、名を一生一学と変え密かに生き延びていた。
事件から二十年後、赤穂浪士を義士と讃えるとある宿場に、死んだ筈の剣客が訪れる。
江戸時代を舞台にした歴史のイフ短編です。史実に忠実ではありません、エンタメとして楽しんでいただければ幸いです。
カクヨムにも同じ小説を投稿しています。https://kakuyomu.jp/works/16816452219844072212
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 残酷な描写あり 時代小説 江戸時代 剣豪 アクション 忠臣蔵 清水一学 剣 最強主人公 歴史 最終更新日:2023/12/07 20:14 読了時間:約42分(20,786文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 2件 総合ポイント: 18 pt ブックマーク: 4件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:はらおのこ/作品情報/Nコード:N7119HI
完結済 (全38エピソード) |
~女子高生と、忠臣蔵討ち入り直前の吉良家の人々との物語~
高校二年生の月森むつみは、学校で見つけた古文書を開いた途端、意識を失った。気が付くとそこはまるで知らない場所。そして時代劇の中のような人々。
時は元禄十五年十二月三日。場所は江戸本所松坂町、吉良上野介の屋敷。
赤穂浪士討入り直前の吉良家にタイムスリップし、成り行きから屋敷の人々と生活することとなったむつみに、十二月十四日その時が迫る。
赤穂浪士に討ち入られた吉良家とは? 浅野内匠頭刃傷の理由とは? むつみは何を思い何を成すのか?
忠臣蔵に描かれない、吉良家に生きた人々の物語。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 悲恋 時代小説 忠臣蔵 赤穂事件 吉良家 女子高生 タイムスリップ 赤穂浪士 吉良義周 吉良上野介 最終更新日:2022/01/07 15:00 読了時間:約223分(111,268文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 60 pt ブックマーク: 10件 評価人数: 4 人 評価ポイント: 40 pt |
作者:勅使河原 俊盛/作品情報/Nコード:N8433EX
完結済 (全47エピソード) |
一六一四年四月 駿府城。後に神君と尊称されることになるその老人は、これを今際の際とばかりに、腹心である本多正純にとある遺言を授けた。曰く
「太閤恩顧の大名どもを潰すのじゃ。ひとつひとつ……」
頷く正純に大御所様と呼ばれるその男は、改易されるべき大名の名を次々と挙げていく。
「加藤、福島……」
その一々に得心し首肯する正純に、大御所様はしかし最後に、正純には奇妙と思われる名を告げたのである。
「それに……吉良じゃ」
「吉良……あの高家の、吉良に御座いますか?」
怪訝そうな表情をする正純を見た大御所様は、まるで悪戯っ子のような笑みを浮かべる。
「吉良は……儂個人の恨みよ」
その、重代の家老にのみ伝えらえるべき神君の遺言が発せられた正にその時、大御所様病床の室外に侍る者があった。将軍家名代として大御所様ご機嫌伺いに参上していた浅野釆女正長重、後に赤穂事件を引き起こすことになる浅野内匠頭長矩の曾祖父である。
爾来八十七年。
一七〇一年三月十四日。この日は将軍綱吉が勅使にお答え申し上げる、いわゆる勅答の儀が執り行われる予定であった。
「東照大権現もご照覧あれ!!」
この年の勅使御馳走役を拝命していた浅野長矩が、突如として何事か叫びながら脇差を抜き放ち、高家筆頭吉良上野介義央に上段から切りかかった。背中に一筋、額に一筋。だが、脇差を抜いた浅野の太刀筋は浅く、致命傷を与えるには至らない。事態に仰天し、逃げ惑いながら足を縺れさせる吉良。留めとばかりに三度脇差を振りかぶった浅野はしかし、終には背後から羽交い絞めにされ、その身体の自由を失った。
「浅野殿、殿中でござる」
幸いにも吉良の命に別状は無かったが、将軍綱吉は、側用人柳沢出羽守吉保の奏上した浅野の即日切腹を裁可する。何しろ勅答の儀当日に勅使御馳走役が自ら凶刃を振るい、こともあろうに殿中を高家の血で穢したのである。勅使への非礼に対するけじめの付け方として、それは当然のことではあったろう。しかし無論、この即決裁判に納得のいかない者も多い。
この凶報を受けた老中筆頭土屋相模守政直以下5人の老中達は、これを奇貨とすべく策謀を練り始める。曰く、遺された赤穂藩士達を上手く扇動して吉良義央を討たせる。そして、義央を討たれた不明を以って吉良家をお家断絶に導く。云々……
愈々、「神君の遺言」執行の刻が近付く。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: アニセカ小説大賞1 キネノベ大賞12 シリアス 男主人公 女主人公 和風 近世 群像劇 内政 身分差 史実 時代小説 武士 復讐劇 リアリティ 最終更新日:2018/08/24 00:00 読了時間:約275分(137,308文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 20 pt ブックマーク: 5件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:神田川一/作品情報/Nコード:N2730DA
短編 |
現代でも人気の、忠臣蔵。
しかし、赤穂浪士の討ち入りは、本当に義挙だったのか!?
吉良家側すれば、断じて否!
忠臣蔵なんて、明治の世に国民へ忠君愛国の精神を植え付けるために脚色された、虚飾にまみれた作り話。
吉良家側の視点から、世間に物申す!
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 史実 時代小説 ネット小説大賞六感想 忠臣蔵 武士 侍 赤穂 吉良 大石 堀部 高田 山吉 浅野 元禄 江戸 最終更新日:2015/12/14 06:24 読了時間:約18分(8,832文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 57 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 7 人 評価ポイント: 55 pt |
作者:神田川一/作品情報/Nコード:N3203CZ
短編 |
現代でも人気の、忠臣蔵。
しかし、赤穂浪士の討ち入りは、本当に義挙だったのか!?
吉良家側すれば、断じて否!
忠臣蔵なんて、明治の世に国民へ忠君愛国の精神を植え付けるために脚色された、虚飾にまみれた作り話。
吉良家側の視点から、世間に物申す!
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 時代小説 江戸時代 元禄 忠臣蔵 武士 侍 刀 剣 忠 義 上杉 吉良 大石 堀部 山吉 最終更新日:2015/11/21 08:53 読了時間:約13分(6,193文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 15 pt ブックマーク: 3件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 9 pt |
作者:七篠権八(ななしのごんぱち)/作品情報/Nコード:N9263CD
短編 |
吉良家から見た忠臣蔵
夜半、上野介は妙な夢を見て眼を覚ます、屋敷は騒然、宿直の侍が赤穂浪士の乱入を告げる、上野介は内匠頭に切りつけられた時のことをおもいだす、そして身支度して茶室の前で敵を待つ、入ってきた内蔵助と一騎打ち、突き倒して、勝った、と言うがわきにいた誰かが槍でわき腹を突き刺し、上野介は絶命する
ジャンル:ノンジャンル〔ノンジャンル〕キーワード: 吉良上野介 大石内蔵助 浅野内匠頭 最終更新日:2014/06/21 14:14 読了時間:約8分(3,982文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
[-1-]
検索時間:0.0037348秒
最新の情報と異なる場合があります。予めご了承ください。