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作者:ノエ丸/作品情報/Nコード:N8054JY
連載中 (全5エピソード) |
不慮の事故で死んだ男が目にしたものは。
なんかやたらと光り輝く、自称神様。
「おお、若人よ。死んでしまうとは情けない」
「いやいや、いきなり頭上から大型トラックは避けれませんよ」
そんな会話から始まり、押し付けられた異世界転生特典の謎スキル『呪いの藁人形』
「よし!!では若人よ、良き異世界ライフを!!」サムズアップ
「⋯⋯⋯⋯えぇ?」
突然始まる異世界ライフ、謎スキルの『呪いの藁人形』を駆使し、時には悪意を持つ敵に呪いを掛け、時には勝手に動いて敵に呪いをかけ、主人が寝てる間に五寸釘片手に丑の刻参りをする藁人形さん。
そんな呪いの藁人形さんと共に過ごす主人公、若人(わかひと)は無自覚に敵を破滅させていくうちに、無自覚に最強への階段を登り詰めるのであった。
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: R15 残酷な描写あり 異世界転生 ギャグ ほのぼの ダーク 男主人公 最終更新日:2025/01/16 22:00 読了時間:約17分(8,399文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 70 pt ブックマーク: 11件 評価人数: 6 人 評価ポイント: 48 pt |
作者:瀬川なつこ/作品情報/Nコード:N2115HH
短編 |
古い通りを、お坊様が一列になって、歩いていく。錫の音軽やかに。夏の巡業。風物詩。
秋のお彼岸、ナスの馬。キュウリの馬。綺麗ですね。子供達の、不思議そうな顔。
芒野原、柳行李に、呪いの藁人形を詰めて、呪い師は、ぶつぶつと謎の呪文を唱えつつ、草野を行く。
カキ氷に、お冷で、さっと冷たくなって。夏の呪いを、洗い流す作業。
ジャンル:詩〔その他〕キーワード: 伝奇 ミステリー 怪談 童話 怪談詩 暗黒童話詩 秋 夏 昭和レトロ 秋のお彼岸 合わせ鏡 線香の香り 最終更新日:2021/10/28 20:02 読了時間:約3分(1,009文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 18 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 18 pt |
作者:菜千花/作品情報/Nコード:N1647HC
短編 |
鏡越しのやりとり。
ずっとふざけて信じていないことでもやり続けると、真実になることってあるものです。
例えば、呪いの藁人形。信じてなくても、名前を書いた紙を入れたぬいぐるみを痛めつけたら、書かれた人も痛めつけられるよ。と説明し続けて実行したら――
例えば、四葉のクローバー。四葉のクローバーを見付けたら幸せになるよ。と、説明する人が信じてなくても、見付けた人が幸せになったら――
鏡越しのかくれんぼ。もういいかい?まーだだよ。
そんな遊びの合図もないのに、突然始まって、真実になることも――
想像してみて、ゾクッとしてください。
日常にありそうな姉妹の話。
ジャンル:ホラー〔文芸〕キーワード: 怪談 ホラー 夏のホラー2021 姉妹 かくれんぼ 鏡越し 鏡 夏休み 最終更新日:2021/07/16 23:53 読了時間:約5分(2,391文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 1件 総合ポイント: 18 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 16 pt |
作者:瀬川なつこ/作品情報/Nコード:N1843GQ
短編 |
懐古の夏。
人を殺したのは、幻でしょうか?
刹那の夏を描く、不思議な物語。
ジャンル:詩〔その他〕キーワード: 伝奇 ミステリー 怪談 童話 夏 幻想小説 昔話 古風 阿古屋貝 呪いの藁人形 蛍石 蛙 田園 最終更新日:2020/11/28 04:10 読了時間:約2分(530文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 10 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:タケノコのコ/作品情報/Nコード:N6467EI
完結済 (全10エピソード) |
大好きなあなたにこの愛が伝えられないのなら、代わりに藁人形を愛しましょう。
大好きな彼に突然別れを告げられた主人公。
呪いの藁人形ならぬ恋の藁人形を使って、彼を取り戻すことはできるのか――
カクヨムに掲載始めました
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: 異類婚姻譚 恋愛 ネット小説大賞六感想 最終更新日:2017/11/04 23:17 読了時間:約44分(21,783文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 4 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
作者:國白龍智/作品情報/Nコード:N2207CE
連載中 (全3エピソード) |
妾は「呪いの藁人形」として何百年もの間、人を呪い殺してきた。
ある時は要人の暗殺、ある時は遺産を全て我が物にするため、ある時は自らの保身の為……と、様々な用途で人を殺してきた。
しかし時代とともにそんな理由で人を呪う人間も少なくなってきた。
ただそれでも、今尚絶えず繰り返されている理由がある。
それは女の恋愛沙汰。
これだけは変わらずに残っている。
妾のもとへ訪れた女もその中の1人じゃと思っていたのじゃが!?
ジャンル:ノンジャンル〔ノンジャンル〕キーワード: 呪い 学生 國白龍智 擬人化 最終更新日:2014/08/03 20:42 読了時間:約15分(7,387文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 4 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
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