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作者:神父二号/作品情報/Nコード:N9989FV
短編 |
建武三年、冬。
足利直義は書状を片手に、兄の屋敷を訪った。
建武式目を世に出すためである。
それだけではない、かもしれなかった。
考えがまとまらない時は兄を訪う。
いつからか自然と、そうなっていた。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 史実 時代小説 南北朝時代 室町時代 足利直義 足利尊氏 建武式目 兄弟 最終更新日:2019/11/09 21:01 読了時間:約5分(2,059文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 18 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 14 pt |
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