※毎週金曜日、最新話更新中。ゲリラ投稿もあります。 ※この物語は、元ニートの指揮官（主人公）と、少女パイロット達が織りなす、青春ミリタリー活劇です。 -以下あらすじ- 突如宇宙から飛来した人型兵器〝エルフライド〟人類はそれらに対抗する為、原因不明の墜落をした〝エルフライド〟を鹵獲。 人類でも搭乗可能な事が分かると、人類はその兵器に一縷の希望を見出す——しかし、その兵器には残酷な特性があった。 〝エルフライド〟は構造上、身長140センチ以下の人間しか乗り込めなかったのだ。 エルフライド部隊の指揮官になりすました、十六歳のニート。 そのパイロットとして集められた元孤児の少女達。 暗躍する宗教団体。 それを調査する公安刑事。 様々な陰謀がひしめく中、彼らが辿り着く残酷な真実とは？ 　 青春×ロボット×少女パイロット×長編ミステリーアクション、開幕。

作品の進捗など、近況報告に活用します。 何か、ご意見ありましたら感想欄にどうぞ。 書いた話 ・電光のエルフライド ・デッド・ストック！　～宇宙を旅した少年の物語～ ・その他諸々……。

「短い付き合いだが、分かったことがある。この探偵は何か考え事をするとき、タバコを吸うのが慣例らしい」 　底抜けた明るさと豊富な職歴が取り柄の女子高生、マブチ・マコト。彼女は話のネタ程度になるかと思って、探偵事務所の面接を受けて行ってみることに。しかし、そこで彼女はいきなり舞い込んできたヘンテコな事件に遭遇し——！？ 　活発で愉快な女子高生と、愛想の悪い探偵が織りなす、異色の探偵コメディ、開幕！

「やっと目が醒めた？　新入りさん」 　暗く深い真っ暗闇の深海に落ちていたような感覚から目醒めた自分は、そんな女の声に急激なスピードで意識が浅瀬へと引き戻された。 　青年キビトは、自分が寝台列車の中で目を醒ましたことに戸惑いを隠せないでいた。そして、自身の記憶が無くなっていることにも驚きを隠せないでいた。列車内の狭い部屋で同居することになった女性、胡乃葉の言葉によって目を醒まし、列車内で暮らしながら次第に記憶を取り戻す中で発見していく〝本当の自分〟の姿、そして能力。 　 　――俺は、アズサという聖母にいくつ命を捧げても足りない未熟な存在だ。 一人称の長編小説。 この作品は、Amazonと楽天Koboにて無料で発売中の小説『ブエノスアイレスの下降線』を転載したものです。 もしご興味がありましたら、Twitterや小説の商品ページの方へ足を運んでみてください。 【始まり――善悪把握不能な狂言回し】 【第一章――夜明けの明星】 【第二章――暴力的なチェリーボーイ】 【第三章――暗室】 【第四章――Garden】 【第五章――無菌室】 【第六章――悲しみの湖畔】 【第七章――welcome to underground】 【第八章――愛とシトラス】 【第九章――陽光】 【第十章――背後の憂いを完全に切って】 【第十一章――ライ麦畑のその先で】

カガミヤ・カズヤは、自他共に認める、ごく普通の平凡な高校生であった。しかし、彼は何の因果か、宇宙を統括する組織から、宇宙唯一の〝平和大使〟を任命され、一癖も二癖もある仲間達と共に宇宙の平和に貢献する為、旅に出る。 宇宙を股にかけた、ＳＦ×青春×バトル×冒険コメディー、いざ開幕！

【全体のあらすじ】 伯爵令嬢のアデルは、高熱で生死を彷徨ったことをきっかけに、前世の記憶を思い出した。 そして、この世界は前世大好きだったスマホRPGゲームに似た世界であると気づく。 しかし、前世の自分はこのストーリーの結末に腹を立てていた。何故なら、最終的に最推しが死んでしまうのだ！！ アデルは、推しを死なさず幸せにしてみせる！と誓い、魔法学園に入学する。 推しが、アデルの通う魔法学園の教師であり、ゲームのラスボス……主人公アデルの最大の敵だとしても。 ……魔力は封印されちゃってるけど、やれることをやるしかない！待っててね、先生！！ 最強主人公がみんなから愛されつつ、好きな人を幸せにする話です！ ハイファンタジー寄りの恋愛ものです。(恋愛要素は段々と強くなります) 第一章は成長編、それ以降は魔法学園編と続いていきます。 青春メインの、バトルあり、恋愛ありの長編予定。 シリアス強めですが基本はラブコメ、最後はハッピーエンドです！！ 【第一章】 最強家族や、毒舌従者(元暗室者)、おっとりメイド(悪役令嬢)との日々を描く成長編です。魔法学園入学までがメイン。後半シリアス強めです。 ※ヒーローは遅れて登場します。 ※主人公のチートは今はまだ封印されています。　 ※幼少期編からスタートです。 ※タグには少しだけネタバレが含まれます。あまりに先の話に関連するタグはまだつけてません。

冷暗室についての話です。

精霊石の目を持って生まれてしまったことで片目しか視力のない忌まれ死んだことにされていた娘、ミルーシェは待ち望んだ死を前にして微笑んだ。そして自分の家族と使用人…三十五人を殺した男に金庫の番号を伝え両手を広げその死を歓迎した。 現王の姪でありながら忌まれ、死んだものとされていた彼女にディランは不敵に笑って「死ぬ覚悟じゃなくてよ、俺の主として生きる覚悟をしてくれや」と告げる。 殺し、死ぬことを目標に生きていた彼女が少しずつ領地を成長させ愛を知っていく。

【暗室から出てくる先輩の顔は、ちょっとどころではなく面白い。顔全体をくしゃくしゃに縮めた出来の悪い梅干しみたいな姿を見るたび、私は心の中で「どうかこの人が一生誰からも恋しく思われませんように」と祈ってしまう。】 ノウゼンカヅラをクチナシに改造したり、カブトムシをセミに改造したりする変な男の人と、彼を慕う女の人の話。作者がみた夢を小説として書き直したものです。 （別名義で書いていた小説の再アップであり、この作品はnote、カクヨム、エブリスタ、Tumblrにも掲載しています）

私たちは宇宙空間で働く――

目が覚めたら暗闇だった。次第に目が慣れてきた主人公の見たものとは？

一貫性を求めるにも疲れたし、戦い抜く気力も保たない。打ちひしがれた思いをしても、言い訳に耳を貸す阿呆はいない。そっと、じっと、沈黙ができたら、耐えることができたら、月の光も照らしてくれるだろうか。

学校の暗室。 電球が切れてしまったそこは暗闇に満たされていた。 そこで聞かされたのは驚きの発言。 「佐藤、部活やめるってよ」 　いや、佐藤って誰。

　映画って、本当に面白いですよね。 　暗室に光を照らすことで目の前の出来事のように動画を映し出すなんて。 　でもちょっと待って。 　その反対側でも何やら物語が進行してますよ。 　主に映し出されている映画について、あれやこれや陰口をたたいています。 　もちろん、映画は意図しないこの影たちによる陰口を許しません。 　映画って、本当に面白いですよね。 　他サイトのタイトル企画に参加・出品した旧作品です。

探偵アルフレッドが謎解きをする短編連作の推理小説です。