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作者:大橋博倖/作品情報/Nコード:N1718JZ
連載中 (全5エピソード) |
関ヶ原が西軍優勢の引き分けで終わり、朝廷の仲介で和睦。
敗戦責任で徳川没落。
征夷大将軍を出せない豊臣政権は佐竹による幕府を承認、東西二大政党政治が発足する。
朝鮮出兵の失敗を教訓に大陸へは不介入を国是とし、環太平洋を領域と進出、これも半島での教訓を元に(史実での帝国主義に拠らない)現地とは協調融和を基調としつつ欧州の侵略に共闘、大英帝国と時期を同じく私掠船を奨励、列強のアジア侵攻に痛打を与えつつ国富を得る。ハワイを通じ北米にも進出、これも現地との融和を果たしつつ欧米の進出に対抗、現住勢力を支援。意図せずして日本は東西両面で欧州の世界制覇を阻害する存在として成長する。
他方、日本はパートナーシップとしてロシアと友好関係を進め日露安全保障条約を締結、大陸切り取り自由を承認しつつ欧州正面への牽制を図り、同時に、ロシアの海洋進出を積極支援し、自国への直接圧力を現カナダ方面へと誘導、ここでも欧州勢力と衝突するに任せる。
こうして日本は領土的野心と無縁であるが故に対外的には広汎な影響力を持つに至るが(“琉球商人世界を駆ける”。商社に先んじて世界各国で暗躍する日僑)国内は安閑として旧態依然のまま時を過ごし(太閤秀吉のリベラルな気風を継ぐ西日本が史実に比し大きく開明を推進するものの)国際情勢に即しない守旧派、幕藩体制を打倒改革すべく遂に国内で火の手が挙がる。
『琉球並びにアイヌ及び大和、日ノ本共和国連邦』
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: 残酷な描写あり 異世界転生 異世界転移 最終更新日:2025/01/13 15:17 読了時間:約9分(4,495文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:☆☆☆があるじゃろ?そこを押しておくれ。/作品情報/Nコード:N2074IC
連載中 (全20エピソード) |
1751年江戸時代中期にタイムスリップした文系Fラン大学生。最初はタテボシ貝の養殖から始まった。ただ生きるのに必死だった。琵琶湖の小さな三角州の貧乏藩に生まれた大溝小太郎。特別な力も地位も知識もない。あるのは令和の日本での一般知識と、大学の琵琶湖生物サークルで培ったタテボシ貝の養殖技術。洪水と火事に借金の利息に苦しめられながら生きる男の行く末は――。
※異世界検討士〜上級国民の増税メガネは異世界に追放されたようです。でも書いているので見てやってください!
※大溝藩は実在しますが、大溝家は架空の人物です。実在する人物と架空の人物がおりますので、ご了承ください。また世の中の出来事は出来るだけ史実を元にしておりますが、私の調べ不足によって全てを書くことはできませんし、旧暦の計算違いにいよっては誤差が生じているかもしれません。その際はこういう世界観なんだ、と読んでいただけると幸いです。
ここから下はネタバレあり。
感想間違えて消しちゃいました。ごめんなさい。
指摘された内容への返信としましては、まず主人公の論説であるロシア脅威論と蝦夷開拓は、当時の田沼を中心とする幕府中枢も同じ認識をもっていることと、日本統一論についても徳川家が中心となっていること、また豊臣家の朝鮮出兵への批判と、それを出汁にして蝦夷開拓に乗り出すべきだという田沼達の方針を擁護している内容となっています。軍事力強化に関しても、将軍と天皇を守ると言う大義名分を掲げており、単純に思想をばらまくのではなく、幕府の政策方針を歴史的事実と個人的思想を交えながら擁護しているので、幕府としても咎めにくい状況になっています。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: R15 残酷な描写あり 異世界転生 異世界転移 逆行転生 天災 江戸時代 恋愛 スローライフ 幕末 戦争 成り上がり 経済 内政 シリアス ほのぼの ミリタリー 群像劇 歴史 最終更新日:2023/10/12 18:20 読了時間:約151分(75,084文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 3,070 pt ブックマーク: 711件 評価人数: 193 人 評価ポイント: 1,648 pt |
作者:シロクマ/作品情報/Nコード:N9721IK
短編 |
食べられる畳み! もちもちお菓子!
朝鮮出兵のにがーい経験が活かされた肥後熊本の武将、加藤清正公の食に迫る!
当作品は、秋の歴史2023イベント参加作品です。よろしくおねがいします。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 史実 お菓子 料理 食事 秋の歴史2023 戦国武将 豊臣秀吉 加藤清正 熊本城 #生放送朗読OK 最終更新日:2023/09/28 01:36 読了時間:約5分(2,079文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 206 pt ブックマーク: 7件 評価人数: 21 人 評価ポイント: 192 pt |
作者:髙山バラン/作品情報/Nコード:N0770IE
短編 |
民話「伊和志津神社の虎」
安土桃山時代の朝鮮出兵で、戦国武将の加藤清正が朝鮮から連れて来た虎を巡る物語。
太閤・豊臣秀吉に献上された虎を飼うことになった伊孑志村は、無事に役目を果たす事が出来るのだろうか?
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 史実 二次創作 伊和志津神社 虎 豊臣秀吉 加藤清正 朝鮮出兵 朝鮮の役 虎退治 大阪城 民話 安土桃山時代 戦国時代 戦国大名 戦国武将 最終更新日:2023/04/08 21:00 読了時間:約5分(2,473文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 挿絵あり 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:可世木宏/作品情報/Nコード:N9589CE
連載中 (全19エピソード) |
戦国乱世において、東伯耆の国(現在の鳥取県中部湯梨浜町)の河村郡松ヶ崎城にて生を受け、久米郡岩倉城主として兄南条伯耆守元続を支え、毛利と織田の勢力抗争の中でも領国を守り抜き、六十四年の生涯を善く生きた。
秀吉の朝鮮出兵では、南条勢千五百の兵と共に朝鮮に渡海し、加藤清正の危機を救った。
関ヶ原の戦いでは、攻め寄せる肥後熊本の加藤清正の軍勢から、小西家宇土城を守り抜く。
その後は、旧友加藤清正に乞われ、加藤家の客将として知行六千石で迎えられた。
二人の間には、「徳川政権から、豊臣秀頼を守る」密約で固く結ばれていた。
清正の遺言で、秀頼の守護を託された南条元清は、出家し名を南条元宅と改め、開戦まじかの大坂城に出向くため上京するが、道中でにわかに発病し、京都で療養の甲斐なく生涯を終えた。
困難な時代背景の中で、元清の生涯を通じて郷土愛、兄弟・家族愛を全うした生き方には、今でも学ぶべき事が多い。戦国時代の狂乱の中でも、私利私欲に溺れる事も無く、自身を抑制し、時代に翻弄されることも無く、晩年を汚す事もなかった。東伯耆三郡の領主として統治した期間は短かったが、羽衣の里(湯梨浜町東郷湖周辺)の情景を想うたび、故郷に帰還できなかった寂しさを心に秘めたまま、京都で生涯を終えた事を想うと心が痛む。戦国乱世を生抜いた、東伯耆武将南条元清の生涯を通じて、その生き方に現代でも学ぶ事は多い。そこには、郷里を守ろうと必死に生きた多くの武将の姿があった。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 東伯耆の戦国武将 小鴨元清 南条元続 倉吉打吹城 倉吉の戦国武将 山陰の戦国武将 尼子勝久との別れ 湯梨浜町羽衣石城 湯梨浜町戦国武将 湯梨浜町松ヶ崎城 水郷祭浪人踊り 久米郡岩倉城主 湯梨浜町の武将 亀井玆矩の盟友 東郷湖の戦国時代 最終更新日:2023/03/08 18:26 読了時間:約494分(246,842文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 非公開 ブックマーク: 24件 評価人数: 非公開 評価ポイント: 非公開 |
作者:いずもカリーシ/作品情報/Nコード:N5906GW
連載中 (全1エピソード) |
「大罪人の娘 前編」は、明智光秀の次女、凛(りん)が大罪人の娘となるまでの過程を描きました。
「大罪人の娘 後編」では、さらに2人の女性が登場します。
1人目は、明智光秀の長女、玉。
凛の姉で、関ヶ原の戦いの前夜に悲劇の最期を遂げた細川ガラシャです。
2人目は、斎藤利三の娘、福。
江戸幕府三代将軍の徳川家光の乳母にして教育係を勤め、大奥を作り江戸幕府を影で操り、女帝とも呼ばれた春日局です。
そして、豊臣秀吉と徳川家康そして江戸幕府に関わる日本史上の3つの謎の新説を描きます。
①豊臣秀吉はなぜ朝鮮出兵したのか?
②関ヶ原の戦いの本当の目的は?
③江戸幕府はなぜ鎖国したのか?
前編の最後で、東へ逃れた凛と夫の左馬助の運命は?
明智光秀の理想を受け継いだ者たちが、新たな戦いに挑みます!
【第八章 密約】
福は父と別れ、玉は閉じ込められました。光秀との密約で秀吉は強大になります。そして日本史上有名な賤ヶ岳の戦いが起こるのです。
【第九章 賤ヶ岳の決戦】
この戦いの敗因は佐久間盛政ではありませんでした。柴田勝家自身なのです。定説を覆す、真の敗因を明らかにします。
【第十章 ガラシャ】
(執筆中)
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 史実 明智光秀 織田信長 豊臣秀吉 徳川家康 ガラシャ 春日局 賤ヶ岳の戦い 柴田勝家 佐久間盛政 最終更新日:2021/06/30 00:00 読了時間:約13分(6,054文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 16 pt ブックマーク: 4件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 8 pt |
作者:pip-erekiban/作品情報/Nコード:N3059GY
完結済 (全10エピソード) |
忠か不忠かという二元論のもと、四百年の長きにわたり評価が二分されてきた片桐且元。固定化された空疎な二元論から脱却し、現代の企業戦士にも通じる人間片桐且元の心の機微に勝手に分け入ったうえで勝手に解釈し、勝手に追悼する問題作。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: R15 史実 片桐且元 豊臣秀吉 豊臣秀頼 徳川家康 朝鮮出兵 大坂の陣 最終更新日:2021/05/30 12:09 読了時間:約40分(20,000文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 46 pt ブックマーク: 5件 評価人数: 4 人 評価ポイント: 36 pt |
作者:ハットトリック/作品情報/Nコード:N4908GL
短編 |
秀吉が利休を聚楽第に呼び出した。
そこで秀吉は朝鮮出兵を利休に相談するフリをして、
不仲になりつつある利休にマウントを取ろうと意地を張った結果
滑稽な議論に発展するのであった。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 時代小説 日本史 豊臣秀吉 千利休 歴史 最終更新日:2020/08/23 01:04 読了時間:約14分(6,779文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:家紋 武範/作品情報/Nコード:N6084EP
短編 |
「明後日」の言葉の由来を話します。
※この作品は、アルファポリスにも掲載しています。
ジャンル:コメディー〔文芸〕キーワード: 時代小説 ギャグ 和風 戦国 由来 言葉の意味 豊臣秀吉 伊達政宗 朝鮮出兵 最終更新日:2018/03/04 22:06 読了時間:約1分(419文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 1件 総合ポイント: 108 pt ブックマーク: 5件 評価人数: 12 人 評価ポイント: 98 pt |
作者:ふーすけ/作品情報/Nコード:N0935DP
短編 |
引き際が肝心なのだ。かの武田信玄公もそう言われたそうで。
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: 日常 私小説 第二次世界大戦 パチンコ エッセイ 最終更新日:2016/10/19 22:00 読了時間:約1分(330文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 8 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 6 pt |
作者:嵯峨いさら/作品情報/Nコード:N6542CO
完結済 (全9エピソード) |
薩摩の戦国武将、島津義弘。
朝鮮出兵では鬼島津と呼ばれ、関が原では戦場を決死の思いで横切った島津の退き口。島津四兄弟の中で最も武勇に優れた男を隣国日向国の伊東家の触手が忍び寄る。この窮地に猛将義弘はどんな手を打つのか――。
ジャンル:ノンジャンル〔ノンジャンル〕キーワード: 残酷な描写あり 戦争 時代 最終更新日:2015/04/26 12:00 読了時間:約47分(23,097文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 37 pt ブックマーク: 3件 評価人数: 4 人 評価ポイント: 31 pt |
作者:王虎/作品情報/Nコード:N1149CA
短編 |
時は戦国、主人公の名は長田伝八郎。三河国大浜郷の城主の子に生まれ、幼い頃から能楽と忍術を学び、忍術の師匠がその死に際し、何か大事を為すよう期待される。その後、伊賀で腕試しをし、伊賀甲賀最強と称賛される。
その後、徳川家康の嫡男信康に仕え、その美貌故、色子となる。しかし信康は武田勝頼との関係を舅信長に疑われ、家康を通して切腹を申しつけられる。だが、伝八郎は信康と共に逃げてしまう。
伝八郎は信康を妻に預け、信康の父親の家康に仕える。それから間もなく、信長が本能寺で殺され、ちょうど堺見物をしていた家康一行は、光秀に命を狙われてしまう。そこで、伊賀越えを敢行して三河に逃げることとする。危険な伊賀越えだったが、伝八郎らの活躍により、無事成し遂げたのだった。
帰国した家康は、兵を率いて信長の仇を討とうとするが、仇の光秀は秀吉によって既に葬られた後であった。さらに織田の旧臣達を倒し、いよいよ家康と結着を付ける戦となる。この小牧長久手の戦いにおいて秀吉は約十一万、家康は一万八千と、兵力に大差をつけられてしまった。しかし家康は自分の勢力圏内で有利に戦を進め、膠着状態となる。焦った秀吉は、養子の秀次を総大将に池田勝入斎らを付けて総勢二万の別働隊が徳川の本拠岡崎を衝くと云う作戦に出た。この情報を掴んだ家康は密かに自ら軍を率いて城を出て、この別働隊に襲いかかる。この奇襲の際、これが秀吉本隊に知られるのを恐れ、別働隊粉砕に時間を掛けられない家康は、敵の実力者池田を暗殺するよう伝八郎に命じるのだった。勝入斎は伝八郎に討ち取られ、その長男元助も討たれたのだった。池田軍は次男輝政と共に撤退し、戦全体の趨勢も喫っしてしまう。手柄を立てた伝八郎は、疎まれていた主君家康からようやく評価され、一万石を得た上、姓名も永井直勝となった。勝利した家康ではあったが、秀吉の巧妙な外交戦略により徳川は秀吉の家臣となることになってしまう。
秀吉の朝鮮出兵の折、直勝は家康と共に本陣に赴き、かつて討ち取った池田勝入斎の忘れ形見輝政と引き合わされる。仇打ちを受けることを覚悟した直勝だったが、この時輝政は驚いたことに、自分の父を討った英雄にしては直勝の石高が低過ぎることに憤り、家康に直談判してそれを上げてもらっていたのである。これによって直勝は大名の仲間入りをし、最終的に三万二千石取りとなる。
ジャンル:ノンジャンル〔ノンジャンル〕キーワード: 忍者 徳川家康 差別 最終更新日:2014/03/11 09:25 読了時間:約80分(39,721文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 6 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
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