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作者:媛華/作品情報/Nコード:N3744IW
連載中 (全3エピソード) |
過去に投稿していた【水源】様の作品《木曾義仲の覇業。私・巴は只の側女です》のパラレル・スピンオフ作品の加筆修正、再スタート版です。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: R15 残酷な描写あり 女主人公 和風 中世 ハッピーエンド パラレルワールド スピンオフ 最終更新日:2024/04/09 01:12 読了時間:約6分(2,581文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:三峰三郎/作品情報/Nコード:N6025IP
完結済 (全8エピソード) |
「平氏にあらずんば人にあらず」
平清盛が都で独裁政権を築き上げようとしていた頃、信濃国善光寺平では領地を巡る紛争が続いていた。
富部家俊という国人を主人にもつ杵淵重光は、ある時、敵将の娘に一目ぼれしてしまう。
さらには木曾義仲が北信濃へ侵攻してくるという状況で、杵淵重光は源氏につくか平氏につくか葛藤する。
そして、木曾義仲が全国にその名を轟かせた戦、横田河原合戦で杵淵重光はある決断を下す。
北信濃を舞台にした源平争乱期の歴史短編小説。
*史実をベースにしたフィクションです。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: R15 史実 時代小説 男主人公 和風 中世 最終更新日:2024/02/04 18:00 読了時間:約23分(11,004文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:德薙零己/作品情報/Nコード:N7990HW
完結済 (全14エピソード) |
治承三年の政変で日本国の天下を握った平家は、福原遷都を強行するなど高圧的な政治を展開して日本中の不満を集め、その不満は以仁王のもとに集っての反乱へと発展した。以仁王の反乱は平家によって鎮圧されたが、反乱の余波は日本全国に点在する源氏達の反乱を生み出し、源氏の反乱の中心人物となった源頼朝は一度は敗れたものの勢力を盛り返して関東地方に一大勢力を作り上げる。
時代は養和の飢饉の最中であることも加え、反乱は日本中にさらなる混迷を生み出す。その渦中で平家の頭領たる平清盛は高熱に襲われて命を落とした。
最初に京都を制圧したのは源氏の一部と見做されていた木曽義仲であった。木曾義仲の前に平家は京都を捨てて逃走。だが、木曾義仲は京都の解放者でなく劫掠者であった。木曾義仲の軍勢の前に京都は灰燼に帰してしまい、京都を解放すべく、東からは源頼朝の派遣した源氏の軍勢が、西からは京都奪還すべく平家の軍勢が押し寄せ、源氏の軍勢は京都を解放した後、一ノ谷で平家の軍勢に大打撃を与える。その過程で源氏の武将の一人である源義経は京都のヒーローとなった。
一ノ谷の戦いから一年後、四国屋島を本拠地とした平家を源氏が攻撃し、平家は生き残るために総力を挙げて壇ノ浦で最期の戦いに臨むが、最終決戦でも源氏の前に敗れ去り、治承三年の政変でこの国を掌握してから僅か五年半という短期間で滅亡の刻を迎えた。
本作品は2021年6月より202年10月まで「いささめ (https://ameblo.jp/tokunagi-reiki/)」にて公開した「平安時代叢書 第十七集 平家物語の時代 ~驕ル平家ハ久シカラズ~」を再編した作品です。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 史実 源平合戦 平安時代叢書 平安時代 鎌倉時代 源氏 平家 平家物語 吾妻鏡 源頼朝 源義経 平清盛 木曾義仲 ネトコン11 ネトコン11感想 最終更新日:2022/10/15 22:35 読了時間:約1,172分(585,607文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 挿絵あり 総合ポイント: 18 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 14 pt |
作者:Maromiru/作品情報/Nコード:N4033GX
連載中 (全1エピソード) |
主人公小秋は夢を見てはうなされる。
それは前世の夢だった。
木曾義仲の生まれ変わりの吉高と大姫の生まれ変わりである小秋のラブストーリー
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 悲恋 青春 史実 ほのぼの 転生 平安末期 源平 義高 大姫 恋愛 最終更新日:2021/04/16 03:27 読了時間:約10分(4,577文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:文月/作品情報/Nコード:N5158DR
完結済 (全23エピソード) |
時は鎌倉。源氏と平氏が争いを繰り広げていた頃の物語です。
源頼朝と北上政子の娘であ る大姫は、幼くして木曾義高と政略結婚させられます。
これは、頼朝と、義高の父親である木曾義仲の間にあった源氏内部の勢力争いを収縮させ、平氏打倒へと意思統一を図るためのものでした。
義高は名目上は「大姫の婿」として鎌倉に迎え入れられますが、その実は、義仲が反旗を翻さないための「人質」でした。
この時、大姫6歳。義高11歳。
幼くして各々想いを抱えながらも、やがて仲睦まじくなる二人でしたが、 最後は親同士の関係に亀裂が入ったことにより、頼朝が義高抹殺命令を出し、非情な決別を強いられます。
大姫は病死するまで、その思い出を忘れる事はありませんでした。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 悲恋 史実 時代小説 ラブコメ 大姫 木曽義高 源頼朝 北条政子 最終更新日:2016/12/18 19:27 読了時間:約87分(43,007文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 1件 総合ポイント: 78 pt ブックマーク: 10件 評価人数: 6 人 評価ポイント: 58 pt |
作者:不動 啓人/作品情報/Nコード:N1950BO
短編 |
鎌倉勢が今にも京に雪崩れ込む最中、木曾義仲は出陣もせずに女の膝枕で天井を眺めていた。
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 木曾義仲 平安時代 京都 源平 最終更新日:2013/03/10 19:53 読了時間:約5分(2,229文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 4 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
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