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作者:稲葉孝太郎/作品情報/Nコード:N0256BW
完結済 (全2エピソード) |
宗教改革によって教会の権威が地に堕ち,ピュロン主義(懐疑主義)が復権を果たした17世紀,哲学者たちは確実知の問題に取り組んでいた。人間は疑いようのない知識を手に入れることができるのか,それとも全ては貧弱な知性の臆見に過ぎないのか。デカルトの「我思う,故に我在り」を鏑矢とする議論は,英仏のみならず,未だ発展途上のドイツ地方にも波及。その地にあった万能人ライプニッツは,デカルト批判を展開する。
ジャンル:その他〔その他〕キーワード: 哲学 ラテン語 翻訳 確実知の問題 ライプニッツ デカルト ホッブズ マールブランシュ 最終更新日:2013/11/14 01:00 読了時間:約42分(20,930文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 38 pt ブックマーク: 13件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 12 pt |
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