きれいなエメラルド色に輝く湖を囲む古の森。そこに棲む、可愛いものが大好きな竜の女の子黒ドラちゃん。 黒ドラちゃんの行く手に現れるのは、傲慢で光輝いちゃう王子様やら、容姿にコンプレックスがあって変身願望を抱いちゃう王女様、他にも将来が不安になって家出（国出）しちゃう王子様とか、何やら事情のある面々ばかり。 かと思えば、海を渡ってお宝探しをしたり、お友だちのために雪山に登ったり、黒ドラちゃんはいつでも一生懸命がんばります。 章ごとに起承転結がつけてありますが、だんだん登場人物（主に竜や虫や妖精など）が増えていきますので、順番に読んでいただいた方が、よりいっそう楽しめる仕様です。 黒ドラちゃんたちの『地味でも大冒険！』なお話、のんびりお付き合いください。 ☆おかげさまで第十回なろうコン、ネトコン12、一次過いたしました。 今後は番外編を追加していく……つもりだけは捨ててない今日このごろです。 ※このお話は、カクヨム、ノベルデイズにも転載しています。投稿順はつねにこちらが先になります。

マルコは７歳。ある日マルコの住む村の一人が繭になった。そうして徐々に村人たちが繭になっていく。治すには銀河の彼方にある薬屋で星屑を手に入れなければいけない。マルコは一人、薬屋に向かう。童話風味。

　夕景未來の処女作パート2。ちょっぴり童話風味。

ある国の姉妹のお姫様のお話。暗黒童話風味です。 以前、カクヨムに掲載していました。

全速力のがっつり肉食系(表情には出ない)ハイスペック令嬢×おっとり系(なんかもう負けてる)ハイスペック王子のラブコメだったかもしれない。 よくわからない童話風味中世ファンタジーな感じでさらっと読み流してください。

ナンシーは船の上で『羽化』して大人になりました。以前の記憶は全て失われていました。ところが見るもの全てになんとも言えない違和感を覚えます。 この家。ナンシーのおばさん。全てがおかしい。 ☆☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆ この国では赤ん坊は星とともに生み落とされます。 星は最初薄いピンク色ですが、やがて白い光を放ってピカピカと輝きます。そうしたらこの国の子供達は星を飲みほして大人になれるんです。 『カイコ』と呼ばれる子供たちが『星』とともにどんな運命をたどっていくのか追っていくシリーズ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆ ジャンルを童話→推理に変更しました。 【前作】『フープの星』 ↓↓↓↓スクロールすると読めます↓↓↓↓↓ 『輝く星の国』シリーズ7作目

フープは母子家庭の1人っ子。 働き通しのお母さんのため家のことをたくさん手伝ういい子でした。ところが『羽化』した途端思わぬ変化をみせたのです。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ この国では赤ん坊は星とともに産み落とされます。 星は最初薄いピンク色をしているのですが、日がたつにつれて徐々に輝きを増してゆきます。白く強い光をピカピカと放つようになれば『大人になってよい』という合図でした。 満月の良い晩を選んで子供たちは星を飲みほします。やがて眠りにつくと、星から放たれる糸がまゆとなって柔らかなベットのように子供たちをおおいます。目を覚ました彼らは大人の姿でまゆを破ってでてくるのでした。 『カイコ』と呼ばれる子供たちが星とともにどんな運命をたどるのか追っていくシリーズです。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 【前作】『アルスの星』 ↓↓↓↓スクロールすると読めます↓↓↓↓↓↓ 『輝く星の国』シリーズ6作目

アルスは男の子の1人っ子。 両親に溺愛されて育ちました。ですが羽化したアルスに両親を驚愕させるとんでもない変化が起きました。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ この国では赤ん坊は星とともに産み落とされます。 星は最初薄いピンク色をしているのですが、日がたつにつれて徐々に輝きを増してゆきます。白く強い光をピカピカと放つようになれば『大人になってよい』という合図でした。 満月の良い晩を選んで子供たちは星を飲みほします。やがて眠りにつくと、星から放たれる糸がまゆとなって柔らかなベットのように子供たちをおおいます。目を覚ました彼らは大人の姿でまゆを破ってでてくるのでした。 『カイコ』と呼ばれる子供たちが星とともにどんな運命をたどるのか追っていくシリーズです。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 【前作】『カイトとティムの星』 ↓↓↓↓スクロールすると読めます↓↓↓↓↓↓ 『輝く星の国』シリーズ5作目

カイトとティムは大の仲良し。 同じころに星が輝き「2人で一緒に『まゆ』になりたいんだ！」と言ったがために大問題に発展してしまいます。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ この国では赤ん坊は星とともに産み落とされます。 星は最初薄いピンク色をしているのですが、日がたつにつれて徐々に輝きを増してゆきます。白く強い光をピカピカと放つようになれば『大人になってよい』という合図でした。 満月の良い晩を選んで子供たちは星を飲みほします。やがて眠りにつくと、星から放たれる糸がまゆとなって柔らかなベットのように子供たちをおおいます。目を覚ました彼らは大人の姿でまゆを破ってでてくるのでした。 『カイコ』と呼ばれる子供たちが星とともにどんな運命をたどるのか追っていくシリーズです。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 『輝く星の国』シリーズ4作目 【前作】『リンカの星』 ↓↓↓↓スクロールすると読めます↓↓↓↓↓↓

リンカはアクラス（巫女） 神に星を捧げ子供のまま一生を仕えます。生まれてからずっと大好きなセトとだって、決して結ばれない運命なんです。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ この国では赤ん坊は星とともに産み落とされます。 星は最初薄いピンク色をしているのですが、日がたつにつれて徐々に輝きを増してゆきます。白く強い光をピカピカと放つようになれば『大人になってよい』という合図でした。 満月の良い晩を選んで子供たちは星を飲みほします。やがて眠りにつくと、星から放たれる糸がまゆとなって柔らかなベットのように子供たちをおおいます。目を覚ました彼らは大人の姿でまゆを破ってでてくるのでした。 『カイコ』と呼ばれる子供たちが星とともにどんな運命をたどるのか追っていくシリーズです。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 『輝く星の国』シリーズ3作目 【前作】『セトの星』 ↓↓↓↓スクロールすると読めます↓↓↓↓↓↓

15歳のセトの星が輝きました。大人になれるという合図です。でもセトは大人になるのが怖かった。 大人になるということは何もかもを忘れてしまうということで。大好きなリンカのことだって忘れてしまうんです。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ この国では赤ん坊は星とともに産み落とされます。 星は最初薄いピンク色をしているのですが、日がたつにつれて徐々に輝きを増してゆきます。白く強い光をピカピカと放つようになれば『大人になってよい』という合図でした。 満月の良い晩を選んで子供たちは星を飲みほします。やがて眠りにつくと、星から放たれる糸がまゆとなって柔らかなベットのように子供たちをおおいます。目を覚ました彼らは大人の姿でまゆを破ってでてくるのでした。 『カイコ』と呼ばれる子供たちが星とともにどんな運命をたどるのか追っていくシリーズです。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 『輝く星の国』シリーズ2作目

ハンスは森の奥深くに一人で住むきこりだ。ある日男の子が尋ねてくる。男の子は大事な星をなくしてしまったので一緒に探して欲しいとハンスに頼む。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ この国では赤ん坊は星とともに産み落とされます。 星は最初薄いピンク色をしているのですが、日がたつにつれて徐々に輝きを増してゆきます。白く強い光をピカピカと放つようになれば『大人になってよい』という合図でした。 満月の良い晩を選んで子供たちは星を飲みほします。やがて眠りにつくと、星から放たれる糸がまゆとなって柔らかなベットのように子供たちをおおいます。目を覚ました彼らは大人の姿でまゆを破ってでてくるのでした。 『カイコ』と呼ばれる子供たちが星とともにどんな運命をたどるのか追っていくシリーズです。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

　昔々、ミュルクという森に、少女が住んでいました。その少女は、魔女と言われて居ましたがお母さんが魔女というだけで上手に魔法を使えませんでした。 　そんな少女と森に迷った騎士が出会う、恋物語。 　ミュルクの森では奇跡がおこる 　※以下、星降からのお願い※ 　この作品は冬の童話祭り2020に出そうとして童話じゃなくなってしまった作品です。あったか～い目で見守ってください。

朽ちかけた塔に幽閉された お姫様 と、夜空を彷徨う 魔獣 のお話です。 どこかで見たような、でも 初めて出会うような……。王道の枠に収まるつもりで 尻尾がはみ出ちゃったみたいな 拙作でもよろしければ、どうぞご賞味くださいませ。 童話というより“童話風味”な お話ですが、少しでも楽しんでいただければ幸いですm(_ _)m

彼の恋は過分だった。 けれど、思いは人を大きくする。 そんな一匹のネズミの、ほんの少しの成長話。

むかしむかし、とある国に剣が大好きな王女さまがおりました。そんな王女の将来と国の行く末を心配して今日も今日とて大臣達が顔を寄せ合い相談です。「恵まれない王女に婿の手を！」歌って踊れる必死で愉快な大臣達と「いやちょっと待てお前ら」常識人っぽい王様に「大丈夫？　みんな」屈託のない王女様。 王様の憂鬱なため息がやむ日ははたして来るでしょうか？　童話風味のほんのりコメディ。１０年以上前に書いた話です。

長い金色の髪を持つ、美しい姫オリエ。 短い銀髪の、少年のような凛々しさを持つ少女騎士、セルフィ。 これは、ひょんなことから見知らぬ森の中に放り出された二人の少女が、ほんのりえっちな目に遭いながらも、何とかお城への帰還を試みるお話です。 ※明るく楽しくライトに可愛く、をモットーにします。息抜き程度にどうぞ～。

お兄さんはいない。でも、いる。 だからいなくした。それでも、いなくならなかった。 ※若干グロテスクな描写が含まれます。苦手な方はご注意ください。 ※他サイトにて転載しております。

蛇骨族とよばれる化け蛇の一族、その若君と形ばかりの正妻として迎えられた白い少女のすれ違いの物語。 童話風味Ｒ１５。サイトからの転載です。 ※番外編短編集は別枠にて投稿しております。

夢を渡る姫と、そんな彼女が渡る、夢の世界の人々のお話。