大人になって、一度描くのをやめたお絵かき。 けれど、とあるきっかけで再び描くようになった。 これはそんな私の、お絵かき復活後の成長記録。 いえ、たいした成長はしていないんですけどね…… なんかお絵かきしたら都度あげていくというゆるーい感じです。

「うーん、折角だから〈ボクっ娘〉プレイするか～。あと盛りに盛ってやる」 　３０代おっさんは前もって断っておくが、ボクにそんな趣味はない、ただ、性癖にドンピシャに刺さるキャラクターでこの世界を冒険したいってだけだ。決してやましい気持ちなんてこれっぽっちも無い。

僕は嫁と猫と暮らしている 猫の名前は茶美（チャビ）と風虎（ふうこ） そして、その日常を嫁がキッチンペーパーに描いてくれる 絵は四字熟語の本を見ながらテーマを決めて書いてるみたい ささやかな幸せをくれるそんな絵 せっかくだから なにか使えないかな そうだ！ 日常のエピソードを書いてみようと思う 絵を書いてくれた日のことを思い出しながら あるいは、今までを振り返って記憶を呼び起こしながら 絵を書けるって才能だと思う だって 僕には文字しか書けない それに なかなか味があっていい絵だから だから、そうだ 日記をかこう 妻が書いた絵を載せた日記 猫ぐらし絵日記

子どもには、なんでも言う。大人だから、ちゃんとやったから。もしかしたら、全然していないかもしれない。こんなことは、どこにもないことを願う。

　とある条件で、一戸建ての二階と三階を格安で借りることになった母さん。 　でも、その家の一階には大家さんが住んでいて。 　その大家さんは、母さんが結婚前に働いていた会社で後輩だった男の人。 　僕のじいちゃんとばあちゃん、母さんの会社の後輩や僕の担任の先生など。 　周りの人を巻き込む騒がしい毎日が、始まります。 　これといって、ハラハラすることもドキドキすることもない。 　退屈だけれど、たまにはくすりと笑えて。 　絵日記のような、ごくありふれた日常を報告するような。 　通勤や通学の途中で、ぼ～っとしながら読める。 　そんな、ゆるりとしたとってもライトなラブコメです。 　とはいえ、これから始まる新生活で毎日のように起こる何かしらの問題。 　僕と母さんがどうなるのか、ちょっとした騒動をとくとご覧あれ！

裏社会に生きる死体清掃員ーークリーナーのネズミ。邪教教団の信徒の死体清掃で、ある書物を発見した。あれは一冊の絵日記だが、ただの絵日記じゃない。教団の秘密、世界の陰謀、邪神の真実。クリーナーであるネズミにとっては手に余るような情報だった。そんな絵日記を手に入れたネズミに、未知の脅威が迫って来るーー

絵日記を捏造しようとする小学生の男の子。 ……の描いた絵日記に翻弄される、とある教師の物語。 ノベルアッププラスにも投稿しています。

夏休みの終わりが見えてきたある日の出来事。

夏休みの絵日記に悩む僕。 頭の中を整理し、１ヶ月前の夏休みの不思議な出来事を絵日記に書くことにしたが……

本当は絵もあるのですが載せられないので想像で補ってください 水没した世界で生きる人の話です

　『ポポロン絵日記　妖精のお店屋さん』のキャラクターを攻略しようと必死だった初晴（はつはる）。しかし、彼女が夢中になっていた推しキャラ「エイヴ」は攻略対象者ではない上に女だった。衝撃と共に初晴は短い生涯を終える。 　そして目覚めた時、彼女は自身の死因となったキャラ、「エイヴ」に転生していた。 　エイブの正体は貴族の令嬢エイヴェリー。　 　だけど、女王に見つかったら殺される？！ 　意外にブラックだったゆるふわファンタジーゲームの世界で、微妙に可愛くない妖精たちと転生悪役令嬢と一緒に、今日もエイヴェリーは青年エイヴとして、お菓子を作ったり、戦ったり、恋をして――。 だけどそんな日常は、女王の闇と大国の野心に少しずつ侵食されていく。そしてエイヴェリーは人として精霊として、国の危機に立ち向かうことを決心する。 2023.2.24 完結しました。最後まで読んでいただき有難うございます。 感想、レビュー、誤字報告（多くてすいません）、お待ちしてます！

　俺は取り柄のない見窄らしい中年男性だった、そんな俺がある日初めての恋を知り、そして絶望する。 　こんな世界...俺は勇気を履き違え自殺に至るのだが待っていたのは天国ではなく異世界転生だった、女神はこれも運命だと言い張り(不満が出ない様に)俺にガチャを引かせ転生先を決めさせた、そして俺は悪徳令嬢、だがそれは名ばかりで俺が２度目に回したガチャから獲得した美顔ローラーのチートスキルによりどんどん容姿が可愛くなっていく事に嫉妬し、他の令嬢達が有る事無い事言いふらした産物で、悪評ばかりが出回った末の称号だった。 　そんな俺の前に許嫁となる第一王子アレン・ゼントが現れる、俺は女であり、俺なのでどうにか婚約破棄まで持っていきたいのだが...イケメン王子との攻防に俺は日々四苦八苦する羽目に！？ 　この王子イケメン過ぎて眩しい！ 　「王子といるとどうにも調子が狂ってなりませんことよ！」 　これは王子の魔の手から逃れたい、俺こと通称：悪徳令嬢エレット・ルドガーの物語なのである！ ※タイトルは深夜テンションの集大成なので個人的に【全部載せ】って呼称してます。

　かなりイタタタな主人公、召王星魔。 　彼が夢見た世界が今現実となり異世界から１人の少女、アリーシャ・ヴィスカを呼び出す。 　ヴィスカと日々を共にする星魔は彼女の圧倒的な運動能力＝強さと彼女の弱さの両端を知る。 　星魔の夢見ていた世界は華々しい剣と魔法の異世界、だがドラゴンの来襲によりその真の姿を知ることとなる ※中二病と表現しないのは自分の語彙力や知識のなさであまり中二病っぽいことができていないためです。

　ちょっと考えていたのお話をまたまた即興で、もっと話広げられただろうし、どこかで笑えるようなネタをぶち込みたかったのですがそれもできずじまいで、今回も即興なので許してください！

　一夜にしてドラゴンに焼かれてしまった町にいた転生者である、ワス・ジンセンはこれ以上の被害の拡大を危惧して一人王都へ、そこで報告を終え彼に課せられた使命までがこのお話

人魚がいる世界、彼女たちは昔狩られていた、それでも一つの村の住人たちはそんな彼女らを大事に扱っていた、そんなある日浜辺に打ち上げられた傷を負った人魚、そんな彼女のお話。

とある街中での出来事

食物連鎖の頂点達のお話！

　『小説家になろう』を始めてからイラストを再開したので、その記録をなんとなくゆるっと振り返ってみたいと思います。下手すぎて心が死にそうですが、いずれデジタルで描き直してやるという意気込みを形にしておきたいと思いました。 　アナログで描いてきた工夫、難しいところ得意なところ、感じたことなどをつれづれと綴っていくエッセイです。ぬるい目で見てやってください。

砂塵は何も覆い隠せない