大陸を護る聖樹を信仰し、それぞれの国が聖女を抱える世界で、どこの国からも喚ばれない聖女ティレル。どこの国からも必要とされず自信を無くしていたティレルはある日、十年前に突然滅んだ国へ巡礼の旅に出るよう指令を受けた。妹分のイネスを連れて旅に出たティレルは、滅びた都を覆う瘴気の森で一人の剣士と出会う。一人の聖女が運命と義務を受け入れ、騎士と共に苦難の道を行く救済と終わりのお話。趣味に走って勢いで書き上げたので荒もあると思いますが、楽しんでいただけると幸い。あ、諸事情あってユーザーネーム変更しました（旧ネーム：梶原ネルソン）

ある国が聖樹を浄化して貰うために聖女を召喚した。仕事を終わらせれば帰れるならと聖女は浄化の旅に出た。浄化の旅は辛く、聖樹の浄化も大変だったが聖女は頑張った。聖女のそばでは王子も励ました。聖女は王子に恋をした。王子も聖女を愛すると言った。しかし・・・ アルファポリスにも投稿しています。

世界が欲しくば天上の桜を奪い取れ 世界を死守したくば天上の桜を護り抜け 西遊記の平行世界のような場所で繰り広げられる三蔵一行、妖怪、人間、神仏の攻防。のはず、……多分……きっと……。 天上の桜は聖樹か、それとも妖樹か。神仏の思惑に翻弄される人々。 戦いなどの場面が多々入ります。残酷な描写もありますので、ストレスを感じる方もいらっしゃるかもしれません。m(__)m できる限り直接的な言葉にならないよう、あえて遠回しなわかりにくい言い方になっています。 この物語はたぶん “非なろう系”、小難しい言葉がちょくちょく出ます。 玄奘三蔵一行と言うより、神仏の方の出番が多かったりするかも。三人称です。 この話は『カクヨム』にも投稿しています。 十数年前に趣味で書いていた話を元に、つくり直しています。 この話は、絵空事、ご都合主義です。誤字脱字もあろうかと思われます。初投稿ですので色々不備もあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。m(__)m ※亀更新です。m(__)m

◆m(_　_)m　ブックマ、評価、御礼感謝。文芸アクションのランキングありがとうございます（汗。 ◆息抜きに頭空っぽにして暖かい目で見守ってくださると幸いです。行き当たりばったりで不定期投稿。次回の予定？続編？何年後？（汗 ◆今日も響き渡る喰わず嫌いの助けを呼ぶ声…そんな偏食怪人たちをなんとかしようとする、その名もキッチン戦隊チョウミレンジャー！きっとどこかで誰かの偏食を助けにきてくれるはず？ ◆赤ペン先生はお手柔らかに。(;^^A。 ※この作品はフィクションであり、よく似た作品、実在する名称、人物、団体等とは一切関係ありませんですよ？

「偽りの聖女め！」王太子は、新たに現れた“本物の聖女”を隣に置き、公爵令嬢セレスティーナに婚約破棄と国外追放を突きつけた。 しかし、セレスティーナこそが、国の生命線である『聖石』を世界で唯一精製できる本物の聖女だった。 「結構ですわ。心置きなく、この国を捨てられます」 彼女が静かに微笑んだ瞬間、王国中の聖石が一斉に輝きを失う。そう、彼女はこの日のために、自身が作った全ての聖石に「供給停止」の魔法を仕掛けていたのだ。 光を失う街、動かなくなる魔道具、枯れ始める聖樹。国家存亡の危機まで、あと３日。 これは、自らの価値を証明するため、たった一人で国を詰ませる、したたかな聖女の痛快な経済制裁ざまぁ劇。

【簡単なあらすじ】異世界に魔神（♀→♂・世界の力の化身）として転生した主人公が同時期に別世界から転移した聖者（♂・世界の力の化身の愛し子）を振り回しつつイチャイチャする話。 【作中、主人公が語ったあらすじ】 「お風呂でまったりしてたはずなのが何故かざわざわとした森の中にいて、ガンダロフが来て、武器欲しいよねって剣ちゃん造って。で気付いたらべしょべしょでガンダロフに介抱されてた。 　周りに誰もいなくて事情を教えてくれる人と落ち着ける場所を求めてたら無人の北の教会と住居を見つけて、そこで暮らしていけるように整備してたら襲われて。ルゥさんを助け出してラクーシル大司教？を捕獲してアーリエルさんを癒して。 　アーリエルさんが『聖樹』を助けてって言うから様子を見に来たら崩れちゃって。これ以上人に害が及ばないように浄化したり？大神殿で倒れてた人達を癒して、『聖都』に来たら火炙り祭りだった。こんな感じ」 『聖者のお務め　https://ncode.syosetu.com/n9170if/』の俺のかわいい人視点の話です。 　タイトル変更しました。（旧タイトル：此処は誰かの夢の中。）

◆m(_　_)m　ブックマ、評価、御礼感謝。文芸ヒューマンドラマ内のランキングありがとうございます（汗。 ◆行き当たりばったりで衝動的に回帰物書きたくなり練習と挑戦兼ねました。いつも？の独自の聖女物。作者ルール多いので貴族の決まりとか矛盾があっても温かい目でスルーしてくれると幸いです。 ７歳で母が亡くなり、父が連れてきた後妻の継母アンゴラや義妹フレミッシュたち家族や使用人や領民にまで蔑まれていたライラックだが、この国ライオンヘッド王国の決まりで国の子供なら誰でも１０歳で受けねばならない儀式で、聖女だと祭り上げられ強制的に王太子の婚約者にされた。しかしこの国の成人年齢の１６歳になる頃まで国中に天災が多く起き大地は荒れ果て、神託や占い師などから『高貴な生贄の聖女を捧げれば天災は治まる』と主人公が犠牲になり… ◆赤ペン先生はお手柔らかに。(;^^A。 ※この作品はフィクションであり、よく似た作品、実在する名称、人物、団体等とは一切関係ありませんですよ？

◆エルフの『エルエル』と妖精の『アルル』と仲間達が織り成すゆるふわほのぼのギャグコメディちょい百合スローライフ日常系ファンタジー作品。◆ ーーあらすじーー エルフが暮らすエルリアの森に住むエルフの女の子「エルエル」。 エルエルは修行の旅にも出ず一日中寝たり遊んだりぐうたらな日々を過ごしていた。 そんな問題児であるエルエルを見かねた森の女神である「女神ラピス様」は彼女に指令を言い渡す。 それは外れの町フォークテイルタウンに住み人々に幸せをもたらし[枯れた聖樹の花]を咲かせること。 エルエルと無理やりコンビを組まされたツンデレ妖精「アルル」は半ば強制的にフォークテイルタウンに住まわされ、[枯れた聖樹の花]を咲かせる為、人々を助ける為に様々な奔走をしていくことに―――。

王立図書館に通うのが日課の貴族令嬢セシリア。そこでの彼女の楽しみは本を読むことと、憧れの人である地の公爵ルーカをこっそり眺めること。ところがある日、セシリアは王宮庭園の『聖樹』を育てる役目を仰せつかり、その流れで自分の前世の記憶を取り戻す。この世界が前世で遊んだゲームの世界であること、ルーカがいずれ牢に放り込まれることを思い出したセシリアは、それを防ぐために本来の主人公『アリーチェ』を探して奔走する。そんな中、火の男爵グイドから婚約申し入れの手紙が届いた。ルーカの未来を変え、自分の幸せを掴むため、セシリアがくだした決断は。訪れるセシリアの危機に駆けつけたのは。 ※乙女ゲームの世界に少女達が異世界転生する『ディアマンテ王宮恋物語』シリーズ全四作品公開中。

仕事一筋、社畜大聖女ユーリア 昇進目前でまさかの降格＆左遷！？ 出向先リューンノールで、社畜聖女ユーリアの新しい業務が始まった。 伴侶が必須という古い規則を守ろうと集められた四人の伴侶候補とそんな規則は全く知らないユーリアはすれ違い＆勘違いで始まるものの今のところ業務に支障なし！ 病気も、呪いも、国難さえも―― 彼女にかかれば「業務範囲内として即対応」 土壌はバッチ処理で復旧、呪われた聖樹は聖なるクラウドで最適化。 その姿に国中が見惚れるのに本人は「業務改善できましたね！」 気付けば恋愛感情がなかった伴侶候補の王子も騎士も宰相も魔導師も溺愛モード。 でも全員ユーリアにとっては、「優秀なプロジェクトメンバー」としか認識されていなかった！ そして女神サーバから無慈悲なアナウンスが下る。 《残業しすぎ――強制終了》 仕事脳と恋愛脳がかみ合わない、 社畜系聖女の勘違いファンタジー、ここに開幕！

◆m(_　_)m　ブックマ、評価、御礼感謝。文芸ヒューマンドラマ内でのランキングですが入ってたよーびっくり嬉しいです（汗。 ◆世界観は、なーろっぱ。作者ルールで成立している異世界。伯爵令嬢だったモモの両親の伯爵夫妻が事故で亡くなってから、伯爵家の自称後継と名乗る父の弟の男爵だった叔父家族が伯爵家に居座り、大切な身の回りの品々が次々悉く奪われ、モモは冷遇虐待されるのだが……久々に衝動に駆られた拙い文で、貴族の決まり事とか、整合性に矛盾を感じた箇所は生温かい目で軽くスルーして頂きたいです。 ◆赤ペン先生はお手柔らかに。(;^^A。 ※この作品はフィクションであり、よく似た作品、実在する名称、人物、団体等とは一切関係ありませんですよ？

窮屈な生活の中で自由を夢見る物憂げな令嬢、エクレーリア・ベルクォーツ。 ある日、いつものように屋敷を抜け出した彼女は、魔獣うごめく《大聖樹の森》の奥で、翼を負傷してうずくまっている巨鳥を見つける。 心優しきエクレーリアは怪我の手当てをしてやり、帰宅して日常に戻った…… はずが。 数日後、彼女の住む屋敷に不思議な雰囲気の少年が訪れて……？ 「エクレーリアさん。探しましたよ」

総プレイ人口30人を叩き出した空前絶後の過疎ＭＭＯＲＰＧ「聖樹の国の魔物使い」 そのゲームの終了と同時に、世界は未曾有の大災害に見舞われた。 滅び行く世界、街を我が物顔で闊歩するモンスター達―― “過疎ゲー愛好者”青木孝文を含む十傑達は、絶望の淵にある世界に差す希望の光と成り得るのか！？ アポカリプス的要素を含んだ、魔物使役系ローファンタジー！ ――此処に異界の法は解かれた。 　　　　人よ。世界よ。魔道を進め。 ※感想、誤字報告、評価、受け付けておりますので是非！ ※書籍版、第二巻まで発売中です ※2025/07/06 本編完結しました！

――世界の命を束ねると言われる聖樹《世界樹》。 その幹に走る深い罅は、やがて全ての種族を呑み込む“終末”の兆しだった。 辺境の青年アレンは、旅の途上で出会った仲間たち――剣士リアナ、魔術師エリーナ、元敵将ゼオと共に、各地で異変の原因を探るうち、闇の司祭団の存在に辿り着く。 彼らの目的は、世界樹に秘められた無限の力を解き放ち、全てを“虚無”へと還すこと。 種族の対立、古き伝承、そして繰り返される因果の連鎖。 真実に迫るほど、アレンは「選ばれし者」という自らの宿命に抗うことができなくなっていく。 精霊郷、獣人連合、帝国、魔族領――旅の果てに芽生えるのは、仲間との絆か、それとも決裂か。 やがて訪れる最終決戦、彼らは種族を超えた連合軍を率い、虚無の門を開こうとする導師オルドゥスに挑む。 世界は滅びを回避できるのか。それとも、再び同じ悲劇を繰り返すのか。 失われた“顔”を求めて眠る世界樹が、最後に紡ぐ答えとは――。

ガーデニングが趣味の青年、緑川蒼は、自慢の庭ごと異世界へ転移してしまう。庭の植物が万能薬になる【聖樹の祝福】の力で、荒廃した世界の人々を癒し、救っていく。のんびり最強なスローライフを堪能する。

かつて、魔法の光に包まれた王都アルカディアは、聖樹の巫女の力によって繁栄を極めていた。しかし、その輝かしい平和は、下層区に広がる貧困と飢餓、そして王家と貴族の腐敗によって、内側から蝕まれつつあった。

　「私、木なんです。」 　教会から逃げてきた少女−リーリエは、自分は聖樹の化身だという。彼女が魔獣に襲われそうになっていたところを、魔法学校に通うアルフレドが助けたことを切っ掛けに、二人で一緒に卒業試験を受けることになったが…。 　アルフレドに課せられた卒業試験は、 「リーリエと共に教会の企みを暴くこと。付加条件として、彼女の身の安全を守ること。」 　聖樹の化身と大魔法使い候補が、二人で卒業式を迎えるための物語。

かつて、魔法の光に包まれた王都アルカディアは、聖樹の巫女の力によって繁栄を極めていた。しかし、その輝かしい平和は、下層区に広がる貧困と飢餓、そして王家と貴族の腐敗によって、内側から蝕まれつつあった。

公爵家の令嬢、エレノア・クロレディアは学園のパーティで婚約者の王子から婚約破棄を告げられ、地下の懲罰室に閉じ込められる。それは彼女が、「呪われた娘」であるからだった。見張りを任された学園で働く召使、ミラは小さなきっかけから、彼女を匿うことになる。 ……学園の、図書室前の談話スペース。そこに飾られている甲冑の、模造刀の剣の柄。それを決められた角度に回すと、地下室への扉が開かれる。地下から地下へ逃げ込んだ公爵令嬢、そこには大きな秘密が眠っていて－－－？ 「絶対あのクソ王子を許さない、身ぐるみ剥いで肥溜めに突き落としてやる、とかないの？」 「こ、肥溜めなんてだめです！ 」 エレノアを探す王家や王子の恋人、急遽学園を訪れたやたらブチ切れている隣国の王太子。 そうして知る、この国と彼女の真実とは？

平凡なサラリーマンだった俺は、中華風の世界に沐陽(ムーヤン)という青年として転生する。 沐陽(ムーヤン)には前世で受けたトラウマのせいで、人に近づくと吐いてしまうという体質があった。 体質に悩みつつも優しい人々に拾われて酒場で働く沐陽(ムーヤン)だったが、ある時出会った男の転職の誘いに、朦朧とする意識で乗ってしまう。 翌日、彼の家には、都の中央にある神仙の城「聖樹宮」への登城を命じる文が刺さっており―― ※ボーイズラブ ※嘔吐表現あり ※トラウマ表現あり 全5話程度の中編予定です。