バフが重ね掛けされないという逆チート特異体質のクラウド。それなのに、美少女な賢者から魔王と戦うように言われてしまう。クラウドは体質を逆手にとって、ゾンビを操る魔王との決戦に向かう。そしてついに、この世界を救ってしまうことになる。 ※使用される名称・用語は雰囲気だけの借用です。本来の意味とは切り離してお楽しみください。 ※１話は全て1024文字です。

【ＰＶ数５００万、ユニーク数６０万突破！】 ・第１０回ネット小説大賞、一次選考通過 ・第三回HJ小説大賞前期一次選考通過 ・第四回HJ小説大賞前期一次選考通過 ・第五回HJ小説大賞前期一次選考通過 ・第２回 一二三書房WEB小説大賞一次選考通過作品 アラフォー社畜である主人公は、異世界転移する事を神様から宣告されてしまう。それはどうやら神様の責任らしいので、転移前に好きな能力を授けると持ち掛けられるが、魔法やスキルをもらっても適応出来ないだろうとつっぱねる。なおも食いつく神様に注文したのは『自分の常識以外の事を起こさせない』もの。異世界において魔法やスキルを否定する彼の物語が今、始まる―――

都会のアパートで愛猫ルナとまったり過ごしていた天宮 美香（あまみや ミカ）。猫耳パーカー姿の彼女の日常は、突如として足元に現れた魔法陣によって一変する。次に目を開けると、そこは豪華絢爛な異世界だった！ 「異界の勇者よ！」――国王にそう告げられ、突然の事態に困惑するミカ。しかし、彼女が唯一の家族である愛猫ルナを紹介した途端、周囲の態度は一変する。「汚らわしい」「低俗な生き物」と罵られ、ミカは鑑定結果で魔力やスキルが全くない【無能】の烙印を押されて追放されてしまう！ だが、追放されたミカには、誰にも知られていない唯一無二の最強ユニークスキル【黒猫の加護】があった。無能と見下された少女と、異世界で忌み嫌われる黒猫。これは、彼女たちがその力で異世界を楽しく生き抜き、自分たちを追放した者たちを見返す、痛快な「ざまぁ？」…いいえ、「猫だから」こそできる、最強の異世界冒険譚！

科学に代わり魔術が発展した、ほんの少しあるいはずっと未来の世界。 街の治安維持を担う「組合」に属する魔術師、斉藤澄子(さいとうすみこ)。彼女は誰もが一つは使えるはずの固有魔術が使えないため「落ちこぼれ」として蔑まれていた。 これは、そんな彼女が立派な魔術師になる物語……

「世界を救ってくれ？　――いや、俺ら、旅してるだけなんで」 目覚めたら異世界。使命もチートもなし。 なにもない俺は、とりあえず歩くことにした。 目的地？　ない。地図？　ない。同行者？　変な奴ばっかり。 旅の途中で出会ったのは、 ・記憶喪失のドワーフおやじ（でも武器作れない） ・やたら偉そうなリザードマンの元王子 ・ツン全開な猫耳魔法使い ・飛べない堕天使（しかも高所恐怖症） ・そして、喋らない謎のモフモフ 「俺たち、何しに旅してんの？」 「んー、まあ……行けばなんとかなるだろ」 ――これは、どこへ行くかより、誰と歩くかが大事な旅。 当ても目的もないけれど、気づけば少しずつ、“居場所”ができていく。 異世界×異種族×あてもない冒険旅、 風任せの気まぐれパーティが、今日もどこかで焚き火を囲む！

『この国、前世持ちしか人権ないらしい』 〜唯一の非転生者、白井ヒロト〜 　 白井ヒロト、17歳。 ごく普通の高校生だった彼は、ある日突然、謎の光に包まれ――気づけば異世界のど真ん中に立っていた。 「来たな、新たなる転生者よ！」 「で、前世は？ 忍者？ プログラマー？ 推しの声優か？」 …え？ 転生？ いや、死んでないし！ 　 彼が召喚されたのは、「国民全員が異世界転生者」というとんでも国家。 前世の職業と知識で社会的地位が決まり、履歴書には「前世」が必須項目。 元・戦国武将、元・VTuber、元・チートハーレム主人公（!?）まで、 クセの強すぎる“元・地球人”たちが文明を築き上げていた。 　 だがヒロトには――前世がない。 転生でも転移でもなく、なぜか召喚されただけ。 結果、履歴ナシの彼はこの世界で「無資格者」扱い。 職も家も信用もない。下手したら「前世詐欺」で逮捕される始末。 　 だが、『前世に縛られない』存在であるヒロトは、 この異世界の誰よりも、柔軟に真っ当に、 そして鋭利なツッコミと地味な実力で、カオス国家を生き抜いていく。 　 前世社会の非常識に、ヒロトの常識が牙をむく！ 前世バトル？ 転生者マウント？ そんなもん知るか、こっちは素でいく！ 「常識 vs 転生者」な異世界スラップスティックコメディ、ここに開幕！

「オシマイの概念だ」 　我妻タマキは超陰キャコミュ症のネガティブ女子高生。他人怖いと教室の隅すら居心地悪く過ごす彼女は、何者でもない、そしてネガティブな自分に嫌悪し「変わりたい」という想いを密かに抱いていた。 　その「想い」は「願い」となり、彼女は意思を宿した人形型の相棒──彼女の能力、リンカー──『ヒカリ』を現出させる。 　キーワードは『克服』！　タマキはマトモに戦うことは出来なくとも、並外れた観察力とヒカリとの出会いで自分の恐れを乗り越え、困難を『克服』していく！ 　日常生活も恐れない、陰キャとかコミュ症なんて言わせるな！ 　ハイスピード＆シンキング！　陰キャな現代人にこそ送る日常系能力バトル！ 　──これは、一人の『子ども』が自分を『克服』する物語。『大人』になるのではなく『一歩ずつ進む』ために── 　この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません

恋がしたいと願って叫んだら、エコーが返って来たよ！ 「僕と、恋を、しませんかー」 ステキな恋ができるかも、そんな風に思った事も有りました。 …とんだヘタレじゃないの！！ 口説くどころかまともに話すらできやしない！肝心なところでカミカミカミカミ！あの、心の中が、ただもれなんだけど！？ねぇ、もうちょっと落ち着いたらどうなの…(。>д<) まっすぐなキモチはありがたいんですけど、あまりにも、あまりにもっ！…残念すぎる！ そうだね、恋をしたいと願うなら…ちょっとは人間の勉強してみよっか、あーゆーおっけぃ？ 不定期で月曜日に更新しますヘ(≧▽≦ヘ)♪

寒さは更に強まり、街は雪景色。川も凍る。 どうでもいいけど…。 ここはどうやら、ュグドテリァ帝圀らしい。 謎の手紙が届いた。

訳あって人生に絶望した中学３年生の日隅唯都（ひずみゆいと）は、ビルから飛び降り自殺を決行した。だが、お決まりのように天国で神様のもとに召喚された彼は、神様の勝手すぎる都合で異世界に転送させられてしまう。彼を待ち受けていたのは、剣と魔法の世界、モンスターの蔓延るダンジョン――そして、美少女天使の案内人。 「さあ、二度目の人生は異世界と洒落込みましょう！」 「嫌だ」 　非道な天使様にのせられ仕方なく探索者になることを決意した唯都だったが、あろうことか志半ばで死んでしまう。しかし…… 「【再生（リバイヴ）】、このスキルがある限り、1000回死なないと僕は“死ねない”」 　死を望んでいた彼に与えられたスキルは、「自動自己蘇生」。使い切るまでは何があっても死にきれない、最悪の初期スキルだった。 　これは、「半不死身」になった少年が世界をちょっとずつ変えていく『絶望系』ファンタジー。 注意）一応異世界転移モノではありますが、主人公の最初の死因が自殺だったりダンジョンでトラウマを植え付けられたりと、なかなかエグい部分もあります。序盤は戦闘描写少なめかつ、主人公の回想も入ったりしてまったりしてるので、主に気長に読める人向け。 　アルファポリスにも掲載中。

冬の始まり。風が冷たくなった…らしい。 仕事の量も順調に増えてきた。 …でも、いまいちここがどこかわからない。 不便はないけど、たまにわからない単語が飛び交う。 あ…やっぱり知らない所…。 まぁ、いいか。

見知らぬところにきてしまった。 そこはアナタの知っている所かも知れない、知らない所かも知れない。 でも、知っている象徴的な建物はなく、遠ぉぉおくに灰銀色の鋭利な城が聳え立っている。 注）書き直したり、操作方法がわからずこうなりました。ごめんなさい⤵︎年齢制限はありません。 でも、年齢制限されている方がより物語を楽しんでもらえるかも知れません◎

全ての始まりは女神のミス。 五百二十三連勤の果てに衰弱死したサラリーマン、スドー・シュンが、 「一億と四千五百の世界を救ってきた」大英雄スドー・シュンと取り違えられたのだ。 そんな彼を待ち受ける異世界は、まさに地獄。 一般市民でさえストレッチ感覚で惑星を破壊し、幼女ですら時止めの術式を使える、 魑魅魍魎の世界で主人公は生き残れるのだろうか！ 「多分無理！」 ※この作品はカクヨムにも掲載しています。

見知らぬ所に来てしまった。 ーーここは、どこ？ でも、街並みには知っている象徴される建物がなく、灰銀色の鋭利な城が遠ぉぉぉくに聳えっている。 注）この先のお話にはR18要素を含むものもあります…ご了承下さい。

　魔王を5度討伐し、その恩恵として祝福を5度受けて5度目の転生を行った青年、セリア・レオドール。彼は女神の手違いによって、おっさんと入れ替わってしまった。 　力も魔力も容姿も絶望的な中、肉体は変わっても心は英雄のままであると信じ、ありもしないスキル『英雄の心』を駆使して今日も強く生きている。 　彼は自分の体を取り戻せるのか、そして魔王を倒すことができるのか。 　一人の男の壮絶な物語が、今始まる！ 　あらすじとタイトルを少し変更しました！ ぜひぜひ、感想、評価、ブックマーク、レビューをお願いします！ 読み難かったので、一部様式を変更してます。

失敗続きの就職活動で心をすり減らしていた間川ルイは、100通目のお祈りメールでとうとう心が折れた。 「死のう。死体処理で迷惑かけないように、ダンジョンで死のう」 はずれダンジョンと呼ばれた侵攻不能ダンジョンへと向かったルイだったが、彼はそこで自身の才能を見出される。 度重なる就職活動の失敗でメンタルがマイナスに振り切れていたルイは、精神汚染への耐性がマイナス無限大となり、魔物の精神攻撃を上回る卑屈さでやりこめられるようになっていた。 精神を揺さぶることからはずれダンジョンと呼ばれていたダンジョンは、彼にとって何の効力も持たない洞窟だったのだ。 「きみの存在はわたしの希望だ！」 　聖属性の研究者である神野ヒトミに押し切られ、ルイは彼女の実験のためにはずれダンジョンへと挑む決意をした。 ※本作は企画参加のため序章部分で終わります。俺たちの戦いはここからだエンドです。ご注意ください。

あらすじ 唐突に焼き芋が食べたくなった主人公赤髪ちゃんは教室で焚火を敢行。 案の定クラスメートから追放されてしまう。 保健室勤務の藍髪先生の力を借りてテレワークで生徒会長まで上り詰めた。 お礼を藍髪先生にしたいけれどエスカレートしていく日々 とうとうヤンデレにまで発展した赤髪ちゃんの恋は叶うのか。 私立・絶対王政怪文書学園での百合なお話

今村大河は中学3年生になった日に神から丁寧な説明とチート能力を授かる…事はなく勝手な神の個人的な事情に巻き込まれて異世界へと行く羽目になった。しかし転生されて早々に死にかけて、与えられたスキルによっても苦労させられるのであった。 ◯転生特典 なんでも出来るスキル(確定で出来るとは言ってない) ＊冒険者になるまでと本格的に冒険者活動を始めるまで、メインヒロインの登場などが結構後の方になります。それら含めて全体的にストーリーの進行速度がかなり遅いですがご了承ください ＊この作品はカクヨムの方にも掲載しています

山地での訓練中、見たことも無い世界に迷い込んでしまった自衛官、庄野哲也。 スライムだろうがドラゴンだろうが魔法使いが相手だろうが、自衛隊で培ったスキルを駆使すれば、異世界で最強……な訳がないッ！！ 銃は弾切れすれば使えない。鍛えられた肉体も、卓越した体術も、偽装してドーラン塗って草木に隠れても、魔法相手じゃ意味が無い。 全く歯が立たない相手でも、あらゆる手段を尽くし、屈強な精神力を武器に異世界に挑みます。

2000年前に魔王を倒した勇者エーデルハルトは再び魔王討伐のために召喚された。 しかし2000年後ではレベルのインフレが進み、気が付けばエーデルハルトが最弱の勇者となる世界となってしまった！ 仲間、魔物、魔族、パンピー、みんな勇者より強い！！ これはそんな世界で翻弄されるエーデルハルトの笑いの冒険譚である。