作者:舞良/作品情報/Nコード:N5205JN
連載中 (全2エピソード) |
2011年3月11日14時46分ーーーーーーー
あの日本中を震撼させた大地震で最愛の母を失った心羽。母の死の哀しみから、心を閉ざし、絶望の中に生きていた。そんな中、「礼」と名乗る謎の少女が心羽の前に姿を現す。そして彼女は、名前以外の記憶を失ってしまっていた。心を閉ざした少女と記憶喪失の少女、二人で生活するにつれて、お互いにできた心の穴が少しずつ、でも確実に埋まっていく。果たして礼は一体何者なのか。どうして心羽の前に姿を現したのか。
ジャンル:純文学〔文芸〕キーワード: 女主人公 平成 タイムリープ 最終更新日:2024/10/18 21:08 読了時間:約8分(3,504文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:サムハラ/作品情報/Nコード:N4280IO
短編 |
2011年3月11日 東日本大震災
一兵庫県民としてあの日、ニュースを見た時の気持ちを書き留めておく。
ジャンル:その他〔その他〕キーワード: 最終更新日:2023/12/27 13:39 読了時間:約1分(413文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 20 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 20 pt |
作者:流星 彗/作品情報/Nコード:N8500IC
短編 |
2011年3月11日。東日本大震災が東北地方を中心に、日本を襲った。
マグニチュード9.0、最大震度7、死者15000人、行方不明者2500人という日本史上最悪の大災害。
特に津波によって、福島第一原子力発電所事故をはじめとする甚大な被害が出た。
救えなかった命、救えるはずだった命。
失われて良い命なんて存在しない。
あの日を、後世に、そして、未来の自分に語り継いでいくために。
※Nolaノベル,カクヨム,ノベルピアにも掲載
ジャンル:パニック〔SF〕キーワード: R15 残酷な描写あり 天災 東日本大震災 SS ショートショート 短編 最終更新日:2023/03/11 19:21 読了時間:約5分(2,011文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 10 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:山岡 遼/作品情報/Nコード:N9365HY
完結済 (全7エピソード) |
2011年3月11日大地震と大津波が原子力発電所を襲う。その未曾有な災害に対して電力会社も日本政府も為す術もなかった。その中、孤軍奮闘で立ち向かう主任黒田一樹と操作員の小島鉄平がいた。彼らは絶対絶命の危機を何度も救い一時は最悪事故が避けられると思われた。しかし、彼らの奮闘もむなしく、想定外事象が続き水素爆発が起きる。日本では250キロ避難の最悪シナリオが出るほど緊迫した状態になった。黒田の家族は津波で亡くなり、小島の家族は避難中に亡くなる。悲痛な思いの中2人は命を掛けて事故に対応した。原発事故が起きる7年前、黒田は普通の運転員の一人で小島は学生だった。この2人が運命の糸に操られるように原子力発電所の安全を担う立場になっていく。黒田は子会社に出向となり、出向先社長から原子力発電所の運転訓練用シミュレータの提案書の作成を命じられる。社長の熱意と妻の協力より提案書は完成する。その提案は採用され、その製作の為に新人を募集し、その募集に小島と弟をバイク事故で亡くし失意の西田が採用された。最高の技術力を持つ日芝千葉工場の小林主査がシミュレータを製作することになる。シミュレータ完成後、中越沖地震が起き、黒田は徹底的な地震対策の為、その調査を西田に命じる。西田は津波高さ15.7mを求め会社に提出するが、認められることは無かった。西田はその計算データ外部流出より会社を辞める。その当時小林主査はアメリカでプロジェクトリーダ―として活躍していた。西田の辞職を知ると西田をNRCへ紹介する。1年半後、小林主査は黒田と小島をアメリカに呼ぶ。渡米した黒田と小島は9.11テロで遥かに進んだ安全対策を目にする。帰国後黒田は安全対策案を報告するが、受け入れられることはなかった。黒田の話を聞きつけた新聞記者がその原発大惨事予測について記事をする。黒田と小島は安全対策担当から排除され運転員に戻される。2011年3月11日。黒田と小島が運転中に大津波が襲い原子力発電所は水素爆発に至る。事故がほぼ収拾され発電所から離れた2人には事故を救えなかった罪悪感に苛まされることになる。小島は会社を辞め、黒田は妻を亡くした寂寥感から西田に原子力を小島に娘雪子を託して人生の幕を引く。10年後西田はNRCから戻り、原子力規制委員会の副委員長の就任の記者会見で驚きの宣言をする。小島は墓参りで10年前に託された手紙を雪子に渡す。
ジャンル:パニック〔SF〕キーワード: 天災 原子力発電所 水素爆発 未曾有な災害 最終更新日:2023/02/22 23:53 読了時間:約821分(410,285文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 14 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:藤田緑/作品情報/Nコード:N1748IB
完結済 (全3エピソード) |
2011年3月11日、大きな揺れの後、私は御茶ノ水の職場から徒歩で池袋駅へと向かっていた。しんしんと冷える戸外で、かつて愛犬を連れ、車中泊旅行で日本一周の冒険をした時に知り合った老夫婦のことを思い出す。私はほとんどつけ回るようにして、行く先々で彼らと遭遇していた。旅先で出会ったバイク旅のイラン人青年との淡い恋と別れ、そして老夫婦の愛情と妻の突然の失踪を経て、彼らの過去を知るにつけ、私の夫婦への憧憬は募っていったのだった。しかし悲劇は突然訪れた。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 日常 車中泊旅行 一人旅 日本一周旅行 女一人旅 震災 犬連れ旅 老夫婦 入管 オーバーステイ 外国人労働者 被災地 イラン ラブストーリー 最終更新日:2023/01/30 17:06 読了時間:約279分(139,080文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 12 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 12 pt |
作者:侍 崗/作品情報/Nコード:N1400GW
短編 |
2011年3月11日。
虎ノ門で作業をしていた「俺」と2人の後輩は、今までにない大きな揺れに畏怖し、避難をしようとする。
しかし現場視察に来ていた元請けの新人に引き留められてしまう。
その後、顧客の要請で作業は中止。
「俺」は車を走らせ現場を後にするが、待ち受けていたのは大渋滞。
途中後輩の1人を下ろし、車内は「俺」と「サブ」だけになった。渋滞は全く解消することもなく、2人は新宿三丁目に差し掛かる。
途中、トイレを借りにコンビニへ向かたサブと入れ替わりに入ってきたのは、およそ人ではない、毛むくじゃらの何か。気が付けば、明治通りを移動していた筈の車は、まったく異なる空間にあった。
毛むくじゃらの何かは名を「オグシエモン」という神様の人柱。先ほどまであった沿道は、「オグシエモン」のような異形の存在が列を成し、同じ方向へと歩いているのが伺える。
見ている状況に追いつけない「俺」は、おびえるしかなかった。
そんな時、「オグシエモン」はコンビニ袋を取り出し、「俺」にカレーパンを手渡し、食べるよう勧める。人間の世界でどこにでも売っているそれを「オグシエモン」は珍しいものだとうたう。
マイルドなカレーを包んだ揚げパンを味わう「俺」。
そこから「俺」と「オグシエモン」はとりとめのない話に興じた。
暫くして、「オグシエモン」は車を降りる。別れ際に「俺」の幼い頃に一度会っていると告げ、「オグシエモン」は行列の中へと消えていった。
ふと気が付いた「俺」は、元居た明治通りに戻ってきたことを確認し、カレーパンを含めた体験は夢だったのかと疑う。そして「サブ」が戻ってきた際、ダッシュボードに置かれた「オグシエモン」が手渡した、もう1個のパンに気が付く。
「俺」は自分はもう食べたからとサブにパンを手渡すのだった。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 日常 怪談 グルメ カレー 怪異 3.11 東京 最終更新日:2021/03/22 12:14 読了時間:約22分(10,982文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 12 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:幻ノ月音/作品情報/Nコード:N5419GV
短編 |
2011年3月11日(金)以降のできごと。
私が見た震災をエッセイとして綴りました。記録のようなものです。
できれば震災を知らない人(世代)に読んでほしいです。また経験した人も振り返るきっかけになればいいなと思います。直接的な津波の描写はありません。
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: 日常 私小説 平成 東日本大震災 震災 仕事 ネット小説大賞九 ネット小説大賞九感想 エッセイ 最終更新日:2021/03/10 13:03 読了時間:約24分(11,882文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 10 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:海獺屋ぼの/作品情報/Nコード:N2241FV
連載中 (全39エピソード) |
2011年3月11日。三坂逢子は自宅で震災に見舞われた。
家族の無事を知った逢子は安堵したが、過去、自分が体験した地震のことを思い出す。
のちに阪神淡路大震災と呼ばれる大震災のことを。
時は1995年1月17日。逢子は神戸で生涯で一番、衝撃的な10日間を過ごした……。
東日本大震災・阪神淡路大震災を通して、逢子はいったい何を失い、何を得たのだろうか?
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 日常 私小説 最終更新日:2021/01/20 14:58 読了時間:約132分(65,907文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 28 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 26 pt |
作者:ひろよ/作品情報/Nコード:N7682GJ
短編 |
2011年3月11日、14時46分。未曾有の大災害が東日本を襲った。
あれから10年を迎えるに当たり、誰も知らなかった事実が語られる。奇跡的に、一軒残った家の作者が使命感を胸に、心の底から絞り出した魂の叫びを様々な思い出と共に紡ぎ出した。キラキラとした島越の海の記憶と、全てを奪った大津波。涙と希望の記憶である。
書かずにはいられない。読まずにはいられない。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 日常 青春 私小説 ホームドラマ 天災 東日本大震災 ふるさと 思い出 さんてつ 三陸鉄道 3.11 大地震 島越 カルボナード島越駅 岩手県 最終更新日:2020/07/23 15:00 読了時間:約17分(8,136文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 1件 総合ポイント: 30 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 28 pt |
作者:おおかみみみ/作品情報/Nコード:N3291FJ
短編 |
あまりにも同じ話を武勇伝のように聞かされるので投稿してやった、みたいな話です
2011年3月11日、一人の女性が頑張って生き残る話ですが、神奈川県在住につき生命とか貞操の危険とかありません
ただこういう事実を書き残すのは、何にかしらの意味があるかも?
そう思って書いてみました
主人公さんはバスの運転手さんを銀色の騎士様とかいいだすメンヘラっぽい人ですが
良ければ読んでやって下さい
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 日常 天災 東日本大震災 メンヘラ主人公 無敵系バカ インド人 バス 運転手 最終更新日:2019/03/13 00:16 読了時間:約4分(1,770文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 8 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 8 pt |
作者:Giya/作品情報/Nコード:N2422FJ
短編 |
2011年3月11日。あの日の、自分にとっての、ドキュメンタリーです。
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: 日常 私小説 ホームドラマ ドキュメンタリー #311 #私たちの311 最終更新日:2019/03/11 10:45 読了時間:約5分(2,307文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 22 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 20 pt |
作者:石渡正佳/作品情報/Nコード:N2229EO
完結済 (全91エピソード) |
2011年3月11日、業務上過失致死罪の容疑で留置されていた警察署が、東日本大震災の津波で全壊し、九死に一生を得た児玉軍司は、翌朝、同房の5人と共に釈放される。児玉は徒歩で避難する途中、大学進学を控えた城山香夜子をガレキの中から救助する。
香夜子と別れた児玉は事故を起こした原発に近づき、青い光を見る。
川崎に帰った児玉は、原発の作業員として売られ、再びフェリーで福島に向かう。しかし原発に行ったら命がないと知って相馬港から逃亡し、脇見組でガレキの不法投棄を始める。社長の脇田は大型免許のない児玉に、津波で行方不明になった堂本賢治の免許証を与える。
児玉は不法投棄に向かった産廃の処分場で、原発で見た光に似た青い輝きを放つロイヤルブルームーンストーンの指輪を拾い、指輪を着けていたと思しき女の死体を発見する。
児玉は堂本になりすまして義捐金を申請しようと、いわき市役所に向かい、市職員の涸沼公二に指輪をみとがめられる。それは行方不明になった恋人、佐々木美姫に彼が贈った指輪だった。
ジャンル:推理〔文芸〕キーワード: R15 残酷な描写あり 悲恋 ハードボイルド ミステリー サスペンス 天災 震災 津波 原発事故 放射線症 産業廃棄物 不法投棄 アウトロー 女子高校生 女子大学生 モデル 最終更新日:2018/03/14 17:41 読了時間:約410分(204,797文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 26 pt ブックマーク: 3件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 20 pt |
作者:浜野唯夏/作品情報/Nコード:N6279EH
連載中 (全1エピソード) |
2011年3月11日。
未曾有の大震災で母を失った海帆は、6年が経ち、高校3年生になった。
幼馴染みの克海、親友の岬たちと泣き、笑い、もがき、迷い、悩みながら震災を乗り越えて成長していく青春小説。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 残酷な描写あり 日常 青春 シリアス 女主人公 現代 平成 海 震災 夢 別れ 感動 涙 泣ける 最終更新日:2017/10/07 19:37 読了時間:約2分(678文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:鈴木准丸/作品情報/Nコード:N2243EH
短編 |
2011年3月11日、盛岡から愛人の山崎真奈美と岩手・秋田の県境近くにある温泉旅館へと車で向かっていた「私」は、目的のインターチェンジまであとわずかのところで大きな揺れに見舞われる。最初は車の故障かと思ったが、じきにそれが大地震であったことを「私」は知る。ライフラインが寸断され帰ろうにも帰れなくなった二人はそのまま予定していた宿に二日間滞在し、翌々日の日曜日に盛岡へ戻る。地震のあった金曜日、「私」は支店長代理を勤める会社に「東京の息子の検査入院に立ち会うため」と休暇申請をしていたが、旅館から盛岡への帰路で、真奈美と一緒にいるところを会社の女性嘱託社員に目撃されてしまう。ほどなくして「私」は、その嘱託社員から震災後の継続雇用の約束を迫られる。その後、嘱託社員は盛岡市内のダム付近で死体となって発見される。彼女は、真奈美だけでなく、別の若い女性と「私」の交際にも心当たりがある、そう言って「私」を脅していたのだった。
ジャンル:推理〔文芸〕キーワード: ミステリー 推理小説 言語論 最終更新日:2017/09/30 07:38 読了時間:約62分(30,523文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:史部 次郎/作品情報/Nコード:N0573EF
完結済 (全7エピソード) |
TVからCMが無くなったあの夜、2011年3月11日、東京ではオーケストラによるコンサートが催されていた。TVやネットでは津波災害や原発事故、帰宅難民の情報が飛び交っているなか演奏されたのは、グスタフマーラーの交響曲第五番。葬送をモチーフにした第一楽章から始まり、人間を讃える第五楽章で終わる大作であった。
集まった人達は何を思っていたのか、演奏者たちは何を思っていたのか、繰り返し交響曲第五番を流し震災の夜を書いた。
埋もれてはならない事実を発掘したとき、そこには必ず物語を見いだすことができる。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 日常 史実 天災 最終更新日:2017/08/22 01:07 読了時間:約34分(16,826文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:綾乃弓彦/作品情報/Nコード:N0216DE
完結済 (全48エピソード) |
2011年3月11日。小学4年生の男の子・佐藤渚は東北のとある海ぞいの町で東日本大震災に見舞われる。震災のショックで声を失った渚は、ふしぎな神さまと出会い、母をさがす旅へでる……。
生まれくる子どもたちへ東日本大震災を伝えたい。鎮魂と復興の祈りをこめて描く著者渾身(こんしん)のファンタジー小説!【児童文学】
ジャンル:ローファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: 冒険 天災 東日本大震災 児童文学 ライトノベル 2011年3月11日 津波 産土神 HJ大賞2019 最終更新日:2016/11/11 01:11 読了時間:約200分(99,517文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 挿絵あり 総合ポイント: 25 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 21 pt |
作者:紅月雪夜/作品情報/Nコード:N9301BE
連載中 (全13エピソード) |
遠未来。日本は技術、医療など様々な分野で他国を引き離していた。
きっかけは2011年3月11日、東日本大震災。そしてそれを発端とした原子力発電所の事故、その後の原子力発電所同時多発テロ。それらから完全に復興した日本は技術大国として世界を支援してきた。
その技術力から様々な思惑で世界が動いているなか、遂に日本は危険と判断される。その中心は──アメリカ。巨大国家vs島国、日本の行く末は!?
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: 残酷な描写あり 戦争 日本 恋愛 兵器 最終更新日:2016/07/09 20:56 読了時間:約72分(35,647文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 40 pt ブックマーク: 9件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 22 pt |
作者:葵枝燕/作品情報/Nコード:N4728DE
短編 |
2011年3月11日。この先何度もやって来る“今日”は、私にとってこんな日だった。
これは、私にとっての3月11日を描いた詩。
ジャンル:詩〔その他〕キーワード: 詩 3月11日 作品No.17 最終更新日:2016/03/11 12:13 読了時間:約1分(208文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 12 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 12 pt |
作者:窪良太郎/作品情報/Nコード:N3060CZ
短編 |
~あらすじ
主人公の蓮水練(はすみ・れん)は、東北の福島の女性アイドルグループの一員である。
その蓮水練は、アイドルの掟である『恋愛禁止』を破ってしまう。
そのことで練は、事務所から自宅謹慎を受ける。
これがきっかけで、母親と実家の南相馬市の小高区に帰る。
2011年3月11日。
東日本大震災が起こる。
練は、地元で震災を迎えることになる。
2011年3月12日。
福島第一原子力発電所の1号機が爆発。
練の実家は避難区域に指定されているのに、病気の母親を連れて避難所に行けない。
そこに、練が所属しているアイドルグループのファンの一人のヲタクが、練たちを、キリスト(救世主)のように助けに来る。
そのヲタキリストの名前は、文田須一歩(ふみだす・いっぽ)だ。
一歩の助けによって、練たちは避難することができた。
一歩と練には、あるつながりがあった。
しかし練は、真実が分かるまでそれに気づいていなかった。
練は自分の力で、被災者のために勇気や希望を届けるために、アイドルグループに復帰することを決める。
リバース(復興)ライブの当日。
練の家族が見に来る。
そこに、ヲタクファンの一歩も見に来ていた。
一歩は、練に、自分の気持ちを伝える。
最後に、一歩に対して練は、自分の気持ちで応える~
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: ネット小説大賞 ネット小説賞感想希望 アイリス恋愛F大賞 お仕事コン ヲタク キリスト アイドル 恋愛 東日本大震災 復興 最終更新日:2015/11/20 22:42 読了時間:約56分(27,837文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
作者:間人亞人羅院魔光心霊校亭心境障害礼塔社の『魔王様』/作品情報/Nコード:N5919CU
連載中 (全4エピソード) |
2011年3月11日14時46分――――・・・・・・
日本を襲った東日本大震災で一人の高校生が死んでしまった・・・
そして、彼は・・・・・・
転生する(`・ω・´) イヤッホーゥ
残念ながらネコ人族の女子に(´д`;)ナンデー・・・
ジャンル:ノンジャンル〔ノンジャンル〕キーワード: R15 残酷な描写あり ボーイズラブ ガールズラブ 二次創作 K6410 猫耳 獣耳 その他 未来 高校生 少女 剣 魔法 (`・ω・´) 最終更新日:2015/08/02 11:40 読了時間:約2分(972文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
検索時間:0.0186538秒
最新の情報と異なる場合があります。予めご了承ください。