半夏生の花が咲く時期、夕風には待宵草の花が月のしずくのように。銀河をわたる白鳥に、煌めくデネブは未来をのせて。

　ロールケーキのクリームのように生きたいか？ 　ロールケーキの生地のように生きたいか？

　雨にうたれてるのを見ると、悲しいきもちになるときがある。

以前に、せかいはもうおわるのかもしれないという詩を書きましたが、 気持ちとしては近い感じの詩でした。←こちらにはその時の写真はありませんけど(^_^;) －追記です－ 前書きと後書きに、追記と添付写真を追加しました(^人^)♪

　せめて汗をかいてみせなさい。

　幸せに生きるための条件のひとつ。

　執着せずに生きてゆけたら、幸せになれるのかしら？

「銀河筆風 オーハマーガー」のエンディング・テーマです。 ※ 大浜　英彰先生のイメージ・キャラクター（？）です。

仙道企画その７用に書いてみました 耳で聞いて書き起こしたので文字数が足りないかも……

　カッパグラッセ、食べてみる？

仙道アリマサ様が主催する「仙道企画その７（ボカロ企画その４）」の参加作品です。

今の気持ちをそのまま文字にしてみました。 ちょっとはスッキリしたので、もう大丈夫です。

深い悲しみは いつかかがやく愛にかわるから

豆腐の動きが可愛くて。 じっと観察したのでした。

二人だけ、私たちだけの秘密

私の愛をふりかけにしてあなたにあげる。胸いっぱいあげる。

彼女との甘い時を味わいたくて誘った“女ふたりのビーチサイドリゾート” しかし彼女は私を独りテーブルに残し、男の肩に手を掛けた。

女から搾取する男の話

まあ、昔よりは口内炎になりにくくなってるんですよ、これでも。 子供の頃は、１度にいくつも口内炎ができたものです。 あの時は地獄だったなぁ～(笑)

なんでもない日々のなんでもない出来事──

わたしの生きる日々にはあなたが居た。 そしてそれはオマージュ。 でも追い越すから、憧れだけではなく必ず……。 ♪この歌詞は仙道アリマサ様主催企画『仙道企画その７（ボカロ企画その４）』参加作品です。

思ってることを詩に起こしました。

なかなか寝られなくて。

地平線を紅く焦がす星の光は、情熱の色。そして心の宙には、夢のひとつぼし。星のホタルが、風に舞う夜に。

光は赤信号を渡れずに ソーダみたいな空気が肺を満たしてく

海辺の街を散策して 海産物で晩酌

水の音符がゆれて辿り着いた夢

この作品は仙道アリマサ様の『仙道企画その７（ボカロ企画その４）』参加作品です。 内なる衝動！ 聞け！ 我が声を！ みたいな感じです！

青水無月の空を駆け上がる太陽は、光の帆を風に張るように。ラベンダーの風が薫る中、描いた宙へと羽ばたく心は、アルタイルのように。

うすぐらいへや あさのあめ

忘れ物をした、カタチに表そうとした、難しい

涼しい恋に憧れてしまいます

貴方に会えない日は……

探しものを一緒に探す詩。（※重複投稿しています）仲仁へび

　創造は夢を創る力。技術は夢を叶える力。ヒトだけが持つ二つの力。 　始まりは、生き残るためだった。 　野生での生存に適さない特徴を持って生まれたヒトの祖先。 　獣や天災から子供達を守り、食料を継続に得られる環境を夢見て、文明を創り出した。 　文明が発展する中でヒトは多くの夢を創り出し、技術の力はそれを叶えていった。 　より快適に暮らしたい。健康で長生きしたい。不慮の事故で亡くなる子供を減らしたい。より遠くへ行きたい。 　多くの夢を叶えるうちに夢は歪んでいった。 　隣人よりも豊かになりたい。より安く資源が欲しい。他所から富を奪い取りたい。 　技術の力は夢を叶える力。 　叶える夢を選ばない危険な力。 　ヒトが夢を欲で汚す時、止まれない力は呪いに変わり牙を剥く。

週末厳しい暑さだとか、昨日もじゅうぶん暑かったっつーの、あ、いや、神さまに文句を云うつもりは無いのですが

　今国会を見ていてあまりにイラついたので、政治のあまりの酷さを歌の歌詞風に書きました。 　政治経済については詳しいつもりですが、詩や歌は初心者なので大目に見て下さると幸いです。 　詩の初心者向けのご意見、ご感想をお待ちしています。

ペニシリンの『男の浪漫』とは少し違います。

フォークギターを用もなく持ち歩いてました。 本作では、余裕あるように描きましたが、 かなり、緊張します。

眠る前のほっとした瞬間をコーヒーと共に。

春近い寒い日に思うこと。

夏の大三角の季節となってきました。その一つ、ベガが輝くこと座は、ギリシャ神話の吟遊詩人・オルフェウスが持っていた竪琴です。彼は、妻を蘇らせるため冥王に頼み込み、「ふりかえらずに地上まで帰ること」を条件に許されますがーー。神話をモチーフに、若干の解釈を加えた掌編です。

それは、はかなくも優しくて。蛍が舞う、夏の夕闇に。

アンタレスは、今夜も輝く。紅き瞳と、碧き瞳で、この星をみつめながら。 （追伸）アンタレスは、夏の南の夜空に輝く一等星ですが、赤い主星（A星）の近くにもう一つの青緑の伴星（B星）がある「二重星」です。地球からは600光年の距離にあり、スペースシャトルで行くと二千万年かかる彼方から、その光は今夜も降り注ぎます。

未来や夢へと進む道にある、出会いと絆に心から感謝して。夜空に泳ぐ、うお座の双魚を見つめながら。

澄んでいく風の中、空には中秋を飾る満月。やさしさは、月の微笑みのように。

この星はきっと、涙でできている。だからこんなにも、輝いて。

遥かな空を想い描きながら咲く、空色朝顔のように。この世界に今日も、言の葉という流星が、ふりゆく中で。

夢はいつまでも、この胸に青いままで。星空と大地のあいだに、今宵も輝く幸せのひとつ星。

彩雲の彼方から照らす、十七夜月は黄金の鐘のように。言の葉はきっと、心の月から溢れくる光のしずく。宙と心の月に、祈りと願いをこめて。