イチオシレビュー一覧

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自転車競技。
知らないなぁと、ふと目に入り読み始めたら、一瞬で引き込まれました!
弱虫ペダルやら、流行りましたが、あまり知りません。
でもこんな感じだったのかな?
早々に食らいつき、一気読みしてしまいました。
いま、二周目に入りました(笑)
映像が目に浮かびます。アニメ化してほしい。
勝負事だし、勝ち負け、ライバル、そして戦略。人間模様も。
これから楽しみです。
期待大‼️
目覚まし時計が鳴らず、大慌てで飛び起きる主人公。
大慌てで階段を駆け下りると母親からちゃんと朝ご飯を食べてと言われる。

仕方なく席について食事をとる主人公。
何とか朝食を食べ終えたら、洗面所へ猛ダッシュ。
歯を磨いて、髪を整え、身だしなみを整える。

カバンをつかんで行ってきます!
バス停まであと少し……。

実に微笑ましい日常的な風景である。



なろうラジオ大賞3の投稿作品。
読んだ後にこれはすごい、と思わずつぶやいてしまった。
作者様の執念に脱帽である。
レビュー作品目覚まし時計が鳴らなくて猫らてみるく短編ヒューマンドラマ[文芸]
※この投稿者は退会しています
淡々とお味噌汁を作る過程が描かれています。

本人の思い出を挟んで。

空は雪の気配を感じさせる風が吹いています。

そんな中、淡々とお味噌汁が出来上がっていきます。

今まで何度繰り返した手順でしょうか。

その中に人生観・死生観が吐露されます。

たかがお味噌汁、されどお味噌汁。

一杯を大切に毎日を過ごしたいですね。

短い中に様々な想いを込めた掌編です。

是非お読みください。
本作は大浜英彰さんが紡ぐ、百合百合な、なろうの貴重なきらら枠にしてミリタリ系な作品『特命遊撃士チサトシリーズ』の第2話である。

第1話ではメキシコからやって来てしまった外来種チュパカブラを相手にし、見事堺県に住まう人達を護りきった……そんな彼女達の新たな戦いが第2話で展開される……そんな話ではない(ぇ

本作はなんと!
学園モノでは必ずと言っていいほど展開される文化祭の、ヒロイン達が所属している組織『人類防衛機構』版とも言うべき地域交流イベント『つつじ祭』の様子を描いた、ある意味、日常篇!

しかし、開催するのは防衛組織。

ただの屋台が出店するワケではなく……?

ついでに言えば、防衛組織だからこその出会いもあるワケで……?

多くのキャラの、誰かを“想う”心。
それが交錯するハートフルでミリタリ系なお祭りを……読者のみなさんも楽しんでみてはいかがですか?
スラスラスラ っと テンポのいい語り口で物語が展開されます 

特に本編は落語っぽくて ファンタジー落語という分野があるのならば(もしかして あるのか?!)女性落語家さんに語ってほしい!

私の脳内では 見台&拍子木使っての落語家さんがタタン!と蹄の音を響かせて 華麗に語っておりました

古典落語の「たらちね」とかお好きな方なら こちらの作品 お好みにあうかと存じます

レビュー作品悪評を流されたので、報復行動を開始します。りったん完結済 / 全9エピソード異世界[恋愛]
 ひとりきりで、容貌を保つ薬をつくり続ける魔女のお話。
 とはいえ、「魔女」という言葉から思いうかべるようなこわい魔女ではなく、どちらかというと苦労性で、ひとがいい人物です。
 つくっている薬も、女王に渡す為のもの。諸事情で自分には効果がないのです。
 それでも魔女は、一生懸命に薬草を集め、鍋につききりで薬をつくっています。

 そこへ、とある訪問者があらわれます。訪問者は魔女の「おてつだい」を申し出るのですが、そのやりとりの可愛いこと。
 寒い時分ですが、とてもあたたかい気持ちにさせてくれます。優しくて可愛い物語を求めているかたは、ぜひ読んでみてください。
レビュー作品孤独の魔女は助手が必要めみあ短編ハイファンタジー[ファンタジー]
新宿南口、都庁方面へ向かう交差点。
そこで一匹のウサギに出会う。

思わず後を追ったその先にはバニーガールのお姉さん。
そしてその奥には大きな白いウサギ。

お前の行く末を占ってしんぜよう。
そう言って渡されたのは不思議なサイコロ。

仕方なくサイコロを投げると……。



都会で起こった不思議な物語。
なろうラジオ大賞3の作品なので1000字以内でさっくり読める。
さくっと気軽に不思議な物語を読んでみませんか?
レビュー作品来し方行く末・ウサギサイコロ高取和生@コミカライズ配信中短編ローファンタジー[ファンタジー]
もしかしたら迷っていませんか?
小説を書こうと思ったけど、自分には無理だとか、書いたところで意味がないとか、そんな風に思っていませんか?

でしたら、是非ともこのエッセイをお読みください。

最初は小説として物語が始まり、最後の締めの部分のエッセイに繋がります。
開いてみたら「うん?」となるかもしれませんが、どうぞ最後までお読みください。
きっと後悔しないと思います。

あなたが書いた作品が世間をあっと言わせるかもしれない。
その可能性は決してゼロではありません。

あなたも大きな湖に一石を投じてみましょう。
もしかしたら奇跡が起こるかもしれない。

そんな風に思えるエッセイです。
レビュー作品「一石を投じる」翔という者短編エッセイ[その他]
スローライフに興味がある方は、読んで損は無い作品どす。スローライフに関することが色々と書かれています。田舎に引きこもって、小学生の友達が出来るのは最高です。スローライフと言えば、田舎に引きこもるのは当然です。先の展望なんて考えるとスローライフは楽しめません! でも、ちょっとは考えようよ? ね? と考えてしまう部分もあります。
レビュー作品高卒サラリーマンが脱サラして田舎でスローライフするだけの話らいお連載中 / 全71エピソードヒューマンドラマ[文芸]
 予定にないのに、三途の川を訪れた人間について描いた、連作シリーズの5作目。
 三途の川の渡船会社社員のエフ氏の下に、1人の男がやってきた。来たのは某社の人事部長『日比野幸三』。退職者を必ず見送る彼のあだ名は“お見送り部長”だ。
 彼の死因は過労死。折からの疲労と、退職を希望する部下『鈴木』との面談中に「退職理由は部長だ」と言われたことで、倒れてしまったのだ。
 エフ氏と、霊体となった日比野氏の目の前では、日比野氏本人の葬儀が行われている。閑散とした葬儀場で祭壇に手を合わせるのは、原因を作った鈴木君。それを見た日比野氏は、声を枯らして叫び出す。
 鈴木君へ向けた日比野氏の、文字通り“魂の叫び”を。
 鈴木君が語る、面談で語られなかった退職の理由を。
 それを聞いた日比野氏が語った言葉を。
 みなさんの、その目で、その心で、確かめていただきたい。魂の込もった言葉の数々を、そして、その結末を。
レビュー作品お見送り部長の野辺送りQ輔短編純文学[文芸]