イチオシレビュー一覧

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新型コロナのワクチンを接種した後、猫と一緒にゆっくりする。
そんな作品です。

いろんな症状が出ている点はとても大変そうですが、猫の存在は心強く、なぜだかほっこりすることができます。

猫好きの方にもぴったりな作品かもしれませんね。

よければ一度読んでみてください。
きっと心の中が温かくぽっかりしてきますよ。(=^ェ^=)
レビュー作品ᓚᘏᗢ 副反応と猫の癒し ᗢᘏᓗ山目 広介短編その他[その他]
ここ、最近のラノベは、過激な内容が多く、癒され感が少ない中、この作品は、本当に心温まります、作者様の優しさが滲み出てますよ、、力まず、素直な文面と、娘とご両親とのやり取り、周りには、それを支える騎士達が、「どんぐり」を家宝にしてしまいます。いやぁ~こういう展開、少ないですよ、、読んでて、ほっこりします。時折、チート能力も、他の方々との協力のもと、周りを幸せにする、、こういう展開も、人が一人では生きては行けない、支えあう存在だと、気付かせて頂いています。、今は、隣の家の事すら知らない関係ですが、、本来は、互いに助け合う環境だった良き時代を、、思い出されます、、、、応援している爺やより、、
ドラゴンが悪い種族とされているダークファンタジー。
TS娘が悪い子……よくわかりませんね。
真実を確かめるためにも読み進めるしかないよねっ!

コメディちっくな主人公語りと、暗に匂わせる神や魔界などの超越者。
まさしくこれがファンタジー。
目覚めてすぐに斬られたり、主人公が俺TUEEEEしたり、えっまさかあなたも強いんですか奥様!?!?
ドラゴン、剣、魔法、神、魔界……厨二心をくすぐる要素がてんこ盛り!

令和に産まれた超新星!
超オススメな一作です!
レビュー作品TS龍娘ダクファン世界転生てんぞー連載中 / 全127エピソードハイファンタジー[ファンタジー]
もふもふは、正義です。
残虐シーンは出てきません。
ただただ、けものフレンズをもふもふするお話です。
個人的にドラゴンジャーキーの味が気になりますw。食べられないけども。
主人公以外の登場人物のこれからが気になりますが、もふもふ好きが悪人の訳がない、と思いつつ、(勝手ながら、前作も踏まえ。)応援したい作家様でございます。
レビュー作品異世界もふもふカフェぷにちゃん完結済 / 全90エピソードハイファンタジー[ファンタジー]
この作者さんの作品は全部面白い
今まで読んだ中で一番面白いと思った作品
話の流れ、設定がとにかくさくさくでひきこまれる
好きな能力をもらうとしたらこれ最強ですw
とにかく迷ったらこれを読めば安心
何度も読みたくなるそんな作品
コミカライズもされてるので一度見たらはまります
時間泥棒です


まあそのくらい楽しい作品

後半はちょっと賛否あるとおもうけど。


















































レビュー作品ポーション頼みで生き延びます!FUNA連載中 / 全439エピソードハイファンタジー[ファンタジー]
腐敗した政府。
それに抗うため立ち上がった人たち。
双方共にもはや退けず、ぶつかり合い、いつか来る終焉へと向かうのみ。

血を血で洗うような世界観に惹かれました。

どんなに傷ついてもどんなに悲しくとも引き返すことはできない、という緊張感が伝わり、とても印象的な作品に仕上がっています。

よければぜひ読んでみてください。
レビュー作品力の限りを出し尽くして青いバック短編ハイファンタジー[ファンタジー]
私は数多の作品でマヨネーズと黒色火薬の作り方と粉塵爆発の起こし方を読んだ。しかし、実際に異世界に転生したとして、マヨネーズを広め、黒色火薬を作り、粉塵爆発を起こせるだろうか?私は出来ない。詳しくないし、普通に怖いし。
だったら全部調べてから行こう!…という作品。

いわゆる"知識チート"物に分類されるだろうが、主人公たちにはスマフォやタブレット、もしくは現代に通じる便利な魔法などはない。必要な知識は全部予め調べて学習して資料を作って"下準備"してから転生するのだ。

「転ばぬ先の杖って大事だよね?予備も含めて2本用意しておこうか」
「杖が有ったって転ぶことはあるじゃない。受け身の練習もしておきましょう」
「つーか、結局杖って不便だよな?最初は良いけど、最終的には自動姿勢制御アジャスター作ろうぜ」
そんなツッコミ不在の異色転生物語は如何でしょうか?
レビュー作品下準備転生~下準備チートは全てを駆逐する~Schuld 連載中 / 全33エピソードハイファンタジー[ファンタジー]
自ら命を絶った1人の冒険者が、遺書を残した。
それは「大好きなギルドの皆へ」という書き出しで始まっており、死後を託す書置きとしては正しいように見えます。
しかしその冒険者は、なぜか遺書をすぐに見つかる場所ではなく、罠を超えて行かないと発見できない場所に隠していた。

ようやくギルドメンバーが遺書を発見して……。
そこには死者が抱えていた想いが詰め込まれておりましたが、あくまで手紙である以上、一方的なものになります。
遺された文字が語り掛けてくるようある程度な構成なのが、味わい深かったですね。
あらすじを見ることで、ギルドメンバーの選択について分かる部分もあるんですが、細かいリアクションは描かれていない事で、色々と想像できる余地があるのが好きです。
レビュー作品あるギルドメンバーの遺書美月木壱短編ハイファンタジー[ファンタジー]
別れというものは、いつも突然やってくる。

今作では、桜吹雪舞う交差点で。

いつも一緒だった彼女。

レモンの香りのする彼女。

突然やってきた彼女との別れ。

彼女は必死で私を探してくれたけど、結局、私と再び出会うことはなかった。

その後、私はクッキーの香りのする人と出会う。

別れと出会い、そしてまた出会う。

別れと出会いの交差点で、2つの香りが交わる時、そこに奇跡は生まれる。



読んだあと、自然と自分も微笑んでいるような、そんな作品です。
ぜひ一度、ご覧になってください。
レビュー作品桜吹雪の交差点でkayako短編ヒューマンドラマ[文芸]
1000文字以内におさめられたパニックSF。

パニックの様子も立ち向かう人々の奮闘ぶり、それから解決に至るまで。
1000文字と制限されているとは思えないほど、その描写が鮮やかで丁寧で、過不足なく。

そして差し込まれる小ネタ。
クスリと笑ってしまったり、なんでだよ! と突っ込みたくなったり。

そして読み終えたあとの、爽やかな満足感。

1000文字とすぐに読み終える文字数であり、なおかつテンポのいい軽妙な文章は読みやすい。
余韻もよく、読み返したくなる中毒性もある。

うわー! うまいなぁ、と唸ります。
ショートショートのお手本のような作品じゃないかと。