イチオシレビュー一覧

全88429件中28391~28400件を表示
アドベントカレンダーをご存じですか?

これはクリスマスまでの日数を数えるための特別なもので、12月1日から24日までの日付部分にお菓子などが隠されています。

毎日ひとつずつお菓子を食べながら、子どもたちはクリスマスを指折り数えるわけなのですが、なろうの中にも素敵な絵本版アドベントカレンダーがあるのです。

物語の舞台は、大きな森。
森のクッキー屋さんの店主であるキツネさんは、クリスマスが大好き。さっそく、たくさんのクッキーを焼きました。

さあ、どの日付にどんなクッキーが隠されているのでしょう。ページをすすめるごとにお腹が空いてくること間違いなし!

美味しそうなクッキーももちろんですが、クッキーを一緒に食べる可愛らしい森の仲間たちのイラストにもご注目です!

家族と一緒に、アドベントカレンダーやクッキーを思わず作りたくなってしまう素敵なお話です。
 なろうで作品を投稿していたら、誰でも一度くらいはあるのじゃないでしょうか。
「あ、もう辞めようかな」という瞬間が。

 作者さまにもその瞬間が訪れてしまい、一度断筆宣言までしてしまいました。
 でも、一度でも創作をした人間なら、「創作し続けていくこと」には未練があるものだと思います。
 素敵な作品を読んだら、もっとこういうものを読みたいと思うと同時に、自分もこんな作品をつくりたいと思う……気がします。

 それでも色々な理由でここを離れてしまうひとは居て、わたしはそれを淋しいと感じます。
 これから生まれる作品と、そのファンが消えてしまう。そう思うのです。

 さいわい、こちらのエッセイの作者さまは、戻ってきてくれました。
 作者さまと、作者さまのこれまでの作品、それにこれからの作品へ、お礼をいいたいです。

 素敵な作品をありがとうございます。これからも楽しく創作をしていて下さい。
話口調の本人の頭の中での突っ込みと、状況説明文が、同じ口調だったり、「」が、抜けていたり、文章の一部が、無駄に繰り返されたりしてるのを読み飛ばせる位になれたら、内容は楽しいです

ただし、この主人公は自称30歳なんでしょう。
社会人として、生活した経験はなさそうなので、物語の異世界の年齢、16歳相当だと思って読み始めることをお勧めします。


クロとにゃんこが、可愛いです。←お勧めレビューはここ
レビュー作品異世界で自由気ままなハンター生活闘戦連載中 / 全591エピソードハイファンタジー[ファンタジー]
 幕末の新撰組は最大時に二百人を超える人員がいたという。名前や逸話が伝わっているものの、出自や経歴が不詳という者が多い。きっと狐狸に化かされたような人生を送ったり、雲の上を行くような運命を辿ったりした者もいるだろう。何せ不思議な話が多くある千年の都で生まれた組織なのだから。
 名刀のきらめき、浅葱色の羽織があなたを誘う。さあ覗いてみませんか。
レビュー作品新撰組掌奇譚実茂 譲連載中 / 全30エピソード歴史[文芸]
 この作品ほどレビューでは伝え切れない筆舌し難い良さがある作品は今まで読んだ事がない。


 重厚感のある、地に足をつけるストーリーも読んできた。胸が熱くなる展開、バトル、そして生き様、それらにフォーカスしている小説も読んできた。目もある程度肥えてきて、自分なりに作品を批評することも増えてきた。

 だがなぜだろう。これほどまでに物語に魅せられた事はなかった。

 登場する一人一人が読者にもまた著者にも愛され、人気投票をすれば票は大きく割れる程に。

 章ごとに関係性も変化して、それでいて各々の信念は曲げていない。一つ一つの戦闘に意味があって、伏線になって、味になって、そして複雑になって、最終的には一本の線となる。

 内容には言及しない。読めば分かるから。

 この物語を生んでくれた作者様に謝意を。


      めいどー!(感謝
レビュー作品たとえば俺が、チャンピオンから王女のヒモにジョブチェンジしたとして。藍藤 唯連載中 / 全334エピソードハイファンタジー[ファンタジー]
まずこの作品だけでは楽しみが半減してしまうということと、なぜそうなるのかを教えようとすると過去作などのネタバレを読ませてしまうのでネタバレありで自分の好きなところを一つ述べようと思う。
ネタバレは嫌だけど楽しみたいって?ならこの人の作品を一作目から読むことだ、この作品の主人公やストーリーが好きな人ならきっと気に入るだろう。




読む準備はできたか?では
自身が好きなのは並行世界があることだ。それがどうしたって?まぁ落ち着け並行世界と言っても世界の大筋は同じだ、主人公の選択でその世界が変わって全く別になったりもする、作中で敵や味方になるキャラたちは魅力的でインパクトが強い、登場が一行だけでもその人物だけで一作品できると思うほどだ。又並行世界であるため別作品の主人公の敵や主人公の痕跡を見れることもある、過去作を読んだら、この痕跡は!と気分が上がること間違いなしだ。文字数につき以下略
なろうラジオ大賞への参加作品である。この企画、文字数とキーワードへの制限があるためか、様々な参加作品を読ませていただいているが、読後感にバラツキがあるのは仕方ないことであろう。

本作はその枠を越えて、短編としての完成度が高い。千字以内での見事なストーリー展開と、「そうきたか!」というオチがある。

ラジオ大賞に興味がある方はもちろん、優れた短編を読みたいという方に、十二分に満足していただける小説である。
レビュー作品密室と蜂蜜たらこくちびる毛短編パニック[SF]
この作品はスキル構成から主人公の考え方からすべてがプレイヤーキルの方に向いているのにも関わらずとても面白く書かれています。
本来、プレイヤーキルを良くするキャラをメインに置けばダークやシリアスな感じが出るのですがこの作品は真逆で作中に登場するキャラも主人公を引き立てるモブでなく一回限りのキャラというのは本当に少ないです。
そのため、個性豊かなキャラが多数出てきて、読む側としてはとても面白く感じます。

あと、この作品は毎日更新なので毎日楽しめます!!
こちらの作品は一見するとよく見るVRMMOものですが、ゲーム描写とリアル描写が均等に進んでいくという珍しいものとなっています。


それによって構築されていく環境や状況の変化がこれから物語に影響を与えていくのかというところが見処の一つだと思います。

ゲーム描写ではインテリジェンス武器(意思を持った武器)やダンジョン運営などワクワクするものが多いのでオススメですよ!
勇者が魔王を撃破した後、その牙城を人の居住できる所にしようと世界各地から集まった人間。
彼らが文字通りの最前線で命と生き様をかける群像劇。

Q.群像劇?読み難い?
A.一人称side使いより読み易い

Q.人物多すぎ
A.皆が印象深い

Q.テンポ悪そう
A.一気に読み切れる勢い

Q.過去話ダルい
A.小出しで、本筋は進んで行く。出し方が上手い

これほど読みやすく、登場人物が生きており、面白い作品は珍しい。
魔物と共生を図る転生者、身に宿した呪いの為に疎まれた姫、ストーリーラインは他多数。

魔物を検証し撃破或いは生かすのも生物学的に楽しく、人物の背景を追っても良い。
冒険(探偵)パートで得た物(証拠)を会議(裁判)で役立てるのも逆転裁判チック。
ダンジョンアタック、モンスターハント、内政、戦記、モン娘など、刺さる要素があれば引き込まれること間違い無し。

400字は足りない
つらい
レビュー作品こちら魔王城居住区化最前線ささくら一茶連載中 / 全499エピソードハイファンタジー[ファンタジー]