★何というか。正直言います。レビューでなんにも書けません。詳しく説明自体ができないんですほんと。
★短編として鮮やかなまでのワンフィニッシュブロー、矢吹ジョーをクロスカウンターで一撃で沈めた力石徹のよう。突風吹き荒れるゴルフコース上で、得意の旗包みでホールインワンを決めたプロゴルファー猿のよう。そんな『スパーン！』と気持ちいいくらいにオチがシッカリと決まる。これはもう読んでもらうしかない。
★よし、１５０字越した。これでレビューかける。
（と言うかオチ一発の短編なんでレビューその物があれこれかけません（汗）　(_ _;)）

蛇足編の完結で、無職転生は本当に終わってしまったんだなと自分の中で寂しさが残ります。
内容は、本編と同じくらいに面白かったです！ですが、リリやアルスなどほかの子供たちに関しても書いてほしかったです。あと７４歳までとはいかずとも、子供たちが出て行ったあとにルディたちはどんな生活をしていたのか気になります。
ここから話が変わりますが、やはり本編でのレビューでも書いたのですが、ルディやエリスには、もっと長生きしてほしかったです。オルステッドの任務で寿命の研究とかはできなかったと思うので、やっぱり無理だったのでしょうか…。
無職転生が終わってしまうのは悲しいです。でも、次回の作品も楽しみにしています。ジャンルは面白ければなんでもいいですが、やはり異世界ものがいいです。

今更感がありますが、レビューを書かせていただけます！
構成、ストーリー、キャラ設定など自分にとっては、完璧で素晴らしいです！ですが、ルディが死ぬときの夢を見たときはもう少し家族たちの説明が欲しかったです。あとは、自分の欲望ですが、生きているうちに長生きとかの研究をして、シルフィぐらいまでは生きてほしかったです。まあ、それくらいですね。それ以外は、もうほんとに自分の好みにハマっていて、めちゃくちゃおもしろかったです！異世界転生が好きな方には是非読んでほしい作品です！
そして、毎回ルディと妻たちのイチャイチャを読んでいて、ニヤニヤさせていただいておりますｗ

あたたかく、時にほろ苦い。やさしい日常をえがいた作品。

本当におだやかな作品です。一歩間違えればかなり難しい題材なのに、それを優しく包み込んでいる。これが本当に素晴らしいバランスで成立していました。

そして、魅力的な登場人物。ハーレムラブコメなのに、ギクシャクよりも、ぬくもりが先に出てくる希少な作品です。

長編ですが、ゆっくり味わっていたいラブコメの名作でした。とてもおもしろい魅力あふれる作品です。

どこにでもいそうな女子大生の冒険物語。
しかし本作品には所謂、「私は普通です」という陳腐な自己紹介など無い。
情景や感情が短めの文章によって語られ、それが一つひとつ人物に、世界に彩をつけてゆく。
その為の言葉選びは秀逸の一言で、淡々と綴られる短文が小気味良くリズムを刻み、そして着実に人物像や情景を描き出してゆく。
短い一文に至高の価値を含ませるセンスは比肩するものは無いだろう。

眼前にありありと景色が浮かぶような臨場感。
少女が吐露する心情のリアリティ。
高速感・緊迫感のある戦闘シーン。
これらを支えるのは作者独特の作風によるものである。
各話のタイトルを見れば、その独創性を窺い知ることができよう。

毎回初出にルビふるとかどうでしょうか。
セリフの前後でもう少し人物描写があるとだれのセリフなのか、分かりやすくなるかなあ。
主人公の特徴的なものもあってもいいかなあ。
登場人物は個性的でストーリーに奥行きが出そうですね。
これからどんどん明かされるであろう世界観が楽しみです。難解な言葉でより世界観が醸しだされているようです。

少年は生き残れるまで闘い続ける(´・ω・｀)

その姿はまるで先陣を切って立ち向かう勇者だろう(´・ω・｀)

この先も読めない展開と共に、主人公 神谷戦斗(かみやせんと)の新たな旅たちの火蓋を切ったのだ。

この作品は素晴らしい

どうぞご期待ください

久遠来栖(桃太郎の神話を築きたいと思っても鬼畜になってしまった件について)

　力が無ければ生き残れない。それはそうだ。
では筋トレで体力をつける？勉強で智恵をつける？

　いいや！ゲームのキャラをチートで強化だ!!

　と、いうわけではありませんが（だがチートは使ってる）
ゲームが現実世界を侵食してしまい、ガチでリアルで生き延びるため、また親友の遺志をも守るため、かつて放棄したキャラクターにチートだなんだと詰め込んで今を生きる男の子のお話でございます。

　この世界、単に１ゲームが流行し社会現象になっているのではなく、１ゲームが人生を左右するレベルになっている世界です。

「ブルーマーク」とよばれる犯罪者予備軍に父を殺された主人公は、復讐のために刑事になった。
ある日、希望していた部署に異動になった主人公は異動先の部署で旧友に再会する。
しかし、これらのことは全て主人公を嵌め、主人公が憎んでやまない「ブルーマーク」と共に続発している連続殺人に対応させるための罠だった。
顔合わせの最中、早速出動命令が出て、心の整理がつかないまま主人公は出動する。

心象描写と風景描写が濃厚で、まるでその場面を見ているかのように五感を刺激される。
また、登場人物の個性や特殊能力が豊かに設定されており、次にどのように登場人物が動くのか、ということが楽しみで、キリがいいところまで一気に読みたくなる。
さらに、舞台を構築する社会システムや技術が未来感満載で、緊迫感のあるストーリーを彩っている。

まさしく「刑事ドラマ」×「SF」といった物語。
映像でもぜひ見てみたい作品である。

死をもたらす雨から逃れて地下街に隠れ住む人々。
雨にあたっても死を免れた少年シュウヤがその地下街を追放され、地上で出会った仲間たちと死の雨の謎を解明するために地上を放浪する物語です。
自称宇宙人のメノルが明かす意外な死の雨の正体。
シュウヤ達はこれからどうするのか？
意外な謎にワクワクしたい方におすすめです。