最初に読んだ時、「面白いけど言うほどスローライフしてないじゃん、タイトル詐欺かな」と思ったら(願望)付いててようやく意味に気づいたと言う……

主人公はチート能力を選ぶ際、まったりスローライフを送りたいので能力も戦闘以外の物を選んだ
あくまでタイトルの『スローライフを(願望)』と言うのは主人公の願望である()
実際は生産チートしつつ、やたらトラブルに巻き込まれたりしょっちゅう絡まれたりで割とドタバタしてる

１～４章は概ねその様に進行して、５章で少し雰囲気が変わって戦闘色が濃くなってくる
この５章については賛否両論なのだが、私的には普通に面白かった(後から感想欄見て確かに設定がちょっと甘いと思ったけど楽しく読めた)

作者の処女作という事もあって、色々試行錯誤しながら書いてるとの事なのだが、活動記録や感想で読者と向き合って作品を良くしようとする姿勢が大変好ましいので、このまま頑張って欲しい

蛇足編の完結ということは、無職転生はこれにて完結ということ、でしょうか。
だとしても、とても、とても良い終わり方でした。
本音を言えばもっとこの物語を読みたかったですが。
文庫版もすべて読んでいます。加筆があればうれしいです。
いままでたくさんの小説、漫画、ラノベを読みましたが、無職転生が一番です。
おもしろかった。
ありがとうございました。
できることなら、次の作品でまたお目にかかれることを願っています。

いやーやられた！
下ネタ満載ギャグストーリーだと最初は思っていたら、途中からミステリーになり恋物語へと変化してく！

当然が疑問になり、疑心暗記になるところとか脳に汗かいた！主人公が、実は主人公ではなく壮大な恋物語の単なる一員だとわかったとき笑ってしまった。

本当にやられたと

これ書籍にしても売れると思うのだけど…
下ネタが足引っ張ってるのかしら？

この作者、連載してるのもそうだけど絶対頭おかしい(ーー;)どうしてこんなストーリーが思いつくのか…わからん(笑)

面白いので御一読お願いしゃーす(￣▽￣)ゞ

この作品はまだ一部しか投稿されてませんが、先が気になる❗なぜ少年澤谷琉癒がなぞの生命体に襲われそうになっているのか。
そしてそれを倒した少女、亜澄ちゃんもなにものなのか‥‥。
まだまだ分からない事だらけですが、読んでみて損はないと思います。
私的にはとても面白いと思うんですが、本人は厳しくアドバイスが欲しいとの事です。
必見です！

　完結済み作品。
　長さも文庫本一冊分程のちょうどよいボリュームです。文章は、何というか、綺麗です。回りくどさがなくて、すっと目に入ってそのまま内容が頭に入りました。
　話の内容自体の面白さ楽しさもあり、非常に読みごたえがありました。

　内容としては、同じ高校に通う男女達の、ちょっと不器用で放っておけない恋愛群像劇です。
　この作品、「群像劇」の書き方がすごく上手だと思います。
　あらすじに作者様が書かれている通り、半分オムニバスのような形式で、各話ごとに違うキャラクターがそれぞれの視点で物語を進めてくれます。
　この方式がすごく成功していて、キャラクターそれぞれの心情や動きが読み取りやすい作品です。

　内容はここでは触れませんが、恋愛小説としてはとても王道な作品であると思います。転んで膝を擦りむくような青春がここにあります。

この物語は、
その本名と環境から
現実世界に心を閉ざした青年が、
ゲームの世界に取り込まれ、
そこで少女たちと協力しながら
文字どおり【命懸け】の旅をする
という冒険ファンタジーです♪

”誰ともパーティーを組まない！”

VR世界でも一匹狼になると
決め込んでいた青年は、
健気な少女や大人びた魔女と出会い、
少しずつその考えを改めていく……
そうした心理描写はじつに見事！

もちろん、
冒険には付き物である、
モンスターとの戦闘シーンも豊富。
主人公の鑑定能力のおかげで
モンスターやプレイヤーたちの
ステータスがわかるので、
たいへん読みやすいです(*´꒳`*)

それと、
旅の途中で出会うヒロインたちも必見！
旅のお供にはどちらが良いかを
妄想しながら読むのも面白いでしょう！

ちなみに私はシズク派です……
積極的だけど奥手な彼女は可愛い(*´꒳`*)

さぁ、あなたもVRの世界へ

愛の表現は様々あると思う。

姉妹愛にはそれを密とされた作品は数多くある。
しかし、愛を育む事も、叫ぶ事も、営む事も主とはこの作品ではしてはいない。

しかし、この作品で主としている物は、悪とされるべき物なのだろう。
しかし、それでも妹を思う主人公は、それを悪と感じ、罪を感じ、それでも尚、自分の愛す妹にへと捧げる。

ダークだけではない、人間である登場人物の心情が素晴らしい作品です！
自分はこういう作品を面白く、素晴らしい物と呼ぶのだと思う。

この小説はナイスガイの三上悟がスライムに転生する話です。
最初は草ばかり食べている主人公ですが、ゴブリン達を従え、どんどん仲間を増やしていきます。
その様子が何とも愛くるしく、楽しいです。
書籍も全て買いました。本当に面白いです。

また、この小説は私が小説家になろうを利用する切っ掛けになったものです。
この作品の様に人を引き込める様な作品を書ける様になりたいと思いました。

本物の書き手が紡いだ、素晴らしい小説です。

平易ながらイメージを膨らませる文章力。
読者の視点を巧みにズラす物語の構成力。

普遍的な主題性を持ちながら、読後に浮かびあがる感動は一塩です。

私見ですが、作者はいつかプロになられると思います。

面白い物語を読みたい方、おもいっきり泣きたい方、文章の勉強がしたい方は必見です。

黒い太陽が輝く世界で妖怪退治をしている主人公たちの所に「殺したはずの彼女が自分を殺しにきている」という依頼人が来るところから話は始まる。
主人公たちは、依頼人を囮に彼女をおびき出し、彼女を封印するという作戦を立てる。
見事、その作戦は成功したかに思えたが、闇の中から別の人物が出てきて‥‥。

軽妙でテンポのいい文体で人の心の闇を描き出すことに成功し、小気味良さと不気味さが絶妙に両立されている。
さらに和風の舞台設定が、闇が畏怖の対象であった時代を想起させ、ストーリーを彩っている。

世界観と主人公たちのキャラのバランスが良く、いつまでも読んでいたくなるような魅力がある物語。