神と戦う上で必要なのは何か。
伝説の剣か?悪魔との契約か?
否、銃と実力と、ほんの少しの魔導だ。
『神』から使わされた異形の尖兵、レクトル。
彼等は圧倒的な力と未知の力で半島の国々を蹂躙した。
しかし、黙ってやられているだけの人類ではない。
大陸随一の大国、テオドール帝国は1年間で第315魔装化機動大隊を編成し、レクトルに対抗する。
そしてレクトル襲撃から1年半―――。
主人公であるエルドが、偵察任務中に『神』と名乗る少女と出会ったことにより事態は急変した……。
ミリタリー×ファンタジーという異色の組み合わせ、
一気読み必至の怒濤の展開、
個性豊かな仲間達、
どれを取っても素晴らしい作品です。
さらにミリタリー初心者の為に
銃器の解説も付いています。
予備知識なしで読めますよ?
読まないのは損です!
是非、一度読んでみて下さい。