イチオシレビュー一覧

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毎話面白い話をありがとうございます。
タイトルにもある通り疑問なのですが、文の中盤で名前呼びになっていたのに最後の分では名字で呼びあっていたのでコメントさせていただきました。
その場のノリみたいなので呼んでいたのならいいのですが。
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レビュー作品平凡な僕と、美しい彼女磯辺連載中 / 全20エピソード現実世界[恋愛]
インタビュー形式という究極の三人称で描かれているためか、キャラクターたちをものすごく近く感じる。
感想欄の人がおっしゃってた「確かにあった物語」という言い回しがうまくてそれ以上上手いことが言えないです。すみません。
短い文字数でキャラクターの掘り下げてを一気にしていく、そのインタビューの利点を使いドラマを形作る。
発想がすばらしいです。
流石はプロ、そういう言わざるを得ません。
レビュー作品魔法少女インタビュー ~彼女達が何を考えているのか、聞けたこと聞けなかったこと~渡辺 僚一連載中 / 全39エピソードヒューマンドラマ[文芸]
誤字が多い、、誤字っていうか文脈での誤表現かな。

が、そこを読者が保管すると展開は面白い。

俺つええ部分を人格分離したんだなぁって工夫がうまく出てて読んでいてげんなりしないのでここからの統合をいい感じで頑張ってほしいです

個人的には現人生サイドがメインなのにそちらが妙に軽薄なんだか真剣なんだかが揺らぎすぎ過ぎな印象があるので人格のキャラクターをガッチリと方向性が決まるともっと主役キャラの行動原理がすっと入ってきてくれる気がします

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だいぶ進んだので改めて?追加レビュー

作者さんの中で同じ人間の別人格という表現の葛藤を楽しむ作品になりつつあります。脇キャラが非常に多いので文字量比例で人間関係で誰コレ??となるかな

作風はとてもライトで楽しいんですが、一気読みでないとしんどめな作品です。




レビュー作品左手で吸収したものを強化して右手で出す物語へたまろ連載中 / 全304エピソードハイファンタジー[ファンタジー]
アヤとミーちゃん。対照的な二人だけど、とても仲が良くて。不器用なミーちゃんにあれこれ心を砕くアヤ。夢を追いかけたり、二人で着物を着て成人式に出たり。

――でも、それらは楽しいことと悲しいことの表裏一体。二人はある決意をして旅行に出ます。アルバイト代を貯め、美味しいものを食べたり、思い切り買い物をしたり、星空の中を車で走ったり。

そうして出した二人の答えは――? アヤの思いとミーちゃんの葛藤、ぜひ読んで二人の行く末を確かめてくださいませ。

短編ですので、すんなり読めます。
レビュー作品二人旅行宮森マヤ短編ヒューマンドラマ[文芸]
前から読みやすいしストーリーも面白いしとは思ってましたが、久々に読み返してみると改めてこの作品の良さがわかってきます。
本当に転生出来るなら人狼になりたいと思ってしまいます。
色んなキャラがでてきますが、それぞれ個性的で名前よりも個性で、久しぶりに登場してもすぐに思い出せるようになってます。
終わってしばらく経ってますが、改めてこぼれ話みたいのがあると嬉しいです。
レビュー作品人狼への転生、魔王の副官漂月完結済 / 全415エピソードハイファンタジー[ファンタジー]
連載当初より拝見させていただいております。
ですが、変態な裸がコートを羽織る挿絵を見た瞬間、思わずバッカじゃねーの(褒めてる)と思わず吹き出してしまいました(´゜艸゜)∴ブッ
それだけ挿絵が衝撃的でした!
裸変態のせくすぃーショットとか誰得だろうと思いましたが、思い直しました、、、私得だな、と( '﹃'⑉)
言っちゃなんですが、こういうキワモノというかナマモノというかゲテモノ系キャラがいる小説が大好物です(ฅ`・ω・´)っ
こういうキャラが活躍してる小説こそ私の中でワンランク上の小説に昇華しているのではと思っている次第ですv( ̄∇ ̄)ニヤッ
書籍刊行している本も買いました!これからもアンティの活躍と共に脇をがっちりしめてくれているキャラクター達の活躍も楽しみにしています!
レビュー作品はぐるまどらいぶ。かばやきだれ連載中 / 全1216エピソードハイファンタジー[ファンタジー]
最初は普通の異世界系だと思い読みましたが、今主流の主人公が最強でした系ではなく、普通の人がコツコツ成長していく感じで久しぶりにおもしろいと思いました。
見ているとRPGを体験しているような感じが致します。
多分ですが作者さんの好きな物等が反映されていて楽しんで書いている印象です。
沢山ある小説の中でレビューさせて頂きました!
レビュー作品異世界は妄想から始まった~異妄った~いもったこたつむり連載中 / 全104エピソードローファンタジー[ファンタジー]
いつもハイレベルな文芸評論を投稿されているヤマダヒフミ氏が、批判に対する批判について書かれた某エッセイについてさりげなく、そして的確に皮肉っています。

相変わらず危なげない、慎重な言葉選びをされていますが、話の内容は生半可な作者読者が感想欄で批判したらかえってやけどするような正論です。

これを書いているとき、ヤマダ氏がどのような顔をしていたのか想像しながら読むと、思わず笑いがこみあげてきます。
感想欄が閉じられていたのでレビューという形で思ったことを書きます。

最近エッセイランキングでなろう系批判に対する批判の話がまた盛り上がっているのを見て、このエッセイのことを思い出しました。

前半の話はすごくよくわかります。日本が民主主義を放棄しない限りそういう権利は日本国民全員が持っているはずです。

でも後半の話はただ作者が自分の言いたいことを言うために作りだした分類のような気がします。最初に読んだときはあまり気にならなかったのですが。

批判ってもともと、その話に不備があるのを指摘することで、否定的だとかどうとかの区別っていらないですよね。だってそれ心情の話だし。

あ、でも小説に対する批判は僕もだめかなと思います。つまらないなら読まなきゃいいんだし。誤字脱字の指摘だけでいいと思います。
ほぼレビュータイトルに集約しました。
ある過去から人を遠ざけ話しかければ言葉の毒を吐き毒針を突き刺してくる毒舌薔薇と揶揄される問題児アリナをジョークばかり口にするけれど真面目で行動力のある帰宅部の彗が教師の依頼で更生しようとするところから物語ははじまる。
はじめにアリナの秘密が見え隠れした時の私の推測は裏切られ、明かされた真実。そこからさらに深まる仲と彗は彗で最後の一歩他人に踏み込むことを悩み、他の少女から寄せられる想いにもどこか怯える心理が描かれたがそこは……。
流れる季節、近づく心。そこに起こる大きな転機、更に畳み掛ける事件。導入からは良い意味で裏切られた末にある物語の結実は幸せな気持ちで受けとめられました。
好きな小説、恋愛ものははいくつもありますが私には情景を浮かべやすくまあり何度もこのカットはイラストで見たい、映像でみたいと思わせられた作品でもありました。
レビュー作品毒舌少女のために帰宅部辞めました水埜アテルイ完結済 / 全137エピソード現実世界[恋愛]