発達障害。発達障害のお子様をもつ、遥彼方先生の『発達障害の長男と母としての私』

　発達障害を持つお母様って本当に大変なんだな。って思います。おかきになっている【私が長男を本気で殺そうと思った時】世紀末的な印象でした。

　誰でも言うことを聞かない人に対しては、暴力を振るってしまったり、時には殺めてしまったり。それでもよく、お子さんを殺めたりしなかった。と誉めてあげたいです。
発達障害以外にもいろんな症状を抱えているお母様がおられる中、子育ては大変かもしれません。
でも、それでも、遥彼方先生は、キチンとお子さんを育てあげています。 まさに愛ですね。 愛があったからこそ、踏みとどまる事ができたのだと思います。
遥彼方先生は、『我が子の専門家』として、その体験談を元に悩みや愚痴を幅広く受け付けています。

看護学生の体験記にして奮闘の軌跡である！！

病院で理不尽な思いをしたり嫌な思いをしたり、そんな経験をしたことがある方もいるでしょう。

しかし裏ではそんな皆さんを励ましたり、優しく包んであげようと新しく芽吹いていく心があります！！

その芽吹く若芽の奮闘と、人との繋がり、命の大切さと切なさを伝えてくれる一冊です。

今、目指すものが有るあなたに是非読んで欲しい！！

はじめまして。
書籍化をされているとのことで気になって開いたのがきっかけです。
異世界＆料理はありきたりですが、
登場人物一人ひとりに当たる丁寧な描写はとても面白いです。
現在、他の方も書いているように、
多少迷走しているように見受けられますが、
これから先の展開に期待を込めてレビューを書かせて貰いました。
今後も応援しております。

魔王がいなくなった後の魔王城。そこにあるのはその玉座。
椅子は次代の魔王が現れるのを孤独に待ち続けていた。
　
しかし。
　
現れたのは魔王ではなく猫。
一匹の猫をもてなしてしまってから魔王城は一変した。
　
時は流れて今。
玉座は一匹の子猫に悩まされていた。
　
　
魔王がいなくなって久しい魔王城に鎮座ましましている、魔王が座るはずの玉座。彼？　の独白で語られる、魔王城の日常を描いた異色作です。
さりげなくすごいことやってる玉座さんの、能力の無駄遣いっぷりと、お前それでいいのかと突っ込みたくなる城の内装。
そしてマイペースな猫たちのかわいらしさと、子猫への玉座さんの態度は必見。
つまり。全部見所です。
とてもほのぼのニヤニヤします。
日々の清涼剤をおもとめの方は、お一つどうぞ。

一見するとドラゴンに供物を持って行くと言う、昔ながらのハイファンタジーな風景。
しかしすぐにそうではないとわかる記述が。運んでいる肉の種類がなんと、Ａ５クラスの和牛なのである。
そんなしょっぱなから突っ込まざるをえない世界観。しかも主人公はその、和牛を受け取るドラゴン。
このグランドマスタードラゴンと言う、いかにも強者な名前の　本当に強者なドラゴンには、悩みがあった。
それは。
　
生肉が苦手と言う悩みである。
　
忘年会で、友達のエンシェントカオスドラゴンちゃんにそのことを相談すると、思わぬ方向に話が向かってしまうのであった。
こんなカオスな世界観で繰り広げられる、人間とドラゴンの交流の物語。
　
　
とりあえず、主人公のグランドマスタードラゴンちゃんがかわいい。でっかいドラゴンってことを忘れるほどにかわいいです。
癒し系ドラゴンの、そのほのぼの力をご堪能ください。

やれやれ俺は孤児院を守る。女性をレゾンデートルに据えるあたり、村上春樹と表層的な意味で違いはない。

読んでいるうちにマサツグ様がおかしいのか、周りがおかしいのかわからなくなってくるが、恐らく我々の頭がおかしくなっているのだろう。

マサツグ様は見返りを求めない。そのため、目的が手段を正当化してしまい、人によっては嫌悪を催すのである。庇護者的な上から目線も、それに拍車をかける。

しかし、ホリ○モンだろうが、ボブスレーだろうが、財務官僚だろうが、与えてくださる方々は上から目線で手段を正当化しがちである。

ならば、見返りを求めないマサツグ様の方がマシだ。

と、ここまで書いたらマサツグ様が聖人に思えてきた。私もだいぶ毒されてきたようである。

この作品を読み、学生時代の授業中の出来事を思い出してみる。すると、どうも窓の外の風景ばかりが記憶として残っている。この作品のでは桜の大木だが、私の場合は坂を登っていく郵便局のカブの姿を毎日見ていたような気がする。
思い返せば、あの頃からバイクに憧れていたのかもしれない。
よそ見をして、授業中に当てられるという事はなかったが居眠りで当てられるということはよくあった事が懐かしい。
この作品は、そのような学生時代の思い出を呼び起こしてくれる作品である。
学生の方々は今を大切にしてもらいたい。

読了後に胸の中にじんわりと広がる感動が素晴らしい作品。召喚された主人公が異世界で一番美しいものを探す旅なのですが、旅の道程で出会ったヒロインたちと主人公の関係が本当に心地よい。ラストの方での主人公一行が和やかに会話する場面は切なさと感動が胸の中に広がりました。ネタバレをすればいくらでも語ることはできるのですが、この作品を楽しんでもらうためにもここでの明記は避けさせてもらいます。

捻くれてねじ曲がったしかし自分の中に確かな理念がある主人公が人に触れ、心を交わして少しづつ成長していくお話です

なんて表現をすれば良いか正直わからない。
先の展開が読めない話を読んだのは久しぶりだ。

最初は悪役令嬢ものの軽い話を読むつもりだったのに、次から次へと出てくる謎に翻弄された。
ジャンルは恋愛であるが、この作品は質の良いミステリでもあると思う。
そして、既にいくつかラノベを出版しているプロの作家が執筆した、と言われても全く不思議に思わないほどの完成度。
これをどう表現していいかわからず、自分の語彙力の無さに頭を抱える。

続きが気になって朝の3時まで読んでしまった。起きれるだろうか。責任を取ってエタることなく完走して頂きたいと思う。

続きが楽しみです

こんばんわ！毎日楽しく読ませて貰っています。
オケがラッパなんかを吹いてるじゃなくて
オーケストラのファンファーレが聴こえて来るとか
管楽器のファンファーレが聴こえてくるとか
の言い方の方が正確かもしれません！
余計な発言だったらすみません。
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