感想欄が閉じられていたのでレビューという形で思ったことを書きます。
最近エッセイランキングでなろう系批判に対する批判の話がまた盛り上がっているのを見て、このエッセイのことを思い出しました。
前半の話はすごくよくわかります。日本が民主主義を放棄しない限りそういう権利は日本国民全員が持っているはずです。
でも後半の話はただ作者が自分の言いたいことを言うために作りだした分類のような気がします。最初に読んだときはあまり気にならなかったのですが。
批判ってもともと、その話に不備があるのを指摘することで、否定的だとかどうとかの区別っていらないですよね。だってそれ心情の話だし。
あ、でも小説に対する批判は僕もだめかなと思います。つまらないなら読まなきゃいいんだし。誤字脱字の指摘だけでいいと思います。