その通り。 世界は美しい。 我々に何があっても、世界は、その美しさを輝き続けている。
　まさに、その通りだと思う。 例えちょっと仲良くなった人から、『もう会いたくない』と言われて、自暴自棄になったとしても、世界は美しい。
青い空に、雲が浮かび、真っ白に輝く太陽の光が眩しくて、太陽の光が水面に反射しながら、水面に映る青い空。 aa、この儚くとも美しい世界に祝福を。 例え、この命が尽きても、世界は変わらず美しい。
【志雄崎あおい先生】著 【ごらんよ、それでも世界は美しい】
この世界の真実を詠んでくださいました。 この真実を語ってしまった志雄崎あおい先生は、素晴らしい、感受性をお持ちです。まさに、なろう界の神様仏様、女神様です。
御信託が欲しければ是非、志雄崎あおい様の詩をお読みください。
　もちろん、このごらんよ、それでも世界は美しいも御信託に間違いありません。

本編を読む前にまずは世界一苦いお茶かチョコを用意しましょう(比較的入手しやすい)
ご安心ください。この作品を読みながら飲食すれば、たちまち世界一甘い食べ物・飲み物に早変わり。虫歯になること間違いなし！

作品としては激甘ラブコメ。たまにごく稀に読者が想像していた以下にシリアスもあるよ！
主人公は今時のカイトTUEEEEです。
戦闘力はスライム以下ですが、ラスボス以上にラスボス感が半端ない程の極運。ラックで世界征服も出来ます。
そして個性溢れるヒロイン達。大抵の作品にありがちなサブヒロインというものが存在しているか怪しい。ほぼほぼカイトハーレムの一員。
なんといっても大天使アイリスと大天使ラズリアの存在感は他作品のヒロインすら霞むレベルです。なんなら砂糖を吐きます。
あ、もっと書きたいのにもう文字数がない。
じゃあ最後に一言…カイト爆ぜrちょっと待ってやめて、そこは曲がらないから……ギャー！

テンポが良くてどんどん読み進めていけるお話。
世界観もおもしろいし、なにより呪文があるのがいい。厨二病を経験してきた身としては燃える。
一人一人キャラが立ってるし、ぽわーっとその子達の様子が思い浮かべられるような文章体。
1話ごとの量も的確で飽きない。そのためどんどん読めてしまう。まだ2話だけの投稿だからすっごい先がきになります・・・！

私がこの作品をお薦めしたい対象は、『豊かな感性を内包する真の知性を求める方々』です。

この作品には人が知り得る『ほぼ全ての感情とドラマ』が凝縮されていて、まさに珠玉の短編なのです( 〃▽〃)

人と人が…人と異生物（犬）が何を思い、何を祈り果て、そして何を得るのかまでをユーモアを交えた飽きさせない構成で最後まで一気読みさせてくれます。

この作品を読み終わった貴方は、『少し賢い大人』になっている事でしょう♪(σ≧▽≦)σ

海の魔物に出会ったのは、運命だったのか偶然だったのか奇跡だったのか。

人生に絶望し、自ら命を絶とうとした彼女は鎖につながれて生きていく。海の魔物と出会った彼女は、自分の人生を顧みて、一つの大きな決断を下します。

切なく儚く、それでも胸を鷲掴みにされ、心を持って行かれていました。

恋とは、もがき苦しみながら、傷つきながら、それでも生き続けていくこと、縛られ続けていくこと、追い求めていくこと。

とても良い時間を過ごせます。
ぜひ。ご一読を。

吾輩ネコは、DOデカいキュウイ抱いてキックキックしながら萌えましたぬあんて可愛いお二人さん(#^^#)（キュウイはマタタビ科です）もーグフグフキャーキャー(*^-^*)たまりません。ぜし続編！あれ？まだ続くよね？楽しみにです。彼らの家族にも二人のココナッツシュガーなふたりみせてあげてください。ちなみにココナッツシュガーお菓子は存在します(*^-^*)凄い甘いです。おっとそれた、アニメかドラマになってほしいなあ。。。更新楽しみに待っています。(^^)/頑張ってください。

アデルとして生まれ変わった主人公は、紛れもなく紳士！
異世界でもその紳士ぶりを遺憾なく発揮していきます。

主人公と登場人物たちとの軽快かつ少しズレたやりとりは見るものを飽きさせません。思わず主人公の口調を真似したくなりますな。

【異能】という未知なる力を得ても、奢ることすらせず、つねにレディーファースト。見習う点が多すぎます。素晴らしい。

もちろん、主人公アデルだけではなく、他の登場人物たちも魅力溢れる方々ばかりです。

読み出すと止まらなくなること必須の、ステキな作品です。

感動して泣いてしまいました。
今の進化した社会で起こりうる話だなぁと思いました。

人間という存在が、これからどのように変わって行くのか、人間が恋をする対象は、人間だけではなくさまざまな生き物や、思考をもつ何か...に変わって行くのかなど、考えさせられました。

後、もしこの世界に2人きりになってしまったら...という妄想をよくするので、それを文書に表して頂いてすごくにやにやが止まりませんでした笑

素敵な恋愛ストーリーでした。

物凄く考えさせられる物語。感想の賛否両論から読み始めるのに勇気がいりましたが、読んでみて「これは確かにそうなるw」と思いました。
まずはじめに、面白い面白くないではないです。面白いのは間違いありません。ただ、やはり主人公の行動原理が「復讐」であり、勇者が胸糞ですが一応世界を救ってるのにあのラスト……というところで賛否がわかれてしまったのかと思います。たしかに王様の対応には疑問がありますし、勇者も自業自得というには悲惨すぎる最後だったと思います。

でもこの作品を「主人公にだけ感情移入して読む」と見え方が変わると思います。体の一部とも言える女の子を奪われ、心が壊れてもおかしくない。なのに復讐に狂っても復讐鬼にはなりきれない甘さ。最後まで幼馴染を恨みながら眩しかった過去まで恨みきれない人間臭さ。キャラの掘り下げが凄まじい！

これは一つの選択肢。そう思い読むと何倍もたのしくなる作品だと思います

なろうで上位に連ねている作品はほぼ目を通しています。
最初の数話で目が滑って読めなくなる作品が多数ある中、こちらは読めば読むほど引き込まれていく作品でした。
長編であるにも関わらず中だるみがなく、最終話まで一気読みさせる面白さがあります。

なろうに限らず、Ｗｅｂ小説でありがちなのが「プロットを作らず気の向くままに書き散らかした作品」です。
それはそれでＷｅｂ小説ならではの良い点もあるのですが、やはりストーリーとして物足りない・だらだらした流れにイライラするすることも多々あります。
その点この作品は真逆。しっかりと練られた世界観でありながら説明調にならない。第一部～第五部までそれぞれに起承転結がある。あらゆるところに伏線が張り巡らされ、最終話まで読んでからもう一度読み返すと「そういうことだったのか！」というエピソードが多数。

一度目も楽しい。二度目に読むのはもっと楽しい。そんな作品です。