所々にちりばめられた笑い、そしてテンポの良さ!!たまりませんぜ旦那!!ってなります。
そして、会話での掛け合いが絶妙で、すごく読みやすいです(｀・ω・´)

ドキドキして、キュンってする。三崎可愛い。三崎尊い。ってなりました。こんな風に愛されてみたいもんです!!一途って素敵!!

私的にですが、1番のポイントは掃除の時の主人公の考え方です。あの発想はなかった……。こんな2人みたいな生活してみたいです(*´艸`*)

ジャンルは「異世界転生からの現地生活もの」
孤児スタートながら収納空間的なチートを持つため、素の難易度はHARD寄りのNORMALと言えるのだが…
主人公の性格に甘えが無く非常に現実的なため、そこらのゆるい物語では立つはずのフラグがまったく立たないので
レビュー執筆現在、最終的な難易度はHARDを超えつつある

強者の後ろ盾もなければ、頼れる仲間もいない
それでも異世界で生活をしていく主人公の逞しさがこの物語の売り

「他人を信用しない」と言いつつ、「実はお人好し」な主人公があふれる昨今
ここまでシビアな主人公はなかなか見ないです

といっても「悪逆非道」ではなく、ぼっち思考な普通の人なので
主人公の目線や感情が違和感少なく読者に入って来やすいんだと思います

はたして彼の異世界生活に安息は訪れるのか？
今後も注目していきたい作品です。

多彩な登場人物が、物語が進むに連れそれぞれに変化していく。
笑いあり涙あり、先読みの出来ない展開なのに、完結してみると辿るべき一点に辿り着いたという爽快な読後感。

主人公は、神様の御用菓子職人。
和菓子は、洋菓子に比べて少ない材料で、割と簡単に作ることができる。だからこそ、至高の職人の手による神に愛される出来とはどんなものかと思う。

特別上等な菓子を口に含んだ時のような、何度も味わいたい物語です。

と見せかけてロリコンじゃなくてもロリコンになってしまいそうな程魔王が可愛い！
思わずレビュー書いちゃうほど。

復讐心を抱きつつもそれを押し殺して（？）人類の平和を考える主人公に好感が持てて、本当の勇者というものを知った気がする。

ただし主人公はヒモ。
ここ大事、魔王のヒモである。
そこが逆にシンパシー感じれていいんだけど。

まあ何が言いたいかというと、とにかく、イチャイチャとかロリとか好きな人は真っ先に読むべき作品だし、何気に主人公最強だからその辺も期待できるし、僕が今まで読んできた作品の中でもかなり上位にくい込むほど面白い作品だよー、ってことです

読むか迷っている人は是非読んでみることをおすすめします

　さてこの作品はすでにたくさんの方がレビューを書いていますので今更なんですけど、ついつい自分のお気に入りのものは人に勧めたくなっちゃいますので書くことにしました。

　この作品の良いところは…

　とにかく『テンポ』が良いところだと私は思っています。

　１話完結の構成になっていましてサラサラ読めます。あらすじに書いてあるように本当に４コマ漫画のように読めるわけです。

　ある意味、この『なろうサイト』において異色の形式かも知れませんが新たなテンプレ作品になるのではないでしょうか。

　個人的には４コマを専門に扱っている漫画家さんが漫画作品として書籍化してくれたらなと思っています。
　
　このレビューを読んでくれた方でまだ未読の方はとにかく一度この作品に触れて欲しいと思います。

　長文失礼しました。

読んでいてとてもおもしろいので、
全然飽きないです！！
僕個人としての意見では、
もうちょっと主人公をつよくしてもいいんじゃないかなって思うけど、おもしろいのでおっけーです笑
ただ、誤字脱字が少し多いので、
もう少し減らしてくれれば大丈夫かと思います。
あと、ステフやジャンヌをもう少し登場させて欲しいです笑
主人公の鈍感っぷりも見ていておもしろい！
作者さんは別の作品も書いていると思うのですが、
できればこの作品をどんどん進めていって欲しいかなと思います。
これからのストーリーに期待しています！

この一文で10分ぐらい笑いがとまりませんでした。
一作目も楽しく読破出来ますが続きになるこちらも
一段と切れ味抜群です。
タイトル文まであっという間にたどり着いて皆様納得されることと思うので一切内容には触れませんが
他の異世界譚と比べて、いろんな場面で夢の中のようなはっちゃけた世界観を感じてすごく新鮮です。
ギスギスした人間関係や命懸けのトラブルが起こりそうな瞬間、スッと躱されてのんきにみんな笑顔、という。
肩凝り感皆無で素敵なお話なのでサクサク楽しめます。
モフモフスキーにもたまらん二足歩行小動物満載。
ほっこりとした読後感の作品です。

いきなり少女が送られて来たと言うところはテンプレでしたが、未来の自分から自分の身を守るために送られて来たと言うのは自分の中では初めて読ませていただきました。

レビューのタイトルの通り迷惑を引っ張りこんでくるような存在で、かなりめんどくさがれていた楓とその主人である千丈䕃の関係がどのように変わるか。そこに注目して読んで見ましたが、迷惑をかける、かけられる関係には違いありませんねw

そして、あまり長くは無いのですが噛み砕いて読むと色々な事が詰まっていると思います。ネタを入れたりしている作者さんの努力が分かりました。設定も結構しっかりとしているのでこの長さの作品の中ではかなり良いものだと思います。

最後になりましたがかなりインパクトのある作品だと思います。是非みなさんもご一読を。

結婚に至る物語はたくさんあるし、どれもそれぞれ面白い。

その中でもイチオシはこの話。
1157文字という短編ながら、とてもドラマチックだ。

何気ない日常が急にドラマになる。
その瞬間の話。
ハッピーエンドでありプロローグ。
この先もきっとこの二人は大丈夫。

そんな気がして、いまだに読み返す。

高スペックな相手とのすったもんだもドラマがあるが、この作品についても声を大にして叫びたい。

これぞ！運命だ！

近未来……エネルギーを失った人類は、新エネルギーを得た中東のとある国家に目をつける。しかし閉鎖的な国民性ゆえに、その国は自国内に地雷を敷設し、穴熊を決め込んだ。
この事態に国連は地雷掃除人を招集し、事の収拾にあたる。
そんな地雷掃除人の一人、レクトガン・シュナイドは、凄惨な過去を持ちながら、人の命を奪う地雷、仲間たち、過去、現地民と向き合っていくことになる。

重厚で時に軽快、シリアスな展開とクスッとする場面、力のある地の文と躍動感あるセリフがハードボイルドなヒューマンドラマを演出。
読んで後悔なし、ぜひ手に取ってみてください。