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作者:屯田水鏡/作品情報/Nコード:N7522HH
短編 |
七つの風船が町の空を行く話
ジャンル:その他〔その他〕キーワード: 風船 透明 青 赤 最終更新日:2021/11/09 00:23 読了時間:約6分(2,772文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 12 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 12 pt |
作者:屯田 水鏡/作品情報/Nコード:N4517CT
連載中 (全14エピソード) |
賀茂光栄は平安の世を生きた陰陽師である。ある時、彼は時空を超えて聞こえて来る悲しげな声を聞いた。その声は、遥かな未来から助けを求めている様に、彼には聞こえた。その声の正体を確かめたいと思った光栄は時空を駆ける術の習得に励むのであるが・・・。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 陰陽五行説 陰陽師 賀茂光栄 蜘蛛丸 朱美 最終更新日:2021/05/29 13:53 読了時間:約36分(17,964文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 8 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 8 pt |
作者:屯田 水鏡/作品情報/Nコード:N0396GG
連載中 (全7エピソード) |
浪人詩集というエッセイというか詩というか雑談というか、そんなものを書いたけれど、その続きを何だか書きたくなって書くのだけれど、さあ、気に入ってもらえるかどうか。
ジャンル:その他〔その他〕キーワード: 青春 私小説 浪人詩集の続き 生きること 死ぬこと 不満 喜び 悲しみ 苦しみ 老化 その他もろもろ 最終更新日:2020/10/23 12:55 読了時間:約11分(5,061文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
作者:屯田 水鏡/作品情報/Nコード:N1369FJ
完結済 (全33エピソード) |
「漢委奴国王」の金印が出土したことで知られる志賀島を探索する私は、北部にある勝馬という集落、金印公園、志賀海神社などを調べるうちに、かつて志賀島を拠点として海に雄飛した阿曇族の歴史、後漢の光武帝からもらった金印の謎について、さらに思索の迷路をさ迷うのであった。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 時代小説 志賀島 阿曇族 綿津見三神 金印 漢委奴国王 邪馬台国 伊都国 奴国 後漢書東夷伝 魏志倭人伝 古事記 日本書紀 志賀海神社 万葉集 最終更新日:2019/04/27 03:03 読了時間:約70分(34,575文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 14 pt ブックマーク: 3件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 8 pt |
作者:屯田水鏡/作品情報/Nコード:N1895DR
短編 |
月の明るい夜、正夫は五丁川にかかった、丸木橋を渡る。たん太というタヌキに誘われたからだ。たん太は正夫を祭に招待しようと申し出る。正夫はたん太に伴われてタヌキの村に行ったのだが・・・。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 日常 青春 正夫 たん太 タヌキ いじめ 差別 最終更新日:2016/12/04 09:40 読了時間:約24分(11,894文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 12 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 12 pt |
作者:屯田水鏡/作品情報/Nコード:N6478CS
連載中 (全8エピソード) |
雪が降って雪の大草原が広がった時、そこは子どもの遊び場且つ冒険の場となります。
ジャンル:ローファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: 雪の大草原 雪 あみ山 しんたての森 野原 たとうさん 宇宙エレベーター ツクシ 最終更新日:2016/03/02 04:13 読了時間:約46分(22,554文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 8 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 8 pt |
作者:屯田水鏡/作品情報/Nコード:N4983CR
完結済 (全48エピソード) |
箪笥の中を整理していたら、ガラクタに混じって、数冊の古びた大学ノートが出て来た。その一冊には浪人詩集と書いてある。遥かな昔、書き留めたものである。いま、読み返すと、その稚拙な文章が、何とも懐かしい。
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: 浪人 詩 最終更新日:2016/01/04 14:26 読了時間:約197分(98,055文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 10 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 8 pt |
作者:屯田水鏡/作品情報/Nコード:N5784DA
短編 |
ある日、大きな蝉が、都心のケヤキ並木の一つに張り付く。蝉はそこで、人間たちの様子を観察する。
ジャンル:純文学〔文芸〕キーワード: 大蝉 サラリーマン 若もの 中年 娘 出勤拒否 リストラ 最終更新日:2015/12/21 11:16 読了時間:約24分(11,931文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 1件 総合ポイント: 36 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 5 人 評価ポイント: 36 pt |
作者:屯田水鏡/作品情報/Nコード:N5960CZ
連載中 (全2エピソード) |
金印の出土で有名な志賀島の親戚の家にやって来た高橋賢一はその島で小林明子という少女と出会う。そして、二人は、賢一の従兄弟で親友である折居春雄らとともに、恋をし、冒険をし、また人生に悩みながら、忘れがたい青春の時を過ごすのであった。
※過去に書いたものを少しばかり扱い、かつ、書き足したものです。
ジャンル:純文学〔文芸〕キーワード: 海の中道 志賀島 志賀海神社 玄界灘 博多湾 博多の歴史 最終更新日:2015/12/18 16:56 読了時間:約44分(21,777文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
作者:屯田水鏡/作品情報/Nコード:N1641CW
完結済 (全1エピソード) |
次郎は学校の帰りに、あんまり美味そうだったので、畑からイチゴを取って食べました。一郎あんちゃんから、イチゴには印と番号がふってあると言われて、次郎は心配になるのですが・・・。
ジャンル:純文学〔文芸〕キーワード: 一郎あんちゃん 次郎 イチゴ 最終更新日:2015/09/05 14:06 読了時間:約11分(5,384文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
作者:屯田水鏡/作品情報/Nコード:N3640CQ
連載中 (全6エピソード) |
イロリは様々なことに対して、どちらが偉いのか、正しいのか、美しいのか等考えます。
ジャンル:純文学〔文芸〕キーワード: イロリ 誰が偉い 最終更新日:2015/06/29 19:10 読了時間:約9分(4,410文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
作者:屯田水鏡/作品情報/Nコード:N4500CE
連載中 (全8エピソード) |
賀茂光栄は陰陽師家の嫡男として生まれた。
祖父、賀茂忠行も父、保憲も何れも当代随一の陰陽師として誉れ高い。
長月のある夜、神泉苑のそばで、月光のもと、牛車の中に美しい姫の姿を垣間見て心をときめかした。
一月後の神無月、十六夜の月の美しい夜、下人蜘蛛丸を伴って京の都をそぞろ歩いていた光栄は、神泉苑までやって来た時、物々しいいでたちの武士の一団に囲まれた。
一団の長、源満仲によると、彼らは間もなく現れるであろう怨霊を退治するためにその場にいるという。
しかし、やって来たのは先の長月の夜に出会ったあの麗人の乗った牛車であった。
武士達はその場を通り過ぎようとする牛車に戦いを挑むが、ことごとく失敗に帰した。
武士団の長、源満仲も通り過ぎる牛車を討とうとして倒れた。
光栄は、落命寸前の源満仲を陰陽の術で蘇生させた。
満仲は、近くの屋敷の生け垣の後ろに隠れ、姿を見せない「中将様」と呼ばれる「雇い主」と思しき者から事態の首尾を激しく叱責される。
光栄は、源満仲とその兵士、並びに「中将様」と呼ばれる得体のしれない者達を後に、牛車の跡を追った。
牛車の轍の跡から、それが鴨川の流れへ降りて行ったことを確信した光栄は、薄の穂の茂る、荒涼とした四条河原に分け入って行き、地獄からやって来た鬼と出会う。
若き陰陽師は陰陽の術を駆使して、邪鬼によって鬼の中に捉えられ、怨霊と化した姫を救い出すため戦いを繰り広げるのであった。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 伝奇 青春 時代小説 陰陽師 賀茂光栄 鬼 邪鬼 物の怪 安倍清明 羅城門 遁甲の方術 賀茂保憲 最終更新日:2015/06/27 13:34 読了時間:約244分(121,919文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 18 pt ブックマーク: 3件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 12 pt |
作者:屯田水鏡/作品情報/Nコード:N2351CR
連載中 (全1エピソード) |
その昔、シャクシャインという偉大な人物がいたとアイヌの歴史は伝えている。
何時だったかシャクシャインという、その名を何気なく口ずさんだ時、その響きが、僕の頭蓋骨の中で心地よく、哀しく、音叉の様に響き、いつまでも共鳴していることに気付いたのである。
考えながら、書いていきますので、無事に完成するか、僕自身、自信はありません。完結までは、時間がかかります。もしも、アイヌのかたたちが、不快に思われることがありましたら、ごめんなさい、何も知らない、素人が、シャクシャインという人物に、興味を持っただけのことなのです。でも、これだけは分かって下さい、僕は、シャクシャインが、大好きなのです。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: シャクシャイン アイヌ ヤマト 予言 正義とは何か 最終更新日:2015/05/15 04:25 読了時間:約3分(1,332文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
作者:屯田水鏡/作品情報/Nコード:N8203CP
完結済 (全11エピソード) |
ある町で架空の災害が発生して、一人の少年が経験することを書いてみたいと思います。どちらかといえば、ファンタジーなのでしょうか。今から、考えながら書きますので、完結までには、少し時間がかかります。
ジャンル:純文学〔文芸〕キーワード: 災害 前兆 希望 絶望 命 子犬 少年 最終更新日:2015/05/14 01:16 読了時間:約76分(37,931文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 4 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
作者:屯田水鏡/作品情報/Nコード:N7848CP
短編 |
ある小さな村のすぐそばに、深い森があって、森には、じょうだん仙人と呼ばれる老人が住んでいました。老人は、その名の通り、じょうだんを言うのが大好きで、村に遊びに来ては、村の衆を笑わせていました。
ジャンル:純文学〔文芸〕キーワード: じょうだん 老人 村の衆 目太郎 声次郎 はしご 雨 最終更新日:2015/04/11 14:19 読了時間:約17分(8,084文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
作者:屯田水鏡/作品情報/Nコード:N4435CN
短編 |
筑前国志賀島で金印が発見されたのは、天明四年二月のことであった。福岡藩の藩校西学問所の祭主(館長)、亀井南冥は福岡藩の命令で金印の鑑定書を作成する為、金印(漢委奴国王)のことを調査するのであった。
ジャンル:推理〔文芸〕キーワード: 金印 志賀島 後漢書東夷伝 亀井南冥 漢委奴国王 最終更新日:2015/02/14 21:55 読了時間:約55分(27,248文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 14 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:屯田水鏡/作品情報/Nコード:N7259CM
短編 |
深い山中で川の中に落ちた男は、九色の美しい鹿にその命を救われる。鹿は、その美しい毛皮と角を求める欲深い人間から逃れるため山中に住んでいた。男は鹿の求めに応じて、里に帰っても、決して九色の鹿のことを話さないと固く誓うのであった。
ジャンル:純文学〔文芸〕キーワード: 鹿 溺れる男 慈悲 金 欲 最終更新日:2015/01/29 14:22 読了時間:約12分(5,718文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 4 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
作者:屯田水鏡/作品情報/Nコード:N4089CK
短編 |
金印シンポジュウムという企画が行われたときに会場で話した学芸員の経験談について思いを巡らす僕の感想。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 金印 漢委奴国王 広陵王璽 志賀島 よかとぴあ 福岡市博物館 最終更新日:2014/12/04 21:53 読了時間:約6分(2,599文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
作者:屯田水鏡/作品情報/Nコード:N2426CK
短編 |
金印が発見された志賀島で私は古墳を見て日本の歴史と金印についての幾つかの暗示を幻想するのであった。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 金印 志賀島 古墳 箱式石棺 漢委奴国王 最終更新日:2014/11/30 15:58 読了時間:約4分(1,934文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
作者:屯田水鏡/作品情報/Nコード:N5859CF
短編 |
悌儁(ていしゅん)は玄関脇に置かれた安楽椅子に深く沈みこんで眼を軽く閉じ、心地良い瞑想に耽っていた。
夢と現の狭間を行き来している悌儁の身体を撫でる仄かな風は年老いた彼を遥かな思い出へと誘うのであった。
ゆったりとした波のうねりと心地よい飛沫を浴びながら群青の海原に漕ぎ出した若き日の旅路の記憶が影絵のように老人の瞼の裏に浮かんでいた。
景初三(二三九)年も暮れようとする頃、魏の東方支配の拠点であった朝鮮の帯方郡で建中校尉(けんちゅうこうい)という職にあった悌儁は、若き日、帯方郡の太守、弓遵(きゅうじゅん)の命令によって倭国の使者、難升米(なんしょうまい)と牛利(ぐり)を遥かな異国、倭国まで送り届けた。その女王国邪馬台国までの旅路とそこで出会った、妖しくも美しい女性のことを、懐かしく語り出すのであった。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 魏志倭人伝 邪馬台国 卑弥呼 奴国 伊都国 阿曇族 最終更新日:2014/08/02 17:57 読了時間:約55分(27,309文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 26 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 22 pt |
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