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作者:エミリー・ジェラルドEmily Gerard/萩原 學❨翻訳)/作品情報/Nコード:N0133IK
完結済 (全27エピソード) |
『トランシルヴァニアの迷信』著者のエミリー・ジェラルド女史はその後、トランシルヴァニア全般に関する2巻の滞在記を出している(1888)。題名はトランシルヴァニアを指すというか、この題名をラテン語で表す単語が Transylvania。ブラム・ストーカーが参考文献として言及したのは先の『伝説』であるけれど、『ドラキュラ』(1897)執筆時点でこの本も読めた筈で、実際にはこちらを参照しているとの説もある。
しかしながらこれも未訳なので、読んでみることにしよう。プロジェクト・グーテンベルクによる文章・図版を、Google booksにある影印版で検証し、図版の写りが悪いものは影印版から加工した。
ジャンル:その他〔その他〕キーワード: ルーマニア地誌 19世紀 『ドラキュラ』ネタ元 紀行文 翻訳 最終更新日:2024/01/22 12:48 読了時間:約955分(477,403文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 挿絵あり 総合ポイント: 50 pt ブックマーク: 5件 評価人数: 4 人 評価ポイント: 40 pt |
作者:エミリー・ジェラルド Emily Gerard/萩原 學(訳)/作品情報/Nコード:N6674IJ
完結済 (全14エピソード) |
事実上『ドラキュラ』初の映画化であった『ノスフェラトゥ Nosferatu』の語源が本書にあるという、吸血鬼史上なくてはならない1冊の筈なのに、邦訳がない。そこで、これを少しずつ翻訳して紹介しよう。
もっとも、吸血鬼 vampire の別名が nosferatu であるというのは著者の誤解で、実際のルーマニア語には存在しない事が判明している。
ジャンル:その他〔その他〕キーワード: 怪談 ノスフェラトゥ 『ドラキュラ』ネタ元 ルーマニア ストリゴイ プリゴリッチュ パパルーガ 最終更新日:2023/08/29 19:14 読了時間:約135分(67,014文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 1件 挿絵あり 総合ポイント: 64 pt ブックマーク: 12件 評価人数: 4 人 評価ポイント: 40 pt |
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