『俺の顔を潰すな』『ここは俺の顔を立てて』『顔に泥を塗られる』 顔とは人における象徴的な側面があります。会社での顔、家での顔、恋人といるときの顔。 人は顔を使い分け生きています。 なら顔そのものが変えることが出来るならどうでしょうか。 「顔、売りませんか」 ある日突然そのチャンスが訪れたら……

その社会はシールで全て代用できるようになった。食事も、音楽のような娯楽も。そして感情も。

だらだらととりとめのないことを話す女子中学生たちの日常。 １話完結型で、ショートショート風味です。 登場人物： ■白神南（しらかみ　みなみ） 一応本作の主人公枠。ダウナー気味で基本的にやる気がない。 あみに懐かれている。 ■楽間あみあ（らくま　あみあ） ムードメイカーでトラブルメイカー。大体この子が居ないと話が始まらない。 クマ先輩とか言われる。みなみによく絡んできては鬱陶しがられている。 ■長野沙紀（ながの　さき） 貴重な常識人枠の一般人。みなみの親友。 ■蒼葉帆奈美（あおば　ほなみ） みなみに対して異常なほどの好意を寄せる後輩。 愛が重い。でも真面目なところは真面目。 家には執事さんまでいるお嬢様。 ■藤井夕菜（ふじい　ゆうな） 愛が重いその２。天然かつヤンデレという 暴走すると手が付けられないタイプ。 ■片野緋色（かたの　ひいろ） 夕菜の想い人。当人はただの幼馴染と思っている。訂正、居たい。 好意に気づいてはいるが愛が重すぎて躊躇っている。

ショートショート風短編です

突然現れた黒服の男は俺にこう言った。 「私は超次元的な存在で、キミを叱咤しに来た」 「想像できることはすべて創造されている」 「だから、キミはどこの大学に行くとか、何の仕事に就くとかを考えて現実的に生きなさい」 俺は白石明日香に会いたかったのに！

ずーっとむかしに書いた創作怪談シリーズ。 ショートショート風。 怪談ではないかも・・・

ずーっと昔に書いた創作怪談シリーズ。 ショートショート風。

短編オムニバス風の予定です

忙しい自分の代わりに、SNS上で返信や発信をしてくれるスマホＡＩ『コピロボ・アプリ』が浸透した直近未来。とあるショップに、一人の女子高生がやってくる。彼女自身は一言もしゃべらず、コピロボが代わりに喋るのだが――――リアルよりも、ＳＮＳ上での評価に過剰反応する人がいるという話を聞き、書いてみた直近未来を舞台にしたショートショート風のＳＦ短編です。

　とある日、ある梅を見て思った言葉を少し掘り下げたり、整理したりしてショートショート風に書いてみました。短い中に内容ぎっしり、とはいきませんでしたが、”人は梅”という言葉の意味で楽しんでいただけると幸いです。 　和モノ布教し隊様の「和モノ春花企画」に、この作品を登録させていただきます。他の方々の素晴らしい作品も、ぜひご一読ください。

とある無人島で悠々自適の生活を送る男がいた。彼は孤独で不自由な生活を思う存分楽しんでいたが、ある日島に新しい住人がやって来て…… 特に誰が悪いでもないのに、不本意な運命に巻き込まれていく男の物語です。登場人物たちはほぼ100%善意で行動しています。

「クレクレママ」 　私はそれに、出会ってしまった。

だからいったのに。 ショートショート風

　僕は、彼女を愛している。彼女もまた、それ以上に僕を愛してくれているはずだ。 　しかし、事件は起きてしまった。

ショートストリーのファンタジー世界の恋愛物語です。仕事を終えた帰り道、彼はいつものように歩いていた…。月餅企画参加作品です。非常に短いのでサクッと読んで下さいませ

男は、いつものように仕事へ向かう。 しかし、家の外はいつもと違う世界だった(？)

その日はやけに月が大きくて青くて恐ろしかった。すべてをそのせいにしようか。夏なのでショートショート風ホラー短編をば。ゼドのまたーり図書館にも上げさせていただいております。

ショートショート風、三作目です。 あまり笑えないかも……。一応コメディーです。

ショートショート風、二作目です。

ショートショート風です。暇つぶしにどうぞ。