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作者:藤巻辰也/作品情報/Nコード:N1932JM
完結済 (全19エピソード) |
時代背景は、邪馬台国が誕生した頃からヤマト王権が誕生する頃まで。主人公は、茨城県鹿嶋市の鹿島神宮の付近で生まれた双子の男子。生まれてまもなく、乳飲み子の状態で弟が海洋系の種族にさらわれ、兄弟が別々の人生を送ることになる。兄は成長して、物部氏族の一員として頭角を表し、弟は息長氏族の一員として頭角を表した。
北部九州では倭国大乱が収まり、卑弥呼が女王として邪馬台国を率いた頃、弟は息長氏族として、卑弥呼の手下として務めるようになった。兄は、父親が所有していた水田で稲作に従事していた。父親は生口と言って、養っている人達(身分的には奴隷)に農作業をさせていた。その父親の手伝いをしていた。ある年、気候変動があって農作物が不作になり、父親は千葉県香取市の香取神宮付近から祈祷師を連れてきた。中臣氏族です。そこで、その祈祷師の倅と兄は仲良くなり、お互いに通じ合うようになった。兄が成人したころ、気候変動により大洪水に見舞われ、物部氏族の水田が全滅になった。そこで、物部氏族は西へと移動する。その時、中臣氏族も移動。災害の少ない土地を求めた。そして、たどり着いたのが畿内でした。
双子の兄弟は、卑弥呼が亡くなり、邪馬台国が弱体する中で、ドラマチックに出会う。そして、邪馬台国に変わる政権、ヤマト王権の土台作りをすることになる。
ジャンル:その他〔その他〕キーワード: シリアス 男主人公 和風 古代 群像劇 邪馬台国 卑弥呼 ヤマト王権 最終更新日:2025/04/29 17:11 読了時間:約204分(101,505文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:凸凹囙 回向/作品情報/Nコード:N1158HE
完結済 (全15エピソード) |
中臣祭文とも呼ばれる、大祓詞の解説です。
「此く~」毎の全7節に区切る事で、より理解しやすくなっていると思います。
可能な限り清音でルビを振っておりますので、多少読み難いかもしれません。
※本解説は独自解釈を多分に含みます。
【新釈部分】
中臣氏視点、裏読み等
白人胡久美(しらひとこくみ)
伊褒理(いほり)の別解
祓戸四神(はらへとよつはしら)の新解
衝立船戸神(つきたつふなとのかみ)
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: R15 残酷な描写あり 史実 二次創作 大祓詞 古事記 日本書紀 解釈 歴史 最終更新日:2021/09/03 21:00 読了時間:約13分(6,287文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 10 pt ブックマーク: 5件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:ぽちでわん/作品情報/Nコード:N3049GB
完結済 (全55エピソード) |
犬の「わたし」が散歩して、いろんなものを見聞きします。
そのうち散歩する土地の歴史に興味を持つように。
大阪の面白さを堪能します。
(今はないYahoo!ブログなどで日記形式で書いていたのを物語形式で書きなおしてみました)
ジャンル:その他〔その他〕キーワード: 私小説 史実 冒険 大阪 歴史 古代 中世 飛鳥 古墳 物部氏 中臣氏 紀行文 聖徳太子 大和朝廷 天皇 最終更新日:2021/02/11 17:00 読了時間:約380分(189,859文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 22 pt ブックマーク: 6件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
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