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作者:江古左だり/作品情報/Nコード:N4947IE
完結済 (全9エピソード) |
「母には2回会うけれど、父には1回も会わないものな〜んだ?」「答えは唇」
高橋紫陽(たかはししよう)は23歳。現国教師1年目。旧姓は鏑木(かぶらぎ)
新聞のコラムを執筆している紫陽は、新聞記者興梠於菟(こおろぎおと)の元を訪れた。
紫陽はオトから摩訶不思議ななぞなぞを投げかけられる。
「答えは唇にはなりませんけど?」
『母』はなぜ、『ハハ』と発音するのか?
オトと共に発音の歴史をだどれば、その答えが見えてくる。
16万年前の人類と私たちはわかりあうことができるのか?
わかりあうとは何だろうか。
1300年の歴史をたどる発音ミステリー。
ジャンル:推理〔文芸〕キーワード: ミステリー 御奈良天皇 紫式部 藤原定家 持統天皇 仮名手本忠臣蔵 地下鉄サリン事件 ルイスフロイス ミトコンドリアイブ 春の推理2023 最終更新日:2023/04/20 14:49 読了時間:約39分(19,434文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 252 pt ブックマーク: 29件 評価人数: 20 人 評価ポイント: 194 pt |
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