格ゲーの始祖、日乃本 尊。その息子、純がプロゲーマーを目指して激闘を繰り返す青春格ゲー小説。格ゲーマー純シリーズ第二弾！

不慮の事故から身体の自由を失った高校生、日乃本純は格闘ゲームのプロを目指して立ち上がる。涙と感動の格ゲー小説。

勇者、日乃本太郎は魔王を討伐した。 そして魔王を倒した事で元の世界へのゲートが開き、祖国に帰れるハズ・・だった。 降り立つ世界は・・。( ゜Д゜) 勇者チートで何でもアリです。 設定がバグってるのは覚悟なので批判はしても謝罪と賠償はお許し下さい。

遠い遠い昔、日乃本に降り立った月の巫女が失恋して、鬼女と成り果てた。 鬼女のまま逝かせた事を悔やむ僧がいた。 時を経た現在。その身の内に遠い巫女の魂を持つ老婆は、悪霊を身に寄せ、強くて黒い。 僧の志を引き継ぎ、巫女の魂の浄化に挑む浄化師。 浄化が進む度に明らかになる巫女の失恋 おっまっえぇえええーー！自業自得だろうがぁあああああ！！！！ 浄化しても浄化してもグレーな魂にブチ切れた浄化師に、最後は青龍の泉に沈められる話。 7話完結です。

　住宅火災で出場した新米消防士の日乃本太助(ひのもとたすけ)が、燃え上がる現場から助け出したのはネコミミ少女！　脱出してみたら外で待ち構えていたのは女神様！ 「合格じゃ！」 　え、待って待って。俺、今の火事で死んじゃったの？ 　え、ここ日本じゃないの？　俺、異世界に召喚されちゃったの？ 　チート能力は何もなし。でも、太助には女神様が用意してくれた数々の異世界装備がある。それに、ちょっとクセのある仲間たちも。 　これは異世界で女神様が結成した、「異世界救助隊」の隊長を任された、とある男の物語。 　最終回まで毎日更新！　※完結しました！ ※登場する団体、国、政府、人物、消防組織、アイテムおよび事故、災害は全て架空の物であり実在するものや実際に起こった事故、災害とは関係ありません。ご了解ください。 ※実験的にタイトルを長いものにしてみましたが特に変わりなかったので元に戻しました。

※この作品は『カクヨム』、『ノベルアップ＋』でも掲載されています。 　サイボーグ技術が発達した近未来の実験都市『鋼和市』にて、奇妙な事件が発生。 　人気ＶＲＭＭＯＲＰＧ『ファンタジー・オブ・リバティ』のプレイヤーたちが正体不明のＮＰＣに襲われたのを最後に、彼らの意識が現実世界に戻らず、ゲームの世界に閉じ込められているという。 　安藤美優という頼れる相棒を得た私立探偵のクロガネこと黒沢鉄哉の元に、『未帰還者』となったプレイヤーたちを救ってほしいという依頼が舞い込んだ。 　時同じくして、日本中の情報ネットワークを管理する高性能ＡＩ〈サイバーマーメイド・日乃本ナナ〉に対するサイバーテロが発生し……。

絡脈も、抑揚もないただの覚え書です。

　ある日、冴えない高校生である圭人のもとに一人の少女が入った段ボールが届いた。差出人、目的は不明。しかも出てきた彼女は「自分はアンドロイドであり、あなたのメイドでもある」などと言い出す始末。 　謎の状況に混乱しながらも、なし崩し的に圭人は彼女をメイドとして雇うことになる。戸惑いながらも始まったメイドとの生活は案外悪くなく、徐々にメイドを認めていく圭人だったが、次第に自分の周囲に異変が起きていることに気づき始める。 　他者との記憶の食い違い、存在しないはずの出来事の記憶、監視者を名乗るクラスメイト。様々に不可解な事象に巻き込まれながらも、より幸せな未来へと手を伸ばす少年たちの物語。

　自作の様々なジャンルのショートショートをまとめた作品群です 　一話一話の読了時間が一分～十分までに収まるように創作しております 　作者の色々なアイデアや、試行錯誤が垣間見えると思いますｗ　どうぞ、お楽しみくださいませ

日の暮れた生徒会室。会長と書記は、また今日も少し知的に駄弁っていた。

何かがおかしい。 そう感じないで、そう感じないように、少年は幻を信じた。

人の心を想う聡明な会長と、無個性を描いたような書記くんの、ちょっとした日常。

超試験的、というか練習用に書いた作品です。 いえ、作品と呼ぶのもおこがましい小説ですが、ここから物語の構想を広げていけたらな、と。

夏休み。俺は手足の不自由な美少女と何でもない日常を過ごすーーはずだった。『交換』から始まる、青春ミステリラブコメ。＊カクヨムにも連載中。

９９代目閻魔大王の、をねゐさんから突如１００代目候補として指名された日乃本都（みやこ）、男子高校生。何者かに呪いをかけられて巨乳女子高生になってしまった。男子へ復帰するには、犯人を探し出して呪いを解かせるか、閻魔大王になって、強大な魔力で呪い解除するしかない！『美少女誘萌力（スカウター）』を使って、他女子の美少女レベルを計測して自分の方がかわいいと自己満足する霊界住人・田井中由梨と共に、男子復帰の道を探す都は目的を果たせるのか？

図書館に寄ったら、女子が僕の噂話をしてたって話……聞きたい？

息抜き小説となっております。

『好感度を上げすぎるとその人との関係がリセットされる。』 ある日、そんな無慈悲な呪いをかけられた彼は、恋人も友達も一切いない哀しい学園ライフを一人謳歌していた。どうせ消える関係に期待するなんて馬鹿らしい。そうのたまい、人と深く関わること自体を拒否してきた彼だったが、突然転校してきた少女や、様々な人々と接していく中で、彼は少しずつ変わっていく。 呪いと過去が交錯する中、彼は何を望み、何を失い、何を掴みとるのか。 ※カクヨムにも連載中です。

夢の城に踏み込んだ時、ある五人に絶望が降りかかる。

こんなよくある話なら結末はきっと一つだけ。