[-1-]
作者:一色強兵/作品情報/Nコード:N0295HZ
完結済 (全6エピソード) |
地球温暖化、そしてそれを避けるために化石燃料の使用を控え、二酸化炭素排出量を大幅に減らそう。
この潮流はふりかえれば1980年代ぐらいにまで遡れます。
今ではすっかり当たり前のように扱われていますが、実はその信憑性というのはそれほど明確なものではありません。そう、そこには多かれ少なかれ、人間側の勝手な都合が散りばめられています。
そんな話を中心にした小説を書こうかなと模索を続けたのですが、結局小説にすることは断念しました。
全貌に入ろうとすると人間という存在がいなかった時間、あるいは文字として歴史が刻まれなかった時間ばかりがほとんどになって、リアリティも何も考えられなくなったからです。
というわけで、小説のネタ本となるはずだった手記が手元に残りました。
このまま埋もれさすのはもったいないし、こういう考え方もあるんだということを是非多くの人に知ってもらいたいな、などと考えたので、先頃アマゾンの方から出版することにしました。
ただ、アマゾンの出版ってそれほど部数が出るもんじゃないし、世の中に対して何か言ったというほどの影響力はないので、エッセンスをかいつまんでこちらに紹介することにしました。
いろいろな考えや反論もあろうかと思います。
そういう反応を楽しみにしております。
ジャンル:推理〔文芸〕キーワード: 二酸化炭素 カーボンニュートラル 地球環境 農業 戦争 水源涵養林 林業 落葉広葉樹 縄文時代 稲作 乾燥化 表土流出 最終更新日:2022/12/18 09:00 読了時間:約73分(36,381文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 82 pt ブックマーク: 13件 評価人数: 6 人 評価ポイント: 56 pt |
[-1-]
検索時間:0.0054419秒
最新の情報と異なる場合があります。予めご了承ください。