イチオシレビュー一覧

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話を進める事にどんどん面白くなります。

更新頻度は割と高めで、しっかりと更新日も記載してくれるのでとても助かるのですが、いつも、もしかしたらと思い記載されている更新日前にも確認してしまうくらい面白いです(更新日前なので、もちろん更新されてないTT)

今までこの作品を読んでおらず、今から読もうと思ってる方が正直羨ましいです。。。
次回更新日、間違えて早く投稿しちゃわないかなぁ...笑
レビュー作品ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで篠崎芳連載中 / 全421エピソードハイファンタジー[ファンタジー]
「うわぁ、メイドさんってこんなこともできるんだあ!すごいね!」と洗脳されそうなぐらいにメイドを突きぬけちゃってるメロディが面白いです。
そして個人的には最後のシナリオさんたちのわちゃわちゃが大好きです!めげずに頑張って、特にシナリオさん(笑)(でも主人公の恋愛要素ほぼほぼゼロな気がするのですが(へたれレクトさんは恋する乙女だし)、レンアイさんは気にしてなさそうだし百合百合してるからいいか…)
少年は飛びたかった。
だけど、出来なかった。
鳥と人と、僕。

死に取り憑かれてる――。



思春期だけに訪れる、特別なものなのかはわかりませんが、作者さまのお言葉をお借りして『文学少年少女あるある』な、あの感覚が、くっきりと浮かび上がります。

心の奥底に沈めていたはずの感覚が掘り起こされるのか。
今も継続的に続く捉えどころのない靄を指摘されるのか。

あなたはどちらでしょうか。
淡く美しく優しく、ゆるりと堕ちていく。

そんな心の音が聞こえてくる作品です。
レビュー作品羽根のない僕愛猫家 奴隷乙短編詩[その他]
まず、戦闘パートが毎回抜群に面白いです。
特にシビト戦は空白の使い方も相まって本当に驚かされました。
web小説ver.だと灯河(主人公)とセラス(ヒロイン)2人の描写が少なめですが、恋愛要素目的で見たという人もきっとハマってしまうと思います。
他の作品と比べるのは良くないかもしれませんが、正直この作品は異世界系ジャンルの中では頭1つ抜けてると思います。。
最新話まで全く飽きずに見た作品は初めてです。
書籍の方も購入しました!

レビュー作品ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで篠崎芳連載中 / 全421エピソードハイファンタジー[ファンタジー]
映画とごっこ遊び。
なんの映画かは作中にはハッキリ書かれていません。
私はこの後、このレビューでネタバレします。
ネタバレが嫌な方はこの先を読まずに作品を読んでみてください。今すぐ!
なろうラジオ大賞向けの1000文字以内の話でサクッと読めるから!
切ない話が好きな方なら、絶対損はしないから!









さて。
主人公が今回演じるのはターミネーターシリーズのジョン・コナーです。
何故私がネタバレをしたか。
それはこの役が話の「本筋」でないのに「重要」であるという矛盾をはらむから。

第三者目線だと他の映画でもいいと思えるのに、主人公にはジョン・コナー役以外ありえないのです。
他の選択肢を選べば、彼の心に秘めた切ない希望を叶えることはできないと強く思っているから。
そこを踏まえて読んでみて下さい。

少し背伸びした小学生男子の心理を繊細に書かれた本作品にきゅっと胸が締め付けられます
レビュー作品映画とごっこ遊び空原海短編ヒューマンドラマ[文芸]
終わるならエピローグは欲しいですが、続いても面白そうな作品ktkr
最悪の魔眼は、使い手によって最良の魔眼へと姿を変えていくのか?
読み手に充足感を与えるのがホントに上手い先生ですね!
どう転んでも面白い。
ランキングは運もあるでしょうが、上位作品はクオリティ高いのがやはり多いですね!
読み手への共依存を獲得するのは、世界の中を現実感持たせないとイメージ出来ないですもんねぇ。
ホントに凄い。
レビュー作品薄幸少年の幸せな魔術革命~破滅の魔眼を覚醒し、世界最強になりました~月島 秀一連載中 / 全29エピソードハイファンタジー[ファンタジー]
設定は、魔法が出てこないファンタジーという感じ。
世界観がちゃんと伝わってくるのに、読み進めていくときにわずらわしさを感じることはなく、まさにライトに楽しめてしまう。
分量も短すぎず長すぎずで、ちょうどいい感じだった。
なにより、気になる間違いのようなもの、がないので没頭できた。けっこう分量があるのに!!
プロの方の作品なんでしょ?そうでしょ?と思わずにいられない。
読めてよかった。
たまたまタップした作品で、フォローしてる作家さんじゃないので、なんてラッキーなんだ、とすごく思った。
作者様、小説を読もう様、そしてAI様、ありがとうございます。

もっと読まれてほしい作品でした。
ツンデレ、というにはデレがほぼ無い。

この作品のヒロインはそんな娘。そして、その娘のとなりにいるのは、少し弱気にも見える優しい子。
そんな彼のクリスマスプレゼントをきっかけに、ツンツンだったあの娘も少しだけ素直になれる。ハッピーエンド。

……そんなハッピーエンドを見届けたあとの、あなたに問いたい。

ハッピーエンドは、画面の向こうだけで良いと思う?

アラン・ムーアというマンガ家の人が、こんな感じのことを言っていたらしい。
ヒーローの条件は、すごいことのできるすごい力ではない。「良くない」と思うことを良くするために、行動することだ、と。

もし、この作品を読んだあなたがほんの少しでも行動をしたなら。誰かの痛みを少しでも和らげようとしたなら。

私は、あなたもまたヒーローだと思う。

もし、だれもが痛みに無関心になってしまったら。いつか世界は、痛みで沈んでしまうかもしれない。
22話楽園まで読了。
ミステリアスな雰囲気で冒頭が始まり、物語のゴールも提示されているのも個人的に作品に興味を抱くフックとして良い。
世界観説明は、せっかちな性格の自身は読む意欲が失せる傾向があるが、本作では工夫が施され、ヒロインのすごさの匂わせや陰謀が渦巻いてそうな要素などワクワク感を出してくれている。
気になる点はレキトくんの適応能力の高さ。選ばれた人間しかプレイできないゲームとはいえ、読者的にはそれでもなぜレキトくんがここまで熟練しているのか把握できず、展開に若干置いて行かれてる感はある。
話のテンポは早く、バトルとバトルの合間に会話が少々挟み込まれる。個人的に登場人物が目的のために考察したり、計画立てる描写をもう少し掘り下げて欲しいところ。
世界観やゲーム内設定はだいぶ練られていて、膨大な設定が用意されているのが伺えて、且つ、無理なく読者にそれらを丁寧に伝えてくれているのは嬉しい。
レビュー作品【書籍化】Fake EarthBird連載中 / 全94エピソードVRゲーム[SF]



 この作品はロックだ。
 勝手にそう解釈した、文句のある奴はぶん殴ってやるから出てこい。
 暴力的な気分になるのは、主人公の憎悪に侵されたからだ。
 全身の血管を毒が駆け巡る。
 鼓動のような8ビートが早鐘を打って16ビートに転調する。
 あぁ、ロックだ、ロックンロールだ。
 内に潜めた憎悪が煮える。
 魂が軋んで血が吹き出しても、貼り付けた無表情がマスクのように微動だにしない。
 だが、叫んでいる。魂が憎悪を。
 ロックだ、ロックンロールなんだ。
 抑圧され続けた衝動が弾ける絶頂に逝き狂う。

 エクスタシーに果てる、猛毒に痺れたいならオススメだ。