イチオシレビュー一覧

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困りました。
こちらの作品には魅力がたくさんあって、どこを取り上げて書けば良いのか、と。

多様な要素を含む本作は、すでに多数のレビューが投稿されています。
そちらを拝読すると、レビューをした方全員が同じ部分ではなく、それぞれが個々に「ここが良かった」と違う点を挙げている。
それはつまり、どんな人が読んでも、どこかひとつでも、好きになる部分があるということだと思います。

老若男女問わず、多くの方が楽しめる作品だと思います。
まさしく、これぞ王道ファンタジーといえます。
最初に出会った青年とひょんな事から一夜を過ごした主人公。だが、仕えていた姫君が朝になっても姿を現さずで。置き手紙を見つけてみれば、駆け落ちをすると書かれていた。仕方なく、侍女の先輩から花嫁の身代わりになるように頼まれた主人公だったが。
結婚相手は思いもよらぬ相手だったりドラゴンが出てきたり。とても、惹き付けられる内容となっています。ご一読いただきたい作品です。
レビュー作品身代わり花嫁と竜の騎士芹沢 まの完結済 / 全30エピソード異世界[恋愛]
次の展開が待ち遠しい作品です!
キャラクターの設定や物語の進み方がドストライクでした。

異世界ものだと超チートやハーレムが定番になりつつあると思っているのですが、現代人なら誰でも知ってそうな知識のみをフル活用して改革を起こしていく流れが特に好きです!

アリスちゃんをこれからも一途に好きでいて欲しいと密かに願っています!

生産での新しい発展ともふもふとの出会いを更に想像して胸膨らませてます、待ち遠しいです!
レビュー作品中堅(中年)サラリーマンのまったり異世界産業革命ゼロ竹連載中 / 全3491エピソードハイファンタジー[ファンタジー]
赤い心臓を持つ少女、幽と、吸血鬼、霊が経営する骨董品屋。そこにあるのは不思議な骨董品ばかりで、様々なお客が様々な理由でここを訪れます。
幽との甘くも激しい同棲を楽しむ霊と、そんな彼女から愛され、時に淫らな姿を晒してしまう幽。危険で、魅力的で、不思議な骨董品達の存在もあって、また独特の雰囲気を出しています。
是非、この物語を紐解いて、彼女達の店に足を運んでみて下さい。
レビュー作品U-Rei -72の古物-ねこじゃ・じぇねこ連載中 / 全144エピソードハイファンタジー[ファンタジー]
恐ろしい相手との長きに渡る死闘は終わり、平和が戻った月の森。しかし、月の死が間近に迫っているという危機は変わらないままだった。
そんな中、再び月の森に襲撃者が現れる。月の出陣を頑なに阻む太陽。容赦なく過ぎる時間。月の代わりに戦おうと聖剣を取った蝶。最悪の結末が迫る中、抗う乙女達。
果たして彼女達は月を救う唯一のもの、月の雫を手に入れる事が出来るのか。物語の結末、見届けられよ。
レビュー作品生き神ねこじゃ・じぇねこ完結済 / 全15エピソードハイファンタジー[ファンタジー]
月華蝶シリーズの第一作目。虫や動物、草花が精霊となり、人の姿をして生きている、ファンタジーな世界。しかし、例え人の姿になろうとも、厳しい自然の掟は変わらない。そこに百合が混じる事で、独特な美しさを持つ世界を演出しています。可愛らしく、美しく、幻想的で、そして残酷な世界の物語。是非、手に取って読んでみて下さい。
レビュー作品蜜吸いねこじゃ・じぇねこ完結済 / 全15エピソードハイファンタジー[ファンタジー]
一つ一つ、どれも丁寧で美しい言葉が使われていて、心が浄化されるような心地でした。是非、日々の疲れを癒したい方など、読むと良いのではないかと思います。
めぐる季節の中に、それぞれを魅せる景色たちが、言葉になって現れ、そのままが写真のように目前に浮かんできます。それは美しく、それは儚い、そしてそれは、いつでも僕らを包み込んでくれる、優しさを持っているのでしょう。
この優しい詩で、優しい心を持って、明るく生きていきましょう。
レビュー作品名もなき花に捧ぐ歌すー完結済 / 全9エピソード詩[その他]
まず、一気に読ませる筆力があります。感情の高ぶりが、そのまま表現されているような勢いがあり、引き込まれます。特に戦闘場面。
加えて、家族愛や団欒を感じられる癒しの場面もあり、読んでいてストレスが無いです。魔王を題材にすると、ダークな面が前面に出がちですが、それだけではない楽しさを見せてくれています。
順風満帆に進むだけではないのでしょうが、今後の展開が楽しみな作品です!!
レビュー作品魔王様の街づくり!~最強のダンジョンは近代都市~月夜 涙(るい)連載中 / 全223エピソードハイファンタジー[ファンタジー]
成り上がり、と、記憶喪失、という二つのテーマがタイトルに提示されていて、読者に自分が何を注目していくかがわかりやすく示されています。読者フレンドリーな構造が、安心して読み進められる第一のポイントだとおもいます。

そして、特に記憶喪失のフォローの丁寧さが見事。上を向く主人公が、このハンデを背負うことで、常に自分と向き合い、その上で前に進む、という、地に足のついた展開が広がっているとおもいます。この流れで進む限り、今後もおおいにきたいさせてくれます。
レビュー作品俺はいったい何者だ? 記憶喪失からの成り上がりどんちゃん連載中 / 全75エピソードヒューマンドラマ[文芸]
冒頭などを読みます限り、世界中の神々が、自ら選んだ人間に力を与え、自身の代理人として戦わせる、というストーリーのようですね。本レビュー時はまだ、エジプト神話の神々の代理人しか登場していませんが、そのうち日本神話や北欧神話のそれも出て来ると思います。

世界中の神話から要素を取り入れた作品など、需要はありそうなのにもかかわらず、「なろう」ではほとんど見つかりません。恐らく膨大な資料が必要になるからでしょうが、その意味でも本作の存在は貴重です。

文章も書き慣れている感じがして、淀みなく読めますし、スピーディな戦闘場面でも何が起こっているか頭の中に容易に浮かびます。設定の壮大さからしてかなりの大作になることが予想されますが、うまくまとめてくれそうな気が致します。
レビュー作品八柱八人の代理戦争 ー神々の頂へーかなた完結済 / 全20エピソードローファンタジー[ファンタジー]