短編が好きで暇が出来ると漁ってる者です。
しかし先にお詫びしておきます。
こちらのエッセイはわりと執筆者側向けのものでして、良作を探している方にはあまり利益にならないものです。
この「一話あたりの文字数を最適化して高い評価を得よう!」というタイトル通り、文字数と評価点の関係をデータから抽出、わかりやすく解説したエッセイになります。
エッセイの作者がデータの偏りを無くすために四苦八苦している様子が見えます。
自分ならここまで考えません。考えられません。めんどくさいです。いえ褒めてます。
ただデータを眺めて、そこから好き勝手に書き散らす種類のものとは異なります。
面白い結論も出ていますので、ぜひオススメしたくここにレビューさせていただきます。
ともかく結論をバラしてしまってはつまらないので、ぜひご一読下さい。とか勝手に言っちゃいます。
特に短編書きの方にオススメです。ぜひ読んで。