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作者:久米 弘/作品情報/Nコード:N9265HL
短編 |
時は室町時代。一世を風靡した佐々木道誉が洛西の「花の寺」で一大花見の宴を催すことになった。
白拍子のお妙も宴で舞うことのなったのだが‥
その結果、賤しい河原乞食として嘲笑され悲惨な目に遭う。
ジャンル:純文学〔文芸〕キーワード: 時代小説 最終更新日:2022/02/09 01:23 読了時間:約103分(51,155文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 12 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:森林樹/作品情報/Nコード:N8043FB
完結済 (全1エピソード) |
南北朝時代。金ヶ崎城に追い込まれた新田義貞。彼らを包囲する足利軍。両者が共に出会った謎の軍団は、湊川で戦死したはずの楠木正成が率いていた。原因を探る高師直に佐々木道誉がささやく、朝廷の秘儀とは…。
※一言で言ってしまうと、南北朝時代の人物がゾンビに襲われたりゾンビにされたりしてひどい目に遭う話です。
※この小説は、実在の人物や事件を基にしておりますが、フィクションです。ご了承ください。間違ってもこの小説で歴史を学ぶなんて無謀なことはしないでください。
ジャンル:推理〔文芸〕キーワード: R15 残酷な描写あり 伝奇 IF戦記 怪談 パンデミック 中世 不老不死 ゾンビ 南北朝時代 新田義貞 ホラー 歴史 最終更新日:2018/10/22 23:34 読了時間:約31分(15,071文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 12 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:せんのあすむ/作品情報/Nコード:N4401EV
完結済 (全6エピソード) |
南北朝動乱期に生きた二代目将軍正室、渋川幸子の生涯。足利幕府政権を維持するために彼女が佐々木道誉と共に成した事は…?
これは、私がまだ小学生の頃にガンで亡くなった母がしたためていた小説です。作家としてデビューすることを目指していましたが、叶うことなく亡くなりました。
その無念がどれほどのものだったのかは、私にも分かりません。でも、せっかくなのでこうしてたくさんの人の目に触れる機会をと思い、アップすることにしました。
こちらにも掲載してます。 → https://www.alphapolis.co.jp/novel/452360109/8176037
母が管理していたサイトです。アカウントもパスワードもメールアドレスも紛失してしまって放置状態ですが……
→ http://moment2009.ojaru.jp/index.html
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 史実 時代小説 南北朝 正室 渋川幸子 佐々木道誉 地蔵院 細川頼之 羅刹 最終更新日:2018/06/28 08:00 読了時間:約233分(116,076文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 18 pt ブックマーク: 4件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:夢学無岳/作品情報/Nコード:N6929EU
完結済 (全26エピソード) |
時は建武元年(1334年)。鎌倉幕府が滅亡して一年。後醍醐天皇は、約百四十年続いた武家中心の政治を改め、公家一統の政治を推し進めようとしていた。
しかし、政治は腐敗し混乱をきわめ、ある強欲で淫乱な公家が権勢を振るっていた。
賀茂神社に務める世にも美しい巫女、玉(たま)。彼女が妹のように愛する巫女、千代がその公家の手先に斬られてしまったことで、ついに、玉の堪忍袋の緒がぶち切れた。
玉は、誰もが対処に困った、その公家に、正義の鉄槌を下すことを決意するのであった。
2018.12.29 「かんアワーズ2018」受賞作品
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 古典恋愛 史実 時代小説 建武の新政 後醍醐天皇・後伏見院 光厳上皇・足利尊氏 佐々木道誉・千種忠顕 卜部兼好・闘香・和歌 万里小路藤房・闘茶 連歌・琵琶・賀茂神社 巫女・神主・賀茂祭 最終更新日:2018/06/16 15:00 読了時間:約77分(38,052文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 106 pt ブックマーク: 18件 評価人数: 7 人 評価ポイント: 70 pt |
作者:一齣 其日/作品情報/Nコード:N9109EH
短編 |
稀代の婆娑羅大名、佐々木道誉は老年にしてかの男を思い出す。全くもって理解のできぬ、遠い昔に死んだあの男を。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 史実 時代小説 足利尊氏 佐々木道誉 南北朝時代 室町時代 室町幕府 死 昔語り シリアス 和風 中世 最終更新日:2017/10/12 20:28 読了時間:約8分(3,932文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 54 pt ブックマーク: 3件 評価人数: 6 人 評価ポイント: 48 pt |
作者:奥瀬/作品情報/Nコード:N4549CS
完結済 (全13エピソード) |
※一年ぶりくらいに読み返したら、いくつかのエピソードが抜けていて、びっくりしました。
(そのまま読むと混乱していしまうかも)
ただいま整備中です。ご迷惑をおかけします。
建武二年(1335)、小山常犬丸九歳、今犬丸七歳。
下野の小さな兄弟は、父の戦死により動乱の渦に巻き込まれます。
少年領主として周囲の期待に応えようと必死に努力する常犬丸。
そんな兄に隔たりを感じ、さびしさをおぼえる今犬丸。
一方、大人たちの世界では、後醍醐天皇に対抗する足利尊氏・直義兄弟が清和源氏の末裔として、坂東武将の自立を守ろうと奮闘します。
小山兄弟と足利兄弟、どちらも仲よし兄弟――にもかかわらず、南北朝という時代を背景に、家臣らが分裂、兄弟は敵味方に引き裂かれ、血みどろの戦いをくりひろげます。
常犬丸(朝氏)は南朝に、今犬丸(氏政)は北朝につきますが、その結末は……
この物語は同作者の『Brotherhood』の主人公たち、小山三兄弟の150年後の子孫のお話です。
タイトル・サブタイトルはキャッチーですが、本編の冒頭はヘビーです。
何しろ、ちびっこたちが大人の都合で戦争に巻き込まれるお話です。
シリアスがお嫌いな方は第7部以降からお読みください。弟の今犬丸が主人公となって、婆娑羅大名の佐々木導誉が登場し、やりたい放題――物語をバサラに染めていきます。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 残酷な描写あり 史実 南北朝 坂東武将 小山一族 常犬丸(のちの朝氏) 今犬丸(のちの氏政) 足利尊氏 足利直義 佐々木道誉 戦闘 兄弟 バサラ大名 結城一族 小田一族 最終更新日:2015/06/15 00:54 読了時間:約143分(71,120文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 14 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 12 pt |
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