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作者:ラーズグリーズ/作品情報/Nコード:N1441HT
連載中 (全90エピソード) |
時は西暦1941年の日本を取り巻く状況は最悪と言っていい状態であった。
1931年、名将“石原莞爾”中将直々の満洲事変を切っ掛けに中国と泥沼状態の戦いに陥ると共に米国との関係も日が経つにつれて極端に悪化していた。
政府や軍部は最早、対米戦争を回避できない事態を考慮して一撃必殺の作戦を以て米国に大打撃を与えて早期講和を締結してこの泥沼の状況から脱しようと考えていたのである。
その一環として最初における作戦として連合艦隊司令長官『山本五十六』大将提案の真珠湾上陸作戦及び米国本土上陸作戦が採用されて現時点での最新鋭空母を含む大機動部隊を投入する事が決定される。
だが、その作戦に石原莞爾がとんでもないことを新たに提案してくる。
そこから新たな歴史のイチページが開かれることになる。
昭和16年11月28日、択捉島単冠湾から『南雲忠一』中将率いる第一機動部隊が出航する。
航空母艦“赤城”“加賀”“蒼龍”“飛龍”“瑞鶴”“翔鶴”
戦艦 “比叡”“霧島”
巡洋艦 “利根”“筑摩””阿武隈“
駆逐艦 “谷風””浦風””浜風””磯風””陽炎”“不知火”“霞”“霰”“秋雲”
艦載機 350機
日本陸軍3個師団を満載した大輸送船団と共に……。
ここから新たな歴史が記されていく。
ジャンル:空想科学〔SF〕キーワード: R15 残酷な描写あり IF戦記 大東亜戦争 真珠湾攻撃 米国本土上陸 布哇 機動部隊 大日本帝国 伊400 潜水空母 南雲忠一 空母 石原莞爾 山本五十六 日下敏夫 123大賞3 最終更新日:2024/03/21 22:02 読了時間:約404分(201,680文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 412 pt ブックマーク: 112件 評価人数: 21 人 評価ポイント: 188 pt |
作者:三笠 陣@第5回一二三書房WEB小説大賞銀賞受賞/作品情報/Nコード:N1217HU
完結済 (全35エピソード) |
一九四二年七月五日、日本海軍はその空母戦力の総力を挙げて中部太平洋ミッドウェー島へと進撃していた。
真珠湾以来の歴戦の六空母、赤城、加賀、蒼龍、飛龍、翔鶴、瑞鶴が目指すのは、アメリカ海軍空母部隊の撃滅。
一方のアメリカ海軍は、暗号解読によって日本海軍の作戦を察知していた。
そしてアメリカ海軍もまた、太平洋にある空母部隊の総力を結集して日本艦隊の迎撃に向かう。
ミッドウェー沖で、レキシントン、サラトガ、ヨークタウン、エンタープライズ、ホーネットが、日本艦隊を待ち構えていた。
日米数百機の航空機が入り乱れる激戦となった、日米初の空母決戦たるミッドウェー海戦。
その幕が、今まさに切って落とされようとしていた。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: R15 残酷な描写あり ネトコン13 昭和 IF戦記 架空戦記 日本海軍 アメリカ海軍 ミッドウェー海戦 MI作戦 空母 戦艦 飛龍 零戦 九九艦爆 九七艦攻 エンタープライズ 最終更新日:2022/12/11 12:15 読了時間:約382分(190,960文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 1,028 pt ブックマーク: 195件 評価人数: 68 人 評価ポイント: 638 pt |
作者:三笠 陣@第5回一二三書房WEB小説大賞銀賞受賞/作品情報/Nコード:N0991GF
完結済 (全18エピソード) |
一九四三年四月、日本海軍はその総力を結集して、インド洋での攻勢作戦を発動する。
目指すは、インド洋の要衝セイロン島。
この島を占領してインド洋の制海権を確保し、日独連絡航路を打通することこそ、作戦の目標であった。
最強戦艦の片割れたる武蔵、歴戦の空母翔鶴、ミッドウェーの殊勲艦飛龍。
彼女たちは勇躍、インド洋の波濤を砕いて進撃する。
そして日本海軍のインド洋進出を阻止すべく、連合軍もまた動き出していた。
再建された機動部隊を指揮するアメリカのスプルーアンス提督、東洋艦隊を以ってインド洋を死守せんとするイギリスのサマヴィル提督。
彼らはそれぞれの艦隊を率いて、日本海軍の撃滅を目指す。
広大なインド洋を舞台にして、今、史上五度目の空母決戦が始まろうとしていた。
(※戦艦の活躍する場面もあります)
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: R15 残酷な描写あり IF戦記 架空戦記 仮想戦記 海戦 日本海軍 戦艦武蔵 戦艦アイオワ 空母翔鶴 空母飛龍 空母エセックス 東洋艦隊 イタリア艦隊 インド洋 ベンガル湾 セイロン島 最終更新日:2020/10/17 12:22 読了時間:約410分(204,914文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 1,144 pt ブックマーク: 214件 評価人数: 78 人 評価ポイント: 716 pt |
作者:みさお/作品情報/Nコード:N6241EG
連載中 (全20エピソード) |
語りつくされた感のあるミッドウエー海戦ですが、素人の素朴な疑問を書いてみました・・・・・・
<珊瑚海海戦>
日本:祥鳳・・・沈没、翔鶴・・・大破
米国:レキシントン・・・沈没、ヨークタウン・・・中破
海戦後、日本側は空母瑞鶴が無傷で残っていた。
なぜ、ヨークタウンを追撃しなかったのだろう?
ここで、ヨークタウンを更に叩いて、一発でも爆弾なり魚雷なり命中させれば、沈没させられなくても、ミッドウェー海戦への参加を阻めたのではないだろうか・・・・・・
<大和型戦艦>
ミッドウェー海戦時に大和をもう少し有効活用できたのではないかという考えがあるがどうか?
大和を戦艦として有効活用するのではなく、いっそのこと空母にしておけばよかったのだろう。
翔鶴型の空母なら建造時期的、予算的にも無理なく造れた筈だ。
もし、実際のあの戦場に翔鶴型空母が1隻あれば、もう少しましな防空体制が取れたかもしれない。
また、飛龍と一緒に反撃すれば、もう1隻程度は米空母を撃沈できたのではないか・・・・・・
<K作戦>
もし、K作戦を実施せず、第2次K作戦だけを実施していたら?
フレンチフリゲート礁は無警戒の筈で、ハワイ方面の偵察は十分可能だったろう。
ハワイを出向する米空母は当然発見できた訳で、米空母ゼロと考えていた南雲中将の判断に、相当な影響を与えていた筈である。
例えば利根四号機による最初の米艦隊発見時に、報告に空母が含まれていなくても、攻撃命令を出したのでは・・・・・・
<事前偵察について>
何故、日本軍は肝心のミッドウェー北東部を事前偵察しなかったのだろう。
日本軍の最寄の基地であるウェ-キ島からみて、島の影になって空母を隠すには絶好の位置であることは明らかなのに・・・
<アリューシャン作戦>
もし、アリューシャン作戦に投入した空母2隻、隼鷹、龍驤、がミッドウェーに投入さていたらどうだろう。
2隻合わせれば大型空母1隻に匹敵する戦力だ。更に戦闘機の配分を増やしておけばなおいい。
実際、龍驤は小型空母なのに戦闘機を24機も搭載していた時期もある。
この2隻があれば、機動部隊の防空に活躍し、ドーントレスを防げたのではないか・・・・・・
素人の素朴な疑問は続く・・・・
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: IF戦記 史実 ミッドウエー 海軍 戦争 日本軍 戦記 戦史 珊瑚海 零戦 大和 武蔵 K作戦 ミッドウェイ 米軍 アメリカ 太平洋戦争 ゼロ戦 第二次世界大戦 赤城 加賀 蒼龍 飛龍 翔鶴 機動部隊 空母 航空母艦 最終更新日:2017/10/21 12:00 読了時間:約20分(9,899文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 挿絵あり 総合ポイント: 36 pt ブックマーク: 9件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 18 pt |
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