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作者:朝倉春彦/作品情報/Nコード:N0560IM
完結済 (全78エピソード) |
注)この作品は「罪深き町に鉄槌を」の続編です。
1972年、夏。
前田千尋は、北海道にある漁師町「日向町」に巣食う暗部を掃討し、平穏な日常を取り戻した。
だが、それは彼女の知らぬ間に、街全体に掛かる「呪い」を解き放つ結果を招いてしまう。
突如として「日向町」を襲った未曾有の大地震。
それにより発生した大津波は瞬く間に町を覆いつくし、「日向町」は1日にして地図から消えることとなってしまった。
時は流れ1998年。
26年前の大災害で海の底に消えた街の痕跡を取材する為に、地方テレビ局のクルーが現地付近までやってきた。
普段と変わりない、ただの1日になるはずだった彼らの運命は、取材活動中に起きた謎の出来事を切欠に急変してしまう…
それぞれの過去を背負い、まだ「生がある者」がそこで目を覚ました時。
彼らの目に映った光景は、真っ赤な空と赤黒い霧に包まれた、異質な「日向町」…
そして、「生を失った者」の成れの果てが蠢く異界の姿だった。
ジャンル:その他〔その他〕キーワード: R15 残酷な描写あり ダーク 男主人公 女主人公 昭和 現代 群像劇 冒険 生き残り ホラー 異界 ネトコン12感想 最終更新日:2023/11/20 14:00 読了時間:約134分(66,810文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 22 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 18 pt |
作者:朝倉春彦/作品情報/Nコード:N0552IM
完結済 (全33エピソード) |
時は1972年、夏。
人に言えない過去を持つ少女、前田千尋。
天涯孤独、親戚など存在しないと信じさせられていた彼女に、親族の存在が知らされたのは先月のことだった。
彼女に瞳には濁った大都会にしか映らなかった東京から、名も知らない北海道の漁師町へ…
親戚の下に引き取られることになった千尋。
感情が枯れかけていた彼女を出迎えたのは、どこまでも明るく、純粋な従兄とその友人たち。
千尋は狭い田舎町での暮らしを通して、徐々に"年頃の女の子"らしくなっていく。
そうして、東京での"嫌な"記憶が徐々に脳裏に隠れた頃。
従兄が祭りで大役を担う事を知る。
それと同時に、彼女の周囲に現れた新たな人々…"記録が無い秘祭"の噂、その裏に感じる"嫌な"空気。
長閑で平静な田舎町で、千尋の瞳に映る景色は…
長年求めていた"安息の日々"か、それとも………
ジャンル:その他〔その他〕キーワード: R15 残酷な描写あり シリアス ほのぼの 女主人公 昭和 現代 日常 青春 中学生 銃 田舎 ネトコン12感想 最終更新日:2023/11/10 07:00 読了時間:約149分(74,336文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 30 pt ブックマーク: 4件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 22 pt |
作者:JunJohnJean/作品情報/Nコード:N7958IG
短編 |
1972年、シャンゼリゼ大通りにある日本の航空会社と言えば、当時、日本人なら知らない人は居ないと言われたJALだが、そこに勤める知人の昼休みの時間を利用して会う約束をした。彼は私を近くにあるカフェに誘ってくれた。
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: 日常 冒険 青春 シリアス 男主人公 西洋 現代 最終更新日:2023/06/15 03:02 読了時間:約2分(928文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 挿絵あり 総合ポイント: 84 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 9 人 評価ポイント: 84 pt |
作者:まきのしょうこ/作品情報/Nコード:N0670HU
短編 |
「オヨヨ島の冒険」という本を読んだ頃の、思い出話独り言です。いつもお付き合いいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)おばさんのうろ覚えをもとにしたノリの文なので、正確な情報とは限りませんことをご了解いただけますと助かります。
ジャンル:その他〔その他〕キーワード: 日常 1972年 オヨヨ島の冒険 白黒テレビ 霞が関ビル 大阪万博 ポコモコ 最終更新日:2022/08/12 11:05 読了時間:約2分(825文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 12 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:板堂研究所/作品情報/Nコード:N0598GQ
短編 |
古典ギリシャ語では「年」をエトスと呼ぶ由です。12支の漢字は、通常の漢字とは異なり、日本語民族の発明と確信します。
(参考文献)
稲田義行「十二支読本」(創元社。2017年)
大西克也、宮本徹「アジアと漢字文化」(放送大学教育振興会。2012年第4刷)
白川静「甲骨文の世界」(平凡社東洋文庫204。1972年)
武光誠「日本人にとって干支とは何か」(KAWADE夢新書。2020年)
松丸道雄「あじあブックス 甲骨文の話」(大修館書店。2017年)
水上静夫「干支の漢字学」(大修館書店。1998年第1刷。2003年第4刷)
ジャンル:推理〔文芸〕キーワード: 古代 史実 12支 10干 干支 地中海 ミノア文明 未解読文字 星座 最終更新日:2020/11/25 05:40 読了時間:約14分(6,834文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:サムエル・神戸/作品情報/Nコード:N6898GE
短編 |
<あらすじ>
…緊急コロナ対応の<ご参考>投稿です。順次バージョン・アップにご協力頂ければ幸いです。ご自愛ください、自助、共助、公助に向けて…
世界終末時計が2分前、日本でも自然災害を含め災厄が続く。1995年、阪神淡路大震災後に生まれた天地大生(あまちだいき)は、神戸ポートピアのマンションで生まれ育ち、海山の自然と異国交流の文化から、国際的宇宙的視点を育んだ。
大生は、1972年『成長の限界』の警告を無視してきた人類世界は必ず…終末的世界情勢に至ることを学習承知してきた…。生きるとは何か。もの心ついた時から震災などからの自由を求め、日記を書くこと、『アンネの日記』のように誰も『死なない日記帳』を残すべきと考えてきた。
それは「世界のよい日記」を求める生き方になり、パナソニック創始者経営の神様の松下幸之助の著作『道をひらく』、京セラの創始者稲盛和夫の著作『生き方』と調和していく…。
稲盛が創設した日本版ノーベル賞「京都賞」の「利他の意義」を求め、その稲盛経営哲学研究センターを有する立命館大学茨木に進学。そして、そこで<小学生に「利他の心」を教えるサークル>で、茨木市民憲章など「地球市民・地球人」を代弁する元金融マンの茨木市民や、2025年万博SDGs推進の特命をうけ東京から銀行大阪本店で「人類への貢献」を目指す30歳の銀行マンと知り合った。彼らとは外だけでなく脳内に「よい日記」を残す必要で共鳴しあう。
「神はサイコロ遊びをしない」アインシュタインの確信のもと<神の美しい方程式>による「地球人パスポート」の《循環愛》による日記を大生は書き続ける…。そして、アインシュタインも予知確信していたはずの、世界終末時計がゼロ、12時になる時がきた…
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 日常 青春 近未来 シリアス 男主人公 学園 現代 職業もの 群像劇 集英社WEB小説大賞 OVL大賞6 ESN大賞2 アイリス大賞7 最終更新日:2020/04/28 18:00 読了時間:約22分(10,905文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 挿絵あり 総合ポイント: 8 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 6 pt |
作者:舜風人/作品情報/Nコード:N7377EU
短編 |
花のようなエレ 原題 helle ロジェ・ヴァディム監督 1972年 フランス 極私的映画レビュー あるいは小夜物語第68話
ジャンル:童話〔その他〕キーワード: 最終更新日:2018/06/09 09:58 読了時間:約4分(1,969文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
作者:黒織黒/作品情報/Nコード:N8405EQ
連載中 (全7エピソード) |
1972年9月。父の実家へ里帰りし、とある森へ迷い込む姉妹。迷い込んだ森を抜けた先は、とある村。村で姉妹に襲いかかる不可解な出来事の数々。その村は昔に災害で廃村になり、奇妙な風習が存在した村であった。和製時代ホラー小説。
ジャンル:ホラー〔文芸〕キーワード: R15 残酷な描写あり 伝奇 時代小説 サスペンス サイコホラー シリアス 和風 昭和 風習 田舎 ホラー 霊 姉妹 最終更新日:2018/04/06 21:03 読了時間:約30分(14,838文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:白と黒のスニーカ/作品情報/Nコード:N5052EA
短編 |
有吉佐和子先生の「恍惚の人」を初めて読んだのは20年くらい前です。あの時も、全然違和感を感じませんでした。恍惚の人が発行されたのが、昭和47年(1972年)。今年で45年になるわけですが、45年経った今読んでも、違和感がありません。
つまり、痴呆を患っている方を介護する方のご苦労というものは、介護保険があったりして改善はしているとは言え、相変わらず家族任せで、その家族の苦労というものは当時(1972年)とそんなに変わらないように思います。
介護は誰が担うのか、そこに疲れを感じた家族はどう逃げて行くのか。
考えられる限りのクズばっかり並べてみました。
壁にウ◎★は、恍惚の人に対する、オマージュです。あれは、初めて読んだ時強烈なイメージでした。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 日常 介護 恍惚の人 育ての恩 最終更新日:2017/06/04 15:06 読了時間:約22分(10,863文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
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