主人公が望まぬ性転換を得て、それでも大好きなバスケと普通の日々を過ごすために健気に頑張って、他の登場人物を少しづつ変えていく作品
もしかしたら読んでいる方も影響を受けているのかも
憂視点の回は暗号みたいで読みにくいかもしれないけど是非とも読んでほしい
作品の表向き(ほかのキャラクター視点)に対して裏(憂視点の気持ち）で見れ、性別が変わってしまった上に脳に障害を負ってしまい苦しんでいる元少年の気持ちがとても繊細に表現されていると思います
なぜ総帥が憂を女神と崇めているのか考えるのも楽しい
主人公を囲む主要登場キャラみんなどこか憎めない　全員幸せに着地してほしいと思う位
その上、主役の憂は可愛いし癒しだし百合だし友情も姉妹愛も親子愛も家族愛も楽しめるしスポーツ作品としても楽しめる逸品
私もこんな妹が欲しい溺愛したい(欲望)
この作品の更新が毎日の楽しみです
コミカライズ化とアニメ化期待してます

テンポがよくスラスラと読み進められました。

展開にもイライラがなくて、次はどうなるかな？と、某少年誌のような感覚が胸をざわつかせてきます。

主人公が拠点とする場所にはまだ秘密があったりしたら、さらにわくわくできるのにと思うのは、欲張りなのかもしれません。

武器の形状がよくわかりませんが、技術や技の精度をあげるために努力を続ける主人公は熱いですね。

これからも是非応援したい作品であります。

神通百力さんは、普段は一話完結のお話を連載で書かれていらっしゃいます。

「黒き死神が笑う日」はブラックユーモアな感じです。ときどき、ゾクリとする内容もあったりします。

「アニマルたちのほのぼの物語」はタイトル通りにほのぼのします。とても可愛らしいお話たちです。

しかし、この度投稿されたこちらの作品は、今までの作風とはガラリと空気が違います。もの悲しい空気が漂っているのです。

零奈に何があったのか、確かめてみませんか？

ランキングに乗っていたから読み始めたが、とにかく文章が読みやすい。だからといってサクサク読める訳ではなく、何度も読み返したくなる魅力的な熱い物語です。
特に主人公はよくあるゲームの世界にそのまま入っちゃった系にも関わらず、スタート時点から王国が見知らぬ土地に転移しており、問題山積みです。
そんな中、部下とのやり取りを細かく書き、主人公の感情の変化に納得しながら物語が進んでいくのでストレスがありません。
また、王の演説や戦後の対処などは王とはかくあるべきという姿を見せてくれます。
気になった方は是非読んでみてください。
少し残酷な描写もありますので、苦手な方はご注意下さい。
最後に作者様には感謝と最後までこの物語を書いていただけるように祈りをこめて結びとさせて頂きます。
拙いレビューですが、最後までお読み頂きありがとうございます。

鉄道員の敵とはなんであろうか。定時運行を阻害するものだと私は思う。抗うことができない天候、乱れるダイヤ。この作品の舞台は鉄道員たちの戦場である。
決して終わるのないその戦い。鉄道は国を支える大事な使命を帯びているのだ。

この作品はそんな彼らの戦いの一場面。目の前に情景だけではなく、列車の音、揺れ、そして煙の香りが一気に広がってくるような不思議な感覚。皆さんもきっと感じてくれるはずです。

楽器。そう意識している人は少なく、そして実際にそう使われていることも少ないでしょう。
ですが、紹介されている動画のように、実際にそう使用された過去もありますし、「究極の楽器だ」と言われて妙に納得したのは私だけではないのではないでしょうか。

生ではなくとも一度は聞いたことがあるとは思うこの「楽器」の音。そんな楽器について、ちょっとマニアックな話です。

このレビューのタイトルと作品タイトルを見て、皆さまは何を思われたでしょうか？
砲がついて、無限軌道で走るアレ？どうなんでしょうね？
それとも「変態」に引っかかる？
でも大丈夫です。これでもかというほど出でくるパンツが皆様を満足？させてくれるのではないでしょうか(？)

あちこちに抵抗を感じる方もいるかもしれませんが、これはとても読みやすい百合小説です。パンツだけでもありませんし、こういうのは初めてという方にもオススメの作品です。
どうか騙されたと思って読んでみてください。

15分間。その時間を長いと感じるか、短いと感じるかは人それぞれでしょう。
ですが、自分の好きな人との15分としたら？私ならあまりに短く、でもとても濃い時間だと感じます。皆さまはどうでしょうか？

この話は2人の視点がそれぞれ書かれています。まず男の子、次に話を戻して女の子から……
毎日15分。2人は一体どうなっていくのでしょうか？

この話の主人公は異世界転生するわけですが、最強だったりするわけではありません。与えられたのは死んでもすぐによみがえれる力だけです。

これだけ聞くと某アニメ化作品と似ていると思われるかもしれませんが、死に戻るわけではなく、あくまでその場で生き返るだけです。

生き返っても死ぬ直前の状況は何ら変わっておらず、死んでは蘇ってを繰り返し、ひたすらのゾンビアタックで事態を打開していきます。

そんな主人公の周りには、典型的な駄女神や可愛らしいツンデレとデレデレの竜の姉妹など、魅力的なキャラクターがおり、そんな仲間とのやり取りは思わず笑ってしまいます。

笑いあり、シリアスあり、日常ありのストーリーを、是非ご覧になってみてください！

∀・)どうも。イデッチです。「恋するプリンセス～恋をしてはいけないあなたに恋をしました～」の読者で１ファンのボクでありますが、決して贔屓目に言うわけでありません。この作品は本編を読んでも読まなくても充分に楽しめる作品であります。むしろここから本編を読むなんていう楽しみもあります♪ちなみに本作品はシンプルにお伝えするとですね、絵本にでてくるような御姫様と王子様の恋の物語です。今年のクリスマスにそなえて気分を高めたい人は是非この作品を☆また本編を読んでない人はこれを機に本編を読んでみましょう☆