イチオシレビュー一覧

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こんにちは、ごまみりんと申します。
この作品は東方projectの二次創作作品です。
この「東方人獣妖鬼」の魅力は私が思うに多彩なオリジナルキャラクターと東方キャラ達が織り成すハチャメチャな毎日と更にハチャメチャなコラボ回だと思います。

主人公の幻真君がどんどん強くなっていって「一体何処まで行っちゃうのー!?」という感じですww
彼は記憶喪失で幻想入りしており、未だ彼の過去は明らかになってません。
彼の過去や迫力のバトルシーンから目が離せません!!

是非、読んでみてください!!

レビュー作品東方人獣妖鬼狼天狗連載中 / 全155エピソードハイファンタジー[ファンタジー]
これぞまさにハイファンタジー!

話毎ということではないですが話の途中にほのぼのとした異世界日常が書かれております。この作品の主人公・町早美野里はそんな中料理をしたり魔物を倒して料理の材料を取ったり、恋が芽生えキャキャウフフなことも・・・!

とにかくこの作品の見所はそんな町早が繰りなす料理がとにかく美味しそうということとずっと戦闘という訳ではなく息抜きとして話の間にほのぼのとした話があること、そして何より作者自身が絵を描き挿絵を入れていることです。

これを見たあなたは戦闘という戦闘と挿絵で興奮しつつも町早の料理を食べてみたいと思うこと間違いなし!
他にもオススメできるポイントは沢山あるので読んでみてはいかがでしょうか?
レビュー作品異世界での喫茶店とハンター ≪ライト・ライフ・ライフィニー≫GORO連載中 / 全96エピソードハイファンタジー[ファンタジー]
 私がこの小説を読んだ時、一番初めに思ったことそれは………。「フリーターかよ!!!!」です。

 主人公は初っ端から異世界に転移します。その際、職業というものを決められたのですがそれがなんと《フリーター》。しかも、初めて出会ったヒロインが勇者で肩透かし半端ない。

 よくある主人公は三下役職なのに無双、というタイプの小説です。これぞまさにライトノベル。気になられた方は是非ご一読を。
レビュー作品俺が《フリーター》で彼女は《勇者》で。鷹津翔連載中 / 全135エピソードハイファンタジー[ファンタジー]
太守はオオカミに聞きました。
「オオカミさんの耳はどうして大きいの?」
するとオオカミは答えました
「助けを呼ぶみんなの声を聞き逃さないために」

「それと目が大きく鋭いのはどうして?」
「どんなときでもみんなを傷つける敵を見逃さないために」

「それにオオカミさんの手が大きいのはなんで?」
「困ってる人にたくさん手を差し伸べられるように」

「それとなんといっても大きなお口。その大きなお口はなんのため?」
「それはね魔王・・・(ネタバレのため続きは2017/4/1の感想で)
レビュー作品人狼への転生、魔王の副官漂月完結済 / 全415エピソードハイファンタジー[ファンタジー]
※この投稿者は退会しています
初めての小説ということで、正直言うと絵本のような書き方になるだろうと思っていました。しかし、全然そんなことないようで、初めてなのに必要な部分をしっかり理解しており、キャラの個性や表現も想像以上となっていました。
自分も初めての時はすごい書き方をしていたので、どんどん書いていくことにより上達することができました。

また、小説の短さからさっと読めるような小説となっており、時間が少ないけど見たいという方にオススメです。もう少し長くしてもいいと思いますけどね()

ということで僕なりのレビューでした。これからも頑張ってください!
レビュー作品東方狂喜録石榴連載中 / 全11エピソードアクション[文芸]
MMOゲームの世界へ異世界転移。

このサイト内外問わず、見掛けるファクター。

でも、この世界は優しく迎えなんてしない。

ただ、ただ……現実は刃物として襲い掛かる。



硝煙の香り漂う、西部劇の様な世界が重厚に読者に襲い掛かる。圧倒的にリアリティ重視で描かれたこの物語は、確かに人物の息遣いが聞こえてくる。

死んだら終わりだ。

死にたくなければ、選ぶんだ。

生きる道を。



これは悩みながらも強い生者達の狂想曲。
レビュー作品終末世界の創世記言乃葉完結済 / 全83エピソードハイファンタジー[ファンタジー]
※この投稿者は退会しています

ときに自分の存在さえ希薄になってしまうほどに、この世界というものに疲労としている男。
ときに窓硝子に冷ややかな輝きとして、ある祈りの痕跡をとどめてしまった女の子。

ときにホラー。ときにシュール。

読むごとに物語の「顔」が変わる。だが、よくよく見ればそれはどれも端整な表情をしている。端整な「顔」をした文章に、この書き手はさまざまな仮面をかぶらせているのだ。その仮面のまま「どうぞ」と手を差しだしてくる。その手をとってしまったわたしは、この作者がほかにどんな「仮面」をもっているのか興味津々たる気持ちで物語を読んでゆく。

そんなたくさんの「仮面」と出逢える愉快な読書体験を
これからも味わえることに幸せを感じます。


レビュー作品Music of Technicolor (作品集)雨宮吾子連載中 / 全50エピソードその他[その他]
※この投稿者は退会しています
「父親の引きこもり」という出来事から繰り広げられる家族の再生という物語。再生といってもそれは個々が己を見つめる旅であって、「~旅」みたいに大げさなものではないものの、と著者は仰るが、その淡々とした物語のリズムにはリアルなきつさに紛れるユーモアが確かにあって、読み進めてしまう。問題が目の前にあっても、日々は過ぎていくしかない。どうやりすごすか。母は強い――そう思っているのは娘だけで(いや実は気づいてるかもしれないけど)、予想通りの展開となったわけだが、淡々と迫るものがあった。著者が男性とは思えず、リアルにヒアリングを重ねたのか観察力が高いのか、ほんの少し切り込むそのさりげない深さが魅力でした。面白かったです。
レビュー作品自分探し?六野 幸一短編ヒューマンドラマ[文芸]
魔王様を嫌いになれない訳
その1.魔王様はイケメンです。外見も中身も行動もイケメンってなんですか。魔王様は真正のイケメン。
その2.魔王様は危う過ぎます。そしてそんな魔王様に増えていく保護者達。
その3.魔王様は優しさで出来ています。優しすぎます魔王様。偽善?そんなものでは御座いません。
その4.魔王様はチート過ぎます。チート過ぎるけど本人が救われないって何ですかそれ。読者を泣かせる気満々ですか。
その5.恥じらう魔王様の笑顔はプライスレス。カッコ可愛いって最高過ぎます。惚れてまうやろ……

この作品と合わせて『勇者稼業は思いの外重い』も是非ともお読みください。

テンプレ物に飽きた方にはすごくオススメです。魔王様の深い愛と苦悩。そしてそんな魔王様を愛する人々の物語。こんなに愛情深い魔王様を嫌いになれるはずがないでしょう?
読み終わる頃にはきっと貴方も涙する。
レビュー作品魔王アルリリアの報われない日々葉野菜完結済 / 全50エピソードノンジャンル[ノンジャンル]
『処女にしてはまぁまぁ可愛い』
あらすじの一言目はこれで始まる。 変態のための変態の作品であるという印象を受けるかもしれないが、そんな事はない。
主人公の女子高生、三郷真依子は神様に見初められて巫女になる。 巫女フェチの神主が巫女服を着た真依子を目の前にして変貌するあたりまで読むと、もうこの作品のファンである。 

一話400字という縛りを設け、その中で最大限作品の色を書き綴っている手腕はとても素晴らしい。 そしてその中で確実に面白さを表現しています。

毎朝7時、これはもう習慣になります。
朝、無意識にこの作品に目を通すようになったらもう変態。 いやいや……もうファンです。
素晴らしい。 一話400字ですから一気読みもできちゃいます。 皆さんもぜひ毎朝の習慣にどうぞ!