まずそこまで作者様にいいアドバイスやら何やらを出来る頭では無いことをご了承ください

※あとネタバレもあるので他の方は本編読んでからに※

よくある設定と思いきや主人公が他の作品と違って弱い
けど今まで見た中では多分一番人間らしいかな？

弱いなりに生きようともがくけど権力や力に飲まれそうになり
でもやはり弱いなりにもがき苦しみ信頼できる人(獣)に頼りなんとか乗り切る


めんどくさくて人と関わりたくないけど関わりたい


ああしたいのに出来ない


こうしてたら

色々苦悩と悩みと回りに助けられ成長は見ていて心苦しくもあり頑張れと応援してしまう主人公ですね


そして雪白とアズロナ可愛い・・・

俺にも撫でさせてぇ〜！！


今後も作者様のペースで無理をせず書いていただきたい

どんな隔たりをも超えて、恋人同士を繋いでくれる文明の利器。電話は二人がどんなに離れていても、優しい声を届けてくれる。そうまるで電話の主が隣にいるかのように、はっきりとした息遣いも添えて。

結婚を間近に控えたある日、恵は日に日に顔色の悪くなる恋人に気づく。愛する男を守るため、女は心を決める。昔の女からの電話など、彼に繋げてなるものか。

本当に怖いのは、過去の女かそれとも隣にいる男の妄執なのか。そうしてはたと気付くのだ、過去の女には永遠に叶わないという切ない事実と、彼らの深い絆に。冬だからと言って安心してはいけない。背筋をぞくりとさせる深淵は、季節を問わず日常のそこかしこに潜んでいる。

　何気ない日常の中にこそ、怪異というものは潜みます。それは霊的なものだったり、人為的なものだったり......ケースバイケース。
　作者の軽快な筆により、六つのエピソードが綴られています。

　カタン、コトン。そう、誰もいないはずのフロアから、何故か人の気配がしたり。

　空調が壊れたわけでもないのに、急に悪寒を感じたり。

　悲惨な過去を秘めた場所では、現世とは異なる異界を垣間見たり。

　そして何より怖いものは――私たちが当たり前のように触れあっている、人間であるということ。

　恐怖とは何でしょう。それはあなたのささやかな平穏を突き崩す、尖った冷ややかなイベント。理性と魂の歪みが、時として背筋を寒くする。
　それを語るこの作品は一つ一つが短く、さらりと読めますよ。
　けれど、そう。浄めの塩くらいは準備しておきましょうか。何か起きないとは限りませんから、ね。

今は友チョコさえもやらなかったり、チョコさえあれば良かったり、男女に大量配布なんてことがありますが、やはりバレンタインデーです！王道の学園ラブコメにきゅんきゅんします。ああ、そんな相手がいたらなぁ。と思ってしました(笑)

可愛いお話で楽しかったです！
これからも更新頑張って下さい！
キャラクターも可愛く、とても読みやすかったので今後に期待です✨

あらすじはこうですね……
主人公マリエが仕える主人である殿下にある日、懸念している者がいると打ち明けられる。
殿下に忠誠を誓うマリエはそれに力添えしようと奮闘するも、空回りばかり……。
これだけ見るとありがちですが、この作品の見所は何と言っても、殿下の可愛さ！
主人公の一人称にもかかわらず、読者にダダ漏れの気持ち……。高い文章力あっての物種でしょう！
試しに一話だけでも読んでみてください、あっという間に虜ですよ！

「そんな大切なことを、私に打ち明けてくださり、ありがとうございます！」

「……マリエ、お主誰のことかわかっているのか？」

「え？それはわかりかねますが……」

(実際はもっと賢そうなやりとりです)

世の中の悪い事というのは果たして誰が決めたのでしょうか？
司法でしょうか？法律でしょうか？偉い人でしょうか？
例えばどうして人を殺してはいけないのか、どうして他人の物を盗んではいけないのか皆さん考えたことありますか？
私はこの作品を読んで倫理的な考えというのが判らなくなってしまいました。
是非、皆さんもこの小説を読んで、死体しか愛せない無法の王の悲劇とも喜劇ともいえるストーリーとともにもう一度考え直してみてください。

殺された両親の復讐を遂げた女の子が、異世界で幸せになる話です。
最初に読むとクールな主人公なのですが、復讐の為に恋をした男性の命を奪わねばならず、その後の人生でも愛情のようなものは得られなかった。
そんな女の子が、誰も愛せないことを嘆いていた万象の魔物に恋をされるお話だと思うと、クールでチートだった主人公が、大切なものを得て不器用になっていくのが堪らなく可愛い。

毎日の美味しいご飯テロに季節の祝祭、思わず笑ってしまう変な生き物たち。
世界各国がベースになっているので、作者さんは相当国外旅行されているのではないかな？
主人公チームは開始直後のチートから、不器用になってきますが、天才が凡人になる過程がいい。
どんな事件も必ず解決してくれる感と、シリアスな回の伏線の貼り方がとんでも技量の小説でした。

初回で雰囲気を掴むなら、雷鳥の魔物の話を読んでみて下さい。
これは満点の回でした。

地球に暮らす人が突然異世界に！　というよくある話ですがこのお話は、逆に異世界陣が異世界から地球に飛ばされてしまうお話です。
普通そんなことになったら適応するのが難しそうな気がしますが、さすが異世界人というべきでしょうか？無事適応して学生生活を楽しんでいます。記憶力がとんでもなく良いということも適応できた理由の一つではなかろうかと思います。しかしこの学校は異能力を鍛える学校のようで異能力を使った対決をし異能力を上手く使える人順に成績をつけるという仕組みだそうです。現実には異能力なんて使えないわけですから、この地球はちょっと変わっているわけですね。ある意味異世界と言っていいかもしれません。まだ日常パートの話ですが、異能力バトルの話に期待したいです。異世界人目線で見るちょっと変わった学校生活を覗いてはみませんか？

クリーク！よろしい、ならば精米だ！

この作品を読んでいると実家が農家だという事を思い出します。一年に一回しか使わないトラクターや田植え機を何十万という高値で購入し、田植えや収穫の時期になると親戚を集結させて一家総出で米の出荷を手伝わされるある意味呪われた一族の私はこの作品を読んで笑えました。

この作品の米達もいろんなものと戦っていくんですね。とにかく米を食べましょう。

タイトルを見て出オチかなギャグかなと思ったら軽くホラーでビビりました。

最初は合コンで道程のおっぱい論？を書いてる感じがしたけど物語が進むにつれて面白くなります。でも、こうゆう合コンの描写とか、いざ書くとなると難しいので参考になりました。

短編ゆえに深くはかけないけど、すこしぞわっとします。

短編ですので是非、読んでみてください