そもそもレビュー一覧で他の方のレビューを読んだのが切っ掛けでした。
レビューに書かれていたのはとにかく「おっぱい」…
「おっぱい」?
なにそれ、揉んでいいの?
そうして読み始めたこの作品は…
詐欺師だった一人の男が殺される事から始まりました。
ん?もしかハードボイルド?おっぱいは?
そんな疑問と共に読み進めるにつれ、どんどんストーリーやキャラクターに引き込まれて行く私がいました。
なんというか、暖かいんです。柔らかいんです。ほわほわするんです。
あ~そうか、だから「おっぱい」なのか。な~んだ…
そう思った時期が私にも確かにあったんです。
が、皆様安心してください。この作品、紛うことなく本物のおっぱいでした。
どうおっぱいなのかはご自身で読んで確かめてみて下さい。
巨乳派も貧乳派もツルペタ教徒もみんな安心して暖かい世界に浸れる本作、今では私のお気に入りの癒しです。