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作者:真魚/作品情報/Nコード:N5800IN
完結済 (全61エピソード) |
近世東アジア風の異世界を舞台にした架空歴史推理小説
ヨーロッパっぽい国から東アジアっぽい国に王妃が嫁いできて、旧来の後宮が解体アンド再編成された――というのが、前作「後宮生活困窮中」の背景。ぜひぜひ読んでください。
この話はその続編ですが、たぶん単独でも読めるはず。
主人公は二八歳女性〈職業軍人系〉。
12月9日
第二話のサブタイトルを変更
12月13日
第三話のサブタイトルを変更
12月27日
第四話2に誤字を見つけて訂正
ジャンル:推理〔文芸〕キーワード: ヒストリカル ミステリー 探偵小説 女主人公 中華 後宮 謎解き ミステリ 推理 恋愛 最終更新日:2024/01/25 14:10 読了時間:約274分(136,700文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 96 pt ブックマーク: 18件 評価人数: 7 人 評価ポイント: 60 pt |
作者:みなみのうお/作品情報/Nコード:N3928IF
完結済 (全11エピソード) |
15世紀末、播磨国 荒井の里は恐怖に包まれた。
戦慄すべき生霊の出現。
唸りを上げて襲来する紅蓮の大怨霊イソラ!
井沢正太郎は、御札を貼り巡らした住居に籠城を試みるも……
そして隣人 彦六が目撃した惨劇。
上田秋成の傑作「吉備津の釜」に記された真実とは?
そして怨霊イソラの正体は?
ジャンル:推理〔文芸〕キーワード: R15 残酷な描写あり 史実 ミステリー 怪談 ネトコン11感想 吉備津の釜 磯良 歴史推理 安楽椅子探偵 上田秋成 雨月物語 嘉吉の乱 赤松政則 山名政豊 洞松院 温羅 最終更新日:2023/05/17 05:14 読了時間:約66分(32,915文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 42 pt ブックマーク: 6件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 30 pt |
作者:みなみのうお/作品情報/Nコード:N0985HW
短編 |
国道495号線の垂水峠には、中を読んではいけない手紙と999個の尻が詰まった荷物を、河童から託されたという怪奇伝説が伝わっている。
全国に分布する「河童の手紙」系伝説の一つだ。
映研の脚本書きである水口舞は、クレイ(粘土)アニメーションを作るにあたり、この伝説に「どうしても納得できない点」を感じ、知恵袋の片山修一に相談を持ち掛けた。
「どうやったら、12t弱もの重さになる999個の尻を、観客に疑問を抱かせないように一つの樽に詰め込んだ映像を作れる?」
対する修一の答えは「北部九州限定だとしたら、江戸時代に実際にあった事件だと仮定しても、合理的・物理的に実現可能だよ」というものだった。
安楽椅子探偵が導き出した、河童と999個の尻の謎の真相とは?
なお微グロ描写を含みますので、念のためにR-15指定とさせて頂きます。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: R15 残酷な描写あり 怪談 秋の歴史2022 国道495号線 垂水峠 宗像市 河童 河童の手紙 伝説 どんでん返し 歴史推理 安楽椅子探偵 ワケノシンノス 珍味 尻 嘘 最終更新日:2022/09/28 11:04 読了時間:約14分(6,532文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 64 pt ブックマーク: 3件 評価人数: 6 人 評価ポイント: 58 pt |
作者:玉の栗鼠/作品情報/Nコード:N1837ES
連載中 (全3エピソード) |
中国の墓泥棒家族の物語は、ネットで見られる他のトレジャーハンター小説や、ホラー小説とは全く違う。
これは、私自身が墓泥棒をした経験を記録した本だ。私は高校卒業後、家族と共にウイグルの砂漠にある、楼蘭に行き、実際にお墓に入り、トレジャーハントをしたのだ。その後、私は四川にある大学に進学して、四川で師匠に弟子入りし、一緒に盗掘作業をする仲間を集めた。
私は龍穴を見付けることや、陰陽五行と八卦、歴史推理、古美術鑑定などが得意である。
ところで、日本人なら誰もが一度は目にした事がある、中国のお宝文物、お茶碗、刀、古代絵画、金や玉の飾り物などについて、実はその中には、古代のお墓から盗まれた物が多数あるのをご存知だろうか?
それでは、本当の盗掘はどうやって行うのか、何があったか。この小説の原作は200万字あまりあるので、どうぞごゆっくりご覧いただきたい。
この本は、20回に及ぶ盗掘作業の実際の体験を詳しく記録したものである。見つけた宝物は、天然の金塊、古い刀剣、肉形石(肉の塊に見えるよう掘り出されたメノウ類の石)、ミイラ、太歳、五帝幣(清王朝の皇帝、順治帝、康熙帝、雍正帝、乾隆帝、嘉慶帝の時代の銅銭)、幾重にも連なった城と同じ値打ちがある玉の杖、高僧の金剛菩提子など。ある時、マニ教(明教)のお墓で、一つの夜明珠(いったん光にあたると闇のなかで何日間も神秘的な光を放ち続けることから、永遠の生命とパワーを祈願する王族の埋葬時にも使われた。)を手に入れた。
もちろん、墓泥棒は極めて危険な職業である。私は水銀の毒にあたったことがあるし、見えない所に矢が仕込まれた宝箱に出会った事もあった。そして一番命拾いした体験は、大きなお墓の中でのことである。そこには十数個の棺桶が安置してあり、主な棺桶の材質は極めて珍しい楠木だった。棺桶の中には、明かりを手に持つ男の子の彫刻があった。男の子の腕はお墓のからくり仕掛けを起動させるスイッチだったのだが、私はそんなこととは知らずに、ナイフで彫刻像の腕を切り取ってしまった!
では、作者はどうやってこの危険を回避する事が出来たのか?お墓の中にはどんな驚くべきお宝があったのか?そもそもお墓の持ち主は誰なのか?ぜひこの本をお読みになって、あまり知られていない古墳文化を味わっていただきたい。
ジャンル:推理〔文芸〕キーワード: 残酷な描写あり 悲恋 ヒストリカル オリジナル戦記 日常 青春 ミステリー サスペンス ヒーロー 冒険 宝さがし 中国の墓泥棒の生活 トレジャーハンター 中国の大家族の物語 推理 最終更新日:2022/03/20 18:03 読了時間:約17分(8,438文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:風猫(ふうにゃん)/作品情報/Nコード:N7690GP
連載中 (全9エピソード) |
行き遅れ気味の彼女の追求を外(そ)らすために、始めた歴史推理。
情報溢(あふ)れるネット社会から、有益な情報を取捨選択して、推理します。
まずは、日本の神代から、邪馬台国、やまと朝廷のつながりの謎へ挑戦します。
歴史推理、時々ラブコメ。
ジャンル:その他〔その他〕キーワード: 伝奇 ミステリー 探偵小説 ラブコメ 集英社小説大賞2 キネノベ大賞2 日本史 邪馬台国 大和朝廷 卑弥呼 天照大神 高天原 ネット小説大賞九 最終更新日:2021/04/13 11:00 読了時間:約28分(13,990文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 6 pt ブックマーク: 3件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:高村不期/作品情報/Nコード:N1006FQ
完結済 (全61エピソード) |
周囲が大学受験で慌ただしい高校三年の春。ただ一人就職する道を選んだ軸屋候哉は、奇妙な少女、三廻部胡桃子に呼び止められる。うららかな陽射しの中、彼女から「進学しないなら付き合え」と誘われ、一風変わった知的冒険行が始まった。
◇
古文書を縦横無尽に操る三廻部と、歴史には全く無知だが論理思考を好む軸屋。この二人がなぜかコンビを組み、戦国時代の合戦の中で最も有名な「桶狭間」の真相を手始めに、様々な謎に挑んでいく。
◇
カテゴライズが難しいストーリーだけど、歴史上の証拠に基づいて仮説を組み立てていく安楽椅子探偵ものということで、推理に分類されると作者的には思っている。通説を排して確実な情報のみを扱っているので、むしろ先入観がない読者のほうが読みやすいかも知れない(古文書部分はスキップしても読めるようにしているのでご安心を)。
◇
注意:紹介される史料は実在する史料集より正しく引用され、各史料の解釈は専門書に基本的に準拠している。ただし、後世創作物である太田牛一の『信長公記』への引用が省かれた専門書は存在しないため、やむを得ず同時代史料のみでの解釈は独自に行なった。また、作中で構築された仮説は架構のものであり、物語に合わせて引用史料数を絞っている。
※この作品は、2019年8月19日に一度完結したあとで、第三章以降を全て書き換えています。
ジャンル:推理〔文芸〕キーワード: 日常 史実 ミステリー 現代 戦国 パラレルワールド 学園 古文書 歴史推理 桶狭間 史料 最終更新日:2019/12/26 13:00 読了時間:約462分(230,517文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 挿絵あり 総合ポイント: 74 pt ブックマーク: 15件 評価人数: 5 人 評価ポイント: 44 pt |
作者:みなみのうお/作品情報/Nコード:N5460FF
完結済 (全24エピソード) |
小説投稿サイトの「冬の童話祭り2019」の設定には、ある矛盾が仕込まれていた。
北米大陸にしか分布していない『アライグマ』と、極東地域にしか分布していない『コマドリ』とが共存する逆さ虹の森。
この矛盾した設定は、邪馬台国の金印への道しるべだったのだ!
「漢委奴国王」の金印は、なぜ志賀島という辺鄙な場所で発見されたのか?
邪馬台国はどこに有ったのか? そして卑弥呼の「親魏倭王」の金印の行方は?
そして「食いしん坊のヘビ」に隠された秘密とは?
構想三年製作費二億(大嘘)! 大胆な謎解きでお送りする歴史推理童話の決定版、ここに登場!
……と、昔の特撮怪獣映画テイストで「あらすじ」を書いてみました。
童話としては硬過ぎの仕上がりかも知れませんが、冬童話2019の設定に基づいて創作したものなので、「歴史ジャンルだろ!」「推理ジャンルだろ!」「ジャンル詐欺だ!」という御批判もあろうかとは思いますが、そこの処はなにぶん御目溢しを頂きたく……。
ジャンル:童話〔その他〕キーワード: 冬童話2019 歴史 推理 金印 邪馬台国 卑弥呼 漢委奴国王 親魏倭王 環天頂アーク 魏志倭人伝 後漢書 亀井南冥 はくじゃさん べんじゃあさん 紫女 最終更新日:2019/01/18 17:20 読了時間:約157分(78,495文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 36 pt ブックマーク: 5件 評価人数: 4 人 評価ポイント: 26 pt |
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