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作者:dicek/作品情報/Nコード:N8134KS
連載中 (全3エピソード) |
私は日向 結(ゆい)。羽曳野市に住む中学2年生。自由研究のテーマに選んだのは、近くにある応神天皇陵──教科書には載っていない古墳の秘密。だけどこの夏、私はそれ以上の“何か”に触れてしまった。
同級生の白石くんと肝試しに出かけた夜、彼の体に“思念体”が宿る。彼が語ったのは、宇宙そのものが思考でできているということ、人間の魂もその一部であるという真実。私の心は、夏の空よりもずっと広いものに開かれていった。
家族、友人、大学の研究者──少しずつ繋がっていく世界のピース。
これは私の物語。でも、きっと誰かの物語でもある。
思考を持った“わたしたち”が、どう生きて、何を大切にしていくのかを考える、そんな夏の日の記録。
ジャンル:ローファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: ネトコン13 女主人公 学園 現代 冒険 青春 中学生 自由研究 思考体 夏休み 宮内庁 応神天皇陵 最終更新日:2025/07/10 07:00 読了時間:約43分(21,002文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:一 歩/作品情報/Nコード:N8104KP
連載中 (全21エピソード) |
日本史の中でも謎多き人物・陽見呼(卑弥呼)と日本武尊とはかつての天照大神と素戔嗚尊だった。
そんな都市伝説をあらためてその時代の景行、仲哀天皇、神功皇后との関わり合いを描きながら応神天皇誕生までを描く歴史フィクションストーリー。
ジャンル:その他〔その他〕キーワード: 古代 最終更新日:2025/07/04 16:00 読了時間:約75分(37,116文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 44 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 4 人 評価ポイント: 40 pt |
作者:MMNTOUR/作品情報/Nコード:N3025IQ
完結済 (全29エピソード) |
物語は、父である第十五代スメラミコト(のちに応神天皇と呼ばれる)から始まる。まだ幼い御子、大鷦鷯と共に難波の景色を望むスメラミコト。しかし、その内心は穏やかではなかった。近ごろ半島から不穏な空気が流れてきて、いつまた倭国は戦に巻き込まれるやしれない情勢になりつつあったからだ。国の行く末を案じ、御子の将来も不憫に思うスメラミコト。しかし、当の大鷦鷯は父の気も知らず無邪気に遊んでいた・・・。
あの仁徳天皇の一代記を歴史エンタメ小説化!
カクヨム、およびブログ(http://naratour.blog.jp/)にても掲載中。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 男主人公 和風 古代 内政 史実 時代小説 最終更新日:2024/11/21 09:34 読了時間:約260分(129,816文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 14 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:ささゆき細雪/作品情報/Nコード:N3090JH
完結済 (全40エピソード) |
スタルシャナ。それは国土を守護し敵を退け、福寿を増進する女神のこと。
時は平安。
妙見神を信仰している平良文(たいらのよしふみ)の窮地を知り、天竺より坂東の地へ舞い降りた女神は自分以外の神の気配を感じ、良文とその甥である将門に興味を抱いた。
良文の妻、千代織(ちより)に嫉妬されたことからなりゆきで将門の女になった女神は、「宴(うたげ)」という名をつけてもらい、彼らの傍に居座るように。
だが、千代織もまた、神功皇后(じんぐうこうごう)・応神天皇(おうじんてんのう)・比売神(ひめがみ)と名を持つ八幡三神の眷属で、紙を操る能力を持つ「千代紙姫」であった。彼女は宴が現れたことで坂東の戦乱が変化していくことに危惧を抱いた三柱の神々に翻弄されてしまう。
しかし人間として良文や将門たちの行く末を見守るべく、坂東の地に留まることを選んだ宴は、将門の戦巫女として雇われることを承知し、戦渦へ身を投じ、兵の寿命を削ったり矢の軌跡を捻じ曲げたり気まぐれに将門の宿敵、貞盛に祝福を与えたりと好き勝手に戦乱をかき回していく。
八幡三神の眷属である千代織と、人間の戦巫女として将門についた宴。
ふたりが愛するそれぞれの男が辿るのは、栄光か、破滅か……?
* * *
平安末期の関東を舞台に繰り拡げられる史実も入り混じった歴史ファンタジーです。史実を元にしたファンタジーです(大事なことなので二度言いました)。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: R15 残酷な描写あり SQEXノベル大賞2 シリアス 男主人公 女主人公 人外 和風 古代 中世 伝奇 史実 時代小説 ファンタジー 平将門 女神 平安末期 最終更新日:2024/07/31 20:00 読了時間:約204分(101,837文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 14 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:モコタ/作品情報/Nコード:N5237JD
短編 |
歴史上の人物へのインタビュー小説。
古墳時代の第十五代応神天皇は何を語るのか。
王朝交代説、任那日本府、日本史のタブーに切り込む。
※筆者は歴史の素人ですのでファンタジー歴史をお楽しみ下さい。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 和風 古代 会話劇 最終更新日:2024/06/11 23:11 読了時間:約12分(5,683文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 6 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 6 pt |
作者:flat face/作品情報/Nコード:N0490IH
完結済 (全22エピソード) |
『魏志倭人伝』や『古事記』を組み合わせ、日本神話の人代を歴史として描いた小説です。飽く迄も物語であるため、史実を追究したものではなく、同様に記紀などを題材とした『日本神紀』とも関係はありません。<序章 倭王>と<第一章 神武天皇>から<第二章 欠史八代>までは<<第一部 葛城王朝>>、<第三章 崇神天皇>から<第七章 仲哀天皇と神功皇后>までは<<第二部 三輪王朝>>、<第八章 応神天皇>から<第十四章 清寧天皇>までは<<第三部 河内王朝>>、<第十五章 顕宗天皇と仁賢天皇>から<第十六章 武烈天皇>までは<第四部 播磨王朝>>、<第十七章 継体天皇>から<第二十章 崇峻天皇>までと<終章 推古天皇と聖徳太子>は<<第五部 越前王朝>>、<第二十一章 舒明天皇・皇極天皇・孝徳天皇>から<第二十六章 孝謙天皇・淳仁天皇・称徳天皇>までは<<番外編 日本建国の王朝>>です。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: R15 残酷な描写あり 古代史 日本史 邪馬台国 日本神話 弥生時代 古墳時代 飛鳥時代 奈良時代 最終更新日:2024/01/20 20:00 読了時間:約102分(50,617文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 32 pt ブックマーク: 7件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 18 pt |
作者:成城速記部/作品情報/Nコード:N8274IH
短編 |
先輩から速記シャープもらったりすると、お前に託したぞ的なものを感じますよね。
ジャンル:その他〔その他〕キーワード: 二次創作 最終更新日:2023/07/10 18:09 読了時間:約1分(207文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:Keizo Kawahara /作品情報/Nコード:N1344HT
連載中 (全3エピソード) |
八幡宮の御祭神 応神天皇の母親と父親は神功皇后と仲哀天皇ということになっている。その時代はまた戦争に明け暮れた時期でもあって、ある意味、日本という国が形作られた時期とも重なる。仲哀天皇は本当に存在したのか?仲哀天皇が暗殺された経緯、~混沌とした時代を神側からの視点で解き明かします。
ジャンル:ローファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: 伝奇 神功皇后 仲哀天皇 応神天皇 最終更新日:2022/07/22 10:59 読了時間:約5分(2,478文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:堀本廣/作品情報/Nコード:N5619HG
連載中 (全1エピソード) |
平成9年6月21日、岸田洋殺害の訃報が入る。早朝、坂本太一郎、磯部珠江、岸田幾よ、吉岡刑事らは伊勢警察署に向かう。約3か月前、岸田洋は伊勢に行くと言って消息を絶っていた。
伊勢の岸田邸で岸田洋の葬儀が行われる。数日後、今度は四日市警察署から中村作二が保護されたとの連絡が入る。彼は磯部作太郎の嫁とめが伊勢に移った後、中村健太郎との間に生まれた。平成9年1月に殺害された磯部幸一とは義弟に当たる。
坂本太一郎、磯部珠江、吉岡刑事らは急遽四日市署に向かう。担当の刑事から、中村作二は衰弱が激しく、緊急入院させたという。2時間ばかりの事情聴取はすでに行っており、中村作二の口から驚愕すべき事実が明らかとなった。
彼は磯部幸一や岸田洋らと共に磯部家の財宝探しに奔走しており、磯部幸一死後、脅迫電話がかかったり、身の危険を感じて、四日市に身を潜め、岸田洋と秘かに行動を共にしていた。
その彼が、磯部作次郎を殺したのは、磯部幸一、その片棒を担いだのが岸田洋と主張。
四日市署にの担当官から、岸田洋が夫磯部作次郎殺害に関係していたと知らされた時、磯部珠江の衝撃は大きく、以後彼女は伊勢の生家に閉じこもり、2度と常滑に帰る事はなかった。
一方、常滑に帰った坂本は、磯部家の財宝探しに精を出す。
磯部作次郎の資料から常滑の常石神社が磯部家の財宝の在り処を解く鍵だと知る。ただし磯部作次郎に資料はここまでで、後は、坂本は手探りで財宝探しに専念する事になる。
坂本は常石神社関係の資料から、昔は常石と書いてとこなめと読んでいた事を知る。応仁の乱後、古社は、常石神社、大善院、神明社の3社に分祀されたという。その理由として戦乱で神宝が失われるのを防ぐためとあるが、それだけの理由ではないと直感する。
しかしそれを証明する資料は存在しない。何の為に分祀したのか。坂本は磯部家の財宝隠しと関係があると見たが、彼の前には大きな謎が拡がるのみだった。
ジャンル:推理〔文芸〕キーワード: ミステリー 夫婦岩 猿田彦 常世の国 蘇民将来 応仁の乱 アジナチャクラ 山の神 応神天皇 八幡神社 十種神宝 石上神宮 八大龍王 牛頭天王 最終更新日:2021/10/14 09:38 読了時間:約123分(61,057文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
作者:堀本廣/作品情報/Nコード:N0731EN
連載中 (全1エピソード) |
妻の志保と古川を拉致された波多幾雄は気力を振り絞って太秦のお宝探しに奔走する。
崇神天皇、神武天皇等を調べる。結果この2人の天皇は1人の大王(ニギハヤヒ)の事蹟を2人に分割したものと推量する。そしてニギハヤヒの父スサノオは失われたユダヤの十支族の長ではなかったかと結論付ける。日本にもスサノオの伝説が牛頭天王(エジプトのバアル神)として伝わっている。
太秦のお宝=ユダヤの神との契約の聖櫃アークを日本に持ち込んだにはスサノオでそれを大和に運びいれたのがニギハヤヒと結論した。
その後、歴代の天皇によって契約の聖櫃アークは大和から各地を転々とする。最終地伊勢の内宮に納められる。
しかし平安京が出来ると、桓武天皇によってアークは宮中に納められる。それ以後鎌倉時代になると武家の力が朝廷を圧倒する。各地に内乱が勃発する。アークは秘かに伊勢の地に運び込まれる。
伊勢のどこかにあるのでは・・・波多がここまで推理した時、波多は志保と古川に再会する。
そして3人は伊勢に移される。その直前、謎の人物は”太秦のお宝の隠し場所を解く鍵は伊雑宮にある”と告げる。
3人は伊雑宮について調べる。伊勢の内宮、外宮、伊雑宮も秦氏の創建によるものと知る。そしてこの3社は元々3社一体で存在していた事を知る。
しかし伊雑宮の何処をどう調べれば、太秦のお宝と結びつくのか全くの不明であった。
3人は一旦常滑に帰る事になる。
ジャンル:推理〔文芸〕キーワード: サスペンス 崇神天皇 神武天皇 スサノオ ニギハヤヒ 牛頭天王 エルサレム神殿 平安京 伊雑宮 籠神社 桓武天皇 応神天皇 八幡神 ミッシングリンク カゴメ紋 最終更新日:2018/01/18 09:30 読了時間:約90分(44,909文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 4 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
作者:堀本廣/作品情報/Nコード:N5503EJ
連載中 (全1エピソード) |
主人公波多幾雄は亡父から波多家のお宝探しを託される。
心強いパートナー古川安男、良き伴侶斉田志保を得る。波多幾雄はご先祖のお宝は渡来人秦氏の秘宝ではないかと考える。秦氏は殖産から土木事業、神社、寺院建立など、幅広く活躍した支族である、
秦氏は遠くさかのぼればユダヤ人ではないかという説が濃厚になってくる。ユダヤ人であっても、彼らは原始キリスト教徒ではなっったかというものだ。とすればキリストに関するお宝と考えられるが、秦氏が持ち込んだ神社、寺院建築にはキリスト教に関係するものは一切ない。
その理由はただ1つ、彼らは自分達をキリスト教徒と考えてはいなかったのだ。ユダヤ教の一派、エルサレム教団と考えていたのだ。
それともう1つ、彼らよりも先に日本にやってきたユダヤ人たちがいた。ユダヤ人は十二の支族がいた。古代にそのうちの二支族がユダヤに残った。後の十支族は忽然と歴史の舞台から姿を消している。この失われた十支族が日本にやってきたのではないかと波多達は考えた。
後にエルサレム教団とユダヤの十支族は日本で融合する。とすれば秦氏のお宝とはユダヤに三種の神器の内の”神との契約の聖櫃アーク”しかない。これが日本に持ち込まれたと推理した。
波多幾雄、斉田志保、古川安男達のお宝さがしが軌道に乗り始めたとき、彼らの周辺に不穏な影が蠢き始める。
応神天皇陵で古川安男と斉田志保が拉致される。黒い影の男が波多幾雄に言う。
「2人を返してほしければ、今後はお前1人でお宝探しに専念しろ」
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: ヒストリカル 史実 サスペンス 秦河勝 広隆寺宇佐八幡宮 ユダヤ人景教徒 エルサレム教団 大酒神社 応神天皇 神巧皇后 武内宿祢 前方後円墳 契約の聖櫃アーク 新撰姓氏録 イエス・キリスト 最終更新日:2017/11/12 08:32 読了時間:約87分(43,291文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 8 pt ブックマーク: 3件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
作者:白藤宵霞/作品情報/Nコード:N3559CE
連載中 (全4エピソード) |
時は古墳時代。応神天皇の御子・大鷦鷯(おおさざき)は自ら命を絶つため、難波へと足を踏み入れた。しかし、そこで出逢った「赤玉媛」と名乗る半神の女神の手により、終焉を迎えるはずだった彼の運命は、大きく狂い始めることとなる。それは、果たして「最善」か「最悪」か。祖父が受けた呪いにより、人の<闇>に怯え続けた少年は、破天荒な女神に振り回されながら、否応なしに政争へと巻き込まれていく。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 古墳時代 大鷦鷯尊 仁徳天皇 和風ファンタジー 記紀神話 最終更新日:2015/10/31 15:41 読了時間:約37分(18,331文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 6 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
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